星のかけら 時のはての墓にて
ひとつの星となる時
黄金の子は この世に再び現れる。
こんばんは。
本日は、天地創造のお話です。
以下、本日の動画になります。
さて、本日で第3章『天才の復活』が終了しました。
以前、ベルーガのいた研究所で彼と対峙したものの、えなおは彼に敗れ…死の直前、クマリに助けられます。
そしてクマリは言います。
「ベルーガは闇の星をもたらし、人の世の調和を乱し始めた。生命のバランスは崩れ、人の世に死を恐れる声は消える…。
人の運命とは決められた輪の中にある。しかしえなお、君は違う。運命の輪の外にあって、運命の輪を変えられる人だ。」
そしてこの記事のトップに記載された言葉をえなおに伝えました。
・・・星のかけら集めは難航を極めた。主に私が迷っていただけ
・アスタリカ祭壇では、前世の仲間達の姿、そして人間を憎む神の姿が…
・エアーズロックでは、世界の終焉を見届ける者が…
・サハラ砂漠では、欲を求めた人間の末路が…
・ペンギンランドでは必至にメスペンギンにプロポーズする姿が…
あれ?なんか最後おかしくね?
…なぜ人は明日のことより、今のことばかりを考えるのか?
…なぜ人は己の欲求を満たすことだけを考えるのか?
えなおの心の中に、人間への疑心の念が強まりつつあった。
だがそれでもえなおは、地球を…そこに住まう全ての生き物を守る為、ベルーガの野望を阻止する為、星のかけらを集める。
そして全ての星のかけらを集め、時の果ての墓"ドライバレー"に、全ての星のかけらを捧げる。
その瞬間、えなおの目の前に、とある人物が訪れる。
そして…
えなおは、突然の死を迎えることとなる…。
彼は一体今まで何の為に戦ってきたのか?
彼が命を懸けて守ろうとしてきたものは一体なんだったのか…?
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第3章は、ここで終了します。
大分話を端折っている+若干演出している所はありますが(何)、大まかな流れはこのような感じです。
この第3章後編では、人間の"闇の部分"が色々と見えてきます。
何が一番怖いって、このゲームを作っているのも同じ人間なんですよね。
メッセージ性の強いストーリーが展開されていますが、今後第4章以降で、地球は、生き物は、えなおは…どうなっていくのでしょうか。
続きが非常に気になる展開ですが、それは来週以降の実況で明らかになっていくのでしょう。
…しかし、ペンギンランド…すごく癒されたなぁ(*'ω'*)。
ではでは\(^o^)/