こんばんは♪
本日はバイオハザード2及びリメイク版RE:2に登場する『プラント43』『イビー』についてお話をしていこうと思います。
イビーはね…個人的に、リッカーより気持ち悪いですw
あの顔とあの動きよ…ほんとに夢に出てきそう(;´・ω・)。
このイビーに関してはリメイク前とリメイク後でその存在が大きく変更されています。合わせてこの記事でご紹介していきます。
尚、画像も併せて紹介しておりますが、グロが苦手な方はあまり見ない方がいいかもしれません。そっとブラウザバックして下さい…(^^;
ではでは、参りましょう。
プラント43とは?
プラント43とは、地下研究所「NEST」の温室でアンブレラが研究していた巨大怪植物のことです。
前作、初代バイオハザードに『プラント42』という巨大怪植物がボスとして存在していました。(下記画像)
元々プラント42は何らかの経緯でT-ウイルスを接種してしまった植物の成れの果て…という偶発的に生まれた存在でしたが、プラント43はこのデータを元に改良されたB.O.Wとなります。
リメイク前のプラント43(イビー)
イビーの名前の由来は"ツタ"を意味する「Ivy」からきています。
そしてイビーとはこの個体の通称であり、正式名称が「プラント43」です。
バイオ1に登場したプラント42は寄宿舎に根を張っていた為動く事が出来ませんでしたが、このイビーは体液の流動を用いての自立歩行が可能。
更に、形状のバランスは人間と似たものになっており、顔と手は大きな蕾となっています。
リメイク前のイビーは体表から水蒸気を吸収して水分を得る為、待機中の汚染物質に影響を受けやすいのが特徴。
ゲーム中、研究所内に存在する対B.O.W.ガスである「P-εガス」を利用することで弱体化させる事が出来ます。
・・が、このイビー、適応能力も非常に高く、表シナリオでこのガスを利用してしまうと裏シナリオにてこの毒性を逆に取り込んだ「毒イビー」へと進化しプレイヤーに襲いかかってきます(上記右画像)。
主な攻撃は、蕾のついた腕を鞭のように振るうものと、頭部の蕾から吐き出される消化酵素液(毒イビーは毒を吐き出す)。
ちなみに近距離攻撃で死亡してしまうと『主人公の首を溶かす』というかなりグロテスクな殺され方をされます・・。
弱点は植物らしく火炎放射器や火炎弾などの炎攻撃。逆に銃弾による攻撃には強くなっています。
リメイク後のイビー
リメイク作品であるバイオハザードRE:2では、プラント43とイビーは別個体として設定されました。
プラント42に相当する巨大植物を43に、そして自身の種子を散布するために人間に種子を植え付け、植物化された人間ゾンビがイビーというクリーチャーになります。
RE:2のイビーは、ウイルス流出事故が起きた際にプラント43が暴走し研究所内にいた職員に種子を植え付けて誕生しました。
この時逃げ延びた研究者は「果実にされた」と言っており、研究所内のツタが広がっているエリアには、植物に絡み殺された死体がぶら下がっています。
そう、これがイビーです。
こちらから攻撃をする、もしくはストーリーを進めることで落ちてプレイヤーに襲いかかってきます。
RE:2のイビーは2のように触手や消化酵素液による攻撃は行ってきません。
ただし接近され掴み攻撃をされた場合、サブウェポンがなければ"即死"です。
画像載せようかと思ったのですが、あまりにグロテスクな為断念・・(;´д`)。
(簡単に説明すると、頭を喰われますw)
尚、イビーは「移動する果実」という役割を与えられており、この種子を内包する果実が体に複数存在しています。この果実が弱点となっており、体中の球茎を全て破壊した場合一時的に活動を停止させることが出来ます。ただし、これは時間経過で復活してしまいます。
弱点は本家同様、炎攻撃。焼夷弾などで倒すことで上記の復活を防ぐ事が出来るのです。
最後に
「初代バイオ2はまだグラフィックもリアルじゃないから大丈夫だろ~」と思って動画を見たのですが、浅はかでした…かなりグロかったw
RE:2では私も一度イビーさんに美味しく食べられちゃった事があるのですが、映像がリアルなのもあってトラウマになってしまいました(;´・ω・)。
17歳未満の方は興味本位で見ないようにお気をつけ下さい!!!
以下は私が実況しているクレア編表の研究所探索動画です。よろしければご覧下さい。
クレア編は、もう少しでクライマックスを迎えます。
次はレオン裏に行こうか、一度DLCを挟もうかちょっと思案中です。
また配信した際にご紹介します♪
ではでは、本日はこの辺で\(^o^)/