こんばんは♪
本日はバイオハザードRE:2に登場する『リッカー』についてご紹介していきたいと思います。
この先、私が実況しているバイオRE:2の動画やリッカーの画像などが添付されておりますので、もしホラーやグロテスクな内容が苦手な方は、そっとブラウザバックを推奨致します<(_ _)>
尚、バイオ2についての紹介記事もこちらに合わせて貼り付けておきます。
では…参りましょう…。
『リッカー』とは?
リッカーとは、初期バイオハザード2から登場しているクリーチャーの事です。
名前は一般公募によって決定されたものらしく、"舐める"という意味の「Lick」に"人"を指す「-er」をつけて『Licker』と名付けられたそうです。
※ちなみに、ゲーム上では「このモンスターと初めて交戦したラクーン市警署員によって名付けれたニックネーム」と設定されています※
しかし…この"舐める者"として名付けられたリッカーですが、「天井から舌を伸ばして首を絞める」「舌を槍のように突き出し標的を刺し貫く」といったものばかりで、舐めてくることは一切ありません。
こんなのに舐められたら発狂します、泣き叫びます。
こちらの動画にて、初手からリッカーに絡まれまくっておりますのでよろしければご覧くださいw
尚、RE:2では、プレイヤーがリッカーの前方間近に居続けると舌を出して周囲を舐め回すような動作をとります…が、直接舐められる事はありません。
リッカーの外見と生態
上の動画サムネと同じですが…こちらが噂のリッカーさんです。
ご覧いただいている通り、リッカーは脳が剥き出しとなっています。その露出した脳髄が眼球部分までせり出しており、視覚は完全に失われています。
ただし、代わりに聴力が異常に発達しており、音の鳴る方に敏感に反応しプレイヤーに襲い掛かってきます。
…画像を見る限り耳も脳髄に覆いつくされているように思いますが…
リッカーは、T-ウイルスによってゾンビ化した人間が突然変異(充分な栄養を搾取するという内的要因による変異)によって進化したものです。
腐敗した肉体は皮膚と共に消え、強靭な筋肉が形成。更に巨大な鋭い爪が生えています。
基本的に四足歩行で移動をし、上記の強靭な筋肉・鋭い爪を使い、天井や壁を這う事も可能となりました。
恐るべきはその攻撃力と…『数の暴力』…
このリッカー…体力が高く、生半可な攻撃では中々倒れません。
動きも素早く、爪・舌による攻撃が絶大。中でも恐ろしいのは時折繰り出してくる飛び掛かり爪攻撃。
私は運よくゲームオーバーになる事はありませんでしたが、最大体力の半分くらいは持っていかれるとか…。
そして最も脅威なのは"数"です。
上記の動画の序盤『犬舎』という場所を探索しておりますが、この狭い建物の中に〇体存在を確認出来ます。恐らくまだ序盤~中盤辺りだと思いますが、最初からフルスロットルでわんさか出てくるようです…。
「1匹見つけたら、近くに何匹かは絶対にいると思え…!」まるでGのようですねw
尚、このリッカーの弱点は"硫酸弾"です。ただし、数には限りがあるので、多様は禁物ですが…。
時には音を立てずにそっと立ち去る事も大事・・・なのですが、なぜか私は忍び足で進んでも見つかってボコボコにされてしまいます。
最後に
私はバイオ2はこのRE:2が初めてでした。
リッカーという存在は以前から名前は聞いており「ボス的ポジションなやつかな?」という認識でいました。
しかしその認識はすぐに間違いだったと気付きました。
序盤にある手紙に『奴ら』と書かれていたのです…。
見た目も非常にグロテスクな為、トラウマになった方もいるのではないでしょうか。
私は今のところ大丈夫ですw (ぶっちゃけ蜘蛛が出てこないから全然OK!)
このリッカー、今後のバイオシリーズはもちろん、映画版にも登場しているそうですが…それはまた別の機会で。
ではでは\(^o^)/