どうも、えなおです!
絶賛発売中の【デス・ストランディング】。
今回は、広大なオープンワールドの移動に欠かせない"リバース・トライク(バイク)"の修理&利用方法についてご紹介していきたいと思います。
リバース・トライクについて
リバース・トライクとは?
"リバース・トライク"とは、ブリッジズ制式仕様の前二輪型トライクのことです。
バッテリーで駆動し、荷台にはMサイズの荷物を6つまで積載可能となっており、広大なマップの移動には欠かせない必需品です。
入手時期は?
リバース・トライクは、"K2西配送センター"横に置かれているバイクがそれです。ただし初めて訪れた時は、バッテリーが切れており+修理をしなければ利用ができません。
これの入手タイミングは、エピソード2の【サム指名依頼No.9:風力発電所へ電力供給ユニットを配送】クリア後になります。
まずはバッテリーを充電しよう
上記サム指名依頼をクリアすると『発電機』を作成できるようになります。
発電機の設置方法は、
- 十字キーの右を押し『建設装置』を選ぶ
- マップ画面に戻り、今度は十字キーの下を押し『発電機』を選択する
- L2を押しながら、設置したい場所を決め、R2で設置
このような流れになります。


K2西配送センター横のバイクは動かせないので、この辺りに発電機を設置し、まずはバッテリーを充電しましょう。
設置の際に、『青い円』がうっすらと表示されます。それが充電可能範囲です。
プライベートルーム(車庫)で修理する
バッテリーは充電できたものの、バイクはボロボロで耐久値がありません。
乗れるようになったら、K2西配送センターのプライベートルームに移動しましょう。
「エレベーター」に乗せ、一緒にプライベートルームに移動すると、自動的に車庫に入り修理してくれます(乗り物をエレベータに乗せ、端末にアクセス⇒車庫を選択しても可能です)。
これで、リバース・トライクを利用して走り回ることができるようになります。
ただし、この時点ではリバース・トライクを制作することはできません。拠点で乗り物を制作するには、もう少しストーリーを進める必要がありますのでご注意下さい。
リバーストライクの注意点
バッテリーの残量と充電方法
リバース・トライクはバッテリーで駆動するため、適度に充電をしないと移動途中で操作ができなくなってしまいます。
特に、水に入るとバッテリー消費量が多くなるので要注意です。後、バッテリーとは少し関係ありませんが、ミュールの雷撃攻撃を受けるとショートして一定時間操作不能にもなります。
充電方法は大きく3つ。
- 発電機で充電する
- 拠点で充電する
- 天候(晴れ・曇り)で充電する
ただし、天候で充電されるのは少量で充電速度が非常に遅いので、基本は発電機か拠点での充電になります。
拠点には、下記のように充電できるポイントがいくつか存在します。近づくと充電エリアが光って表示されるので、その中に入りましょう。
とはいえ、オンラインで繋がっているプレイヤーが拠点近くに発電機を設置してくれていることも多いですし、なければ自身で設置するのもいいかと思います。
自分はもちろん他のプレイヤーの役にも立ちますし、設置しておいて損はありません。
耐久度
リバース・トライクは、「時雨」に晒され続けると耐久値が減っていきます。耐久値がなくなると動かなくなるので、適度に車庫に入れて修理するようにしましょう。
まとめ
【サム指名依頼No.9:風力発電所へ電力供給ユニットを配送】をクリアすると、バイクに乗れるようになるだけでなく、指名なし依頼(サブミッション)も受注できるようになります。
ここから一気に自由度が増して、色々なところに荷物を配送することが可能になります。本作が楽しくなるのはこの時点からと言ってもいいでしょうね。
バイクに乗れるようになるまでが少々長いと(私は)感じたものの、ストーリーを楽しみつつまったり進めてみましょう。
尚、私のYouTubeのチャンネルで、本作のゲーム実況を配信しています。配信はメインストーリーを中心に展開しておりますので、ご興味ある方は是非ご覧下さい。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/