こんばんは♪
本日配信した、バイオハザードHDリマスターにて、遂にリサちゃんとの戦いに決着がつきました。
(言うほどそんな戦ってない)
本日の動画はこちらです♪
www.youtube.com度々【ある家族の手記】にてトレヴァー家の事が記されていましたが、どうにも気になったのでリサちゃんの事について調べてみました。
リサ・トレヴァーとは?
このキャラは、バイオ1のリメイク版から登場しているそう。
物語の舞台となる洋館、そして研究所の設計者であるジョージ・トレヴァーの一人娘で、1953年生まれ。
洋館が完成した1967年、当時14歳だったリサちゃんは家族で洋館の完成記念に招かれる。
しかし、そこで父ジョージは口封じのため幽閉され、彼女と母ジェシカはウィルス実験の被験者にされてしまう。
父は家族の安否を確かめるべく脱出を試みるが、果たせずに地下で衰弱死。
そして、母はウィルスに適応できなかったことから処分される。
リサちゃんただ一人が心身に異常をきたしながらも生き延び、長い監禁生活を送ることとなる…。
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尚、クリス達が洋館に来たのが1998年。
なので、この時のリサちゃんの年齢は一応45歳ということらしい。
リサ"ちゃん"じゃなくて、リサ"さん"なのね(;´・ω・)
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その後、研究において、一定の成果を得られなくなった為、廃棄処分されたが…死なない…。
何度試みても死ななかったことから、研究員達からは「生き続けるだけの出来損ない」と侮蔑されていたらしい。
そして、"ある実験"で少しばかりの知性を取り戻すらしいが、中途半端に取り戻した意識では全ての女性の顔が母に見えるらしく、
「母の顔をつけた偽物から顔を取り返す」という目的の元、女性研究員の顔を引きはがすという奇行を繰り返すようになる。
(手記にもありましたね…)
最後は母親の石棺の側で、高所から落ちて命を落とすこととなりましたが(実は…?)、安らかに眠ってほしい。
そして天国で両親に出会って、せめて天国で幸せになってほしいと願うばかりです。
異形の存在になって数ある命を奪ったとはいえ、結局は"お母さんに会いたい"という一心だった訳ですからね。
ほぼ自我や知性がない状態でも、ずっと両親を探し続けていたのですから…。
結局こうやってみると、一番怖いのはゾンビではなく人間ですよね。
どういう経緯でこういう研究を行ったのかその詳細はまだ知りませんが…研究と称して人の命を研究員達の都合の良い様に利用しているのですし。
(まして生き続けるだけの出来損ないとか、どの口が言っているのか…)
ゲームをプレイするだけでは分からない、こういう裏側。
クリアした後に色々調べてみると非常に面白いものです。
(リサちゃんの件に関しては非常に後味の悪いものではありますが)
バイオハザードもいよいよ佳境に入ってきましたね!
最後の最後までビビりながら全力で楽しんでいきたいと思います\(^o^)/
ではでは♪