こんばんは♪
先日、ゲーム実況の始め方という企画をスタートしました(^^)。
第1回目の動画はこちらになります♪
そして先日、
「えなおのPCスペックはどのくらい?」
というご質問をコメントで頂いた為、今回はそのお話をしたいと思います。
※PCに関する知識が少ない方は、このお話は少し難しいと感じるかもしれません。
もちろんPCの事を理解することも大切ですが、あまり深く考えず"知る"程度の認識で最初は見て頂いていいと思います。
えなおのPCスペックについて
まず、私のPCのスペックですが、
- CPU:Intel Core i5 2500
- メモリ:8G
- HDD:500G、
- グラフィックボード:GeForce GTX 750 Ti
です。
後PC画面を出力できるテレビと液晶ディスプレイの2台を設置しています(*^▽^*)。
私は主にPS4等の据え置き機をメインにゲーム実況していますが、上記で問題なく作業が出来ています。
CPU?メモリ???など、良く分からない方もいるかもしれませんので、別のもの…例えば『勉強部屋』に例えて簡単にお話してみましょう。
上記の順番が前後してしまいますが、まずメモリ。これは机や作業台に該当します。
例えば、机が大きければ大きい程、書類や辞書等、複数のものを同時に並べる事が出来、作業効率が上がりますよね?(机が小さいと都度片づけないといけない)
メモリの性能が高いと、デスクトップ上に複数のソフトを同時展開出来る幅が広がるのです。
次にHDD(ハードディスク)。これは"本棚"です。
本棚が大きければ、たくさんの書物を収納できます。そしてたくさんの本を置けるという事はそれだけたくさんの情報を保持しておけるという事になります。
HDDは、PC内にあるデータを保存しておける場所になります。
これが大きければ大きいほど、たくさんのデータを保存する事が出来るようになるのです。
そして、CPU。これは勉強する人の頭脳に当たります。
例えば、入社したばかりの新入社員に、会社の仕事をあれもこれもと複数任せたとしたら・・?恐らくてんやわんやになって仕事にならないでしょう(…出来る人もいるかもしれないけども…)。
逆に、その道うん十年のプロがその同じ作業をしたとしたら?恐らくあるものを有効に使って効率良く仕事を片付けることが出来るはずです。
つまり、いくら机が広く使えても、いくら本棚にたくさんの情報があっても、勉強する人が処理しきれない程のものであれば使いこなせないままに終わってしまうのです。
CPUの性能はPCの処理速度に大きく影響してきます。
尚、CPUはPCの中でも特に大事な部分になってきます。PCは値段が高ければ良いものという訳でもなく、このCPUの性能を購入の目安の一つとするのもいいかと思います。
また、CPUの性能が低かったり・メモリ容量が少ないのに複数のデータを一度にたくさん展開してしまい、処理しきれない程の作業を一度にさせ過ぎてしまうと、頭がパンクして作業効率が落ちてしまいます。これが"処理落ち"というものです。
最後の…グラフィックボードですが、これだけは良い例えが思い浮かばず(´ε`;)ウーン…
簡単に言うと「ディスプレイに画像や映像を映す為の部品」です。
別にこれがなくても映像は映るのですが、これがあれば例えばPCゲームなどの映像を綺麗に表示させる事が出来るようになります。
以上になります。
PCは他にもたくさんのパーツで構成されていますが、ゲーム実況をする上で大切になってくるのは上記の4つになると思います。特にCPUとメモリ。
動画でもお話しましたが、自分が何のゲーム(機種)をやりたいのかによって必要なPCのスペックは変わってきます。
私の場合は基本的にPS4等の据置機がメインなので、そこまで高スペックでなくても問題なく動いていますが、例えば「PCでPUBGをやりたい!」とかになってくると正直今の私のPCでは心許ないです。
自分のやりたい事と合わせて、どういうPCを用意するべきか、お財布とも相談しながら決めていくといいですね(^^♪
若干難しいお話になってしまったかもしれませんが、もし何かご不明点などあればコメントで教えて下さい♪
ではでは\(^o^)/