こんばんは♪
毎週月・火は『ジャッジアイズ 死神の遺言』の実況動画をアップしているのですが、第3章に入り遂に…!VRすごろくダイキューがプレイ出来るようになりました!!!
と言う事で本日は、VRすごろくダイキューについてのお話と"すごろくの起源"についてご紹介をしていきたいと思います♪
VRすごろくダイキューとは?
VRすごろくダイキューは、様々なイベントマスがあるすごろくゲームを楽しむ事が出来るというものです。(ドラクエのすごろく場のようなものです)
VRと言っても、プレイヤーがPSVRなどを使って遊ぶ訳ではなくw、ゲーム上で主人公である八神さんがVRゴーグルを装備して仮想空間内ですごろくを楽しむものとなっています。
VRですごろくが出来たら楽しいかもしれない
尚、このすごろくゲームでは、景品としてお金やドローンパーツ・仙薬の素材など貴重なアイテムを入手する事が出来ます。
そして、本日アップした動画にて私も遊んでおりますので、よろしければご覧下さい(*^▽^*)。
すごろくゲーム自体の出来も素晴らしいのですが…何よりマスコットキャラクターの"ころにゃん"がごっっっつ可愛いのです…!
「はりきっていこうやー!」
生粋の広島男児らしく、広島弁で喋る姿はもう抱きしめたくなる程の破壊力を持っていますwww
VRすごろくの遊び方
まず必要なのは「プレイパス」。これはコース毎に必要な枚数も変わってくるそうですね。
このプレイパスは、敵からのドロップ・バッティングセンターの景品・カジノなどで入手出来るそうです。
また、一度入手したら永遠に使い続ける事が出来る「フリーパス」なる存在もあるとかないとか…。
このVRすごろく内では、様々な換金アイテムが入手出来、その額の合計は数十万円にも上るそうです。フリーパスされ手に入れてしまえばもう遊んで暮らせる夢の生活が…!
裏がありそうですっごい怖いですが
このゲームでは、『サイコロを振れる回数が決まっています』。
既定の回数以内にゴールしないとゲームオーバーになってしまいますので、サイコロをもらえるプラスマスやバトルマスで回数を増やしながら進んでいきましょう。
更に、ミニゲームとしてサムターン回しやピッキングなども行う事がある為、各種スキルはもちろん、自身のテクニックも磨いておく必要があります。
そして…まだ私は遭遇しておりませんが、
一攫千金が狙える「ころにゃんモード」、更に「クロにゃん」という某鉄道ゲームに出てくるボ〇ビーのようなキャラも出てくるとか…。
早く出会いたい…そして癒されたい…(*´ω`*)。
そもそもすごろくってなんぞや?
子供の頃から当たり前のように存在する、すごろくゲーム。
そもそもこれっていつの時代からどんな形で流行りだしたのか?その起源について調べてみました。
"すごろく"とは漢字で『雙六』もしくは『双六』と記載されます。
すごろくには、
- 二人で対戦する「盤双六」(ばんすごろく)
- 複数人が競争して上がりを目指す「絵双六」(えすごろく)
この上記2種類のゲームが存在したそうです。
1.の盤双六は奈良時代(飛鳥時代という説も有り)に伝来し、平安時代より盤双六という名で流行。
2.は、盤双六の影響を受けて発展したゲームで、今現在一般に普及しているすごろくゲームは、この絵双六に該当します。
盤双六は海外から伝来してきたものとされており、「バックギャモン」という名称で世界最古のボードゲームとされる"テーブルズ"の一種になります。
これらについては話し出すと非常に文章が長くなってしまう為、また別の記事にて詳細を説明しこちらにリンクを貼るようにしたいと思います♪
最後に
すごろくってまさかこんなに古い時代から存在していたものだったんですね…。
ちなみにあくまで一説ではありますが、バックギャモンの原型は紀元前3500年頃の古代エジプトでプレイされた『セネト』と呼ばれる10枡3列の遊戯版ではないか?と言われる説もあるそうです。
さぁ!闇のゲームの始まりだぜ!
皆さんはすごろくゲームと言われてパッと頭に浮かんでくるのは何のゲームでしょうか?
私は「人生ゲーム」と「ドラクエのすごろく場」です。
いやね…SFC版のドラクエⅢのすごろく場はほんとに本編以上にドハマりしたんですよw
冒頭で紹介したVRすごろくなどテレビゲームとして遊ぶすごろくゲームももちろんですが、たまにはボードゲーム型(人生ゲームとか)のすごろくゲームを引っ張り出してきて、家族や友達とワイワイするのも楽しいと思いますよ( *´艸`)。
テレビゲームとはまた違った面白さが体感出来ると思います♪
ではでは、本日はこの辺で\(^o^)/