どうも、えなおです!
ドラゴンボールレジェンズ初心者攻略記事第4弾、本日はPVPで勝率を上げる為のバトル上級テクニックをご紹介していきたいと思います。
初心者の方には難しいと感じられるかもしれませんが、始めたての頃からこの操作を練習して慣れておくと高難易度イベント・PVPなどの各種バトルを優位に進めることが出来るようになります。
尚、バトルの基本に関してはゲーム内のチュートリアルで説明してくれているので省略します。
※その他の関連記事は最後にリンクを貼っています※
打撃ブースト
『打撃ブースト』とは打撃を発生させた後にフリック(移動)を挟み、打撃アーツに繋げるテクニックです。
打撃⇒フリック⇒打撃…という風に連携させていくだけのシンプルな操作ではあるものの、少しでも入力が遅れると繋がらなくなります。
また、打撃ブーストはその名の通り打撃アーツでしか発生せず、射撃アーツでは連携出来ません。(射撃アーツでは発動後の硬直が長い為)
打撃ブーストの特徴
- 気力回復:小
- バニシングゲージ回復:小
- 実用性:小
これの最大の利点は『手軽に使えて、気力・バニシングゲージを少し回復出来る』ことです。
アーツ使用中の敵の高速時間を有効に活用出来る為、地味ながらも覚えておいて損は無いテクニックです。
ただしテクニックとしては、次に紹介するステコンの方が使い勝手が良く多用する場面が非常に多い為、こちらは実用性小としています。
ステップコンボ(ステコン)
多くのプレイヤーが使用している王道のテクニックである『ステップコンボ』(以下ステコン)。
こちらは打撃ブーストと違い、打撃・射撃アーツどちらでも連携させることが出来ます。
やり方は、打撃or射撃⇒前ダッシュ⇒横ステップ⇒打撃or射撃…という流れです。
前ダッシュのタイミングは"打撃or射撃アーツを打ち終わった瞬間"です。どちらかというと打撃アーツの方が繋がりやすく練習の際は打撃から始めてみるのがいいかもしれません。
ステコンの特徴
- 気力回復:中
- バニシングゲージ回復:小
- モーションが長い為、待機カウントが稼げる
- ドロー速度の早いキャラは新たなアーツをドロー出来る
- 実用性:大
このテクニックを使用すると、気力が続く限り敵に妨害されることなく一方的にボコボコに出来ます。
(これをやられ続けるとストレス溜まりますw)
ステコンを覚えているかどうかでPVPでの勝率は大きく変わると言っても過言ではないほどのテクニックです。是非マスターしてみましょう。
バトルバージョン2以降について
こちらはバトルバージョン2にて、修正が入りました。
内容としては、『一度のコンボで使用した攻撃アクションの数に応じて、段階的にダメージ補正を設け、与えるダメージ量を調整する』というものです。
ステコンを使用する事でダメージ量は減ってしまいますが、とはいえそれ以外のメリットも十分にあるので、マスターしておくに越したことはありません。
フルフォースブースト
『フルフォースブースト』とは、射撃アーツの後に気力を溜めて次のアーツに繋げるというテクニックのことです。
上記で説明したステコンとの大きな違いは"気力回復量がステコンより多く、カードドロー速度も速くなる"こと。
ただし非常に難易度は高く、これをマスターするにはまず"気力2段階溜め"というものが出来るようにならなければいけません。
気力2段階溜めとは?
気力を回復する際に画面を長押ししますが、画面をタップしている時間を操作することによってコンボに組み込むことが出来るのです。
- 画面をちょん押し(一瞬)することを"第1段階"
- 画面を約1秒ほど押すことを"第2段階"
と言われているのですが(誰が名付けたんでしょうねw)、フルフォースブーストはこの第2段階の気力回復方法を身に着ける必要があります。
※1秒というのも目安です※
この気力2段階溜めの習得するには、友達に手伝ってもらってじっとしていてもらうか、初期ストーリーなどの敵があまり動かないところで何度も練習して感覚で覚えていくしかありません。
フルフォースブーストのやり方
まず、このフルフォースブーストは『射撃アーツからしか連携出来ません』。
やり方は射撃アーツ⇒前ステップ⇒気力2段階溜め⇒射撃アーツ…と繰り返していくことです。
フルフォースブーストの特徴
- 気力回復:大
- バニシングゲージ回復:無
- フルフォースブースト後は各種アーツに連携可能
- 実用性:大
とにもかくにも気力回復量が他より多い為、マスター出来れば様々な点で活用が可能です。ただし先程も記載したように、マスターするには非常に慣れが必要な為、徐々に感覚を覚えていくという感じでいいでしょう。
射撃キャンセル
射撃アーツは使用すると使用後の硬直時間が存在します。この『射撃キャンセル』を使用することで、その硬直時間を消すことが出来るテクニックです。
やり方は、射撃アーツ使用後に前ステップを入力する、です。
ただしこれは中々にタイミングがシビアで慣れが必要になってきます。なので最初の頃は"射撃アーツを使用したタイミングで前ステップを連続で入力する"ことを意識して繰り返し練習してみましょう。そのうちタイミングが掴めるようになってくると思います。
更に大切なのは、射撃キャンセルをした後の行動です。
射撃キャンセルした後、敵に追撃するか・それとも敵の攻撃をバニシングステップで回避するか、その場の判断力が重要になってきます。
射撃キャンセルの特徴
- 硬直時間を解除し次の行動に即座に移れる
- 攻撃してこない(様子見)相手との読み合い時に有効
- 実用性:大
PVPでは、敵の出方を伺って後攻に回るプレイヤーもいます。中々攻めるタイミングが掴めないという時に有効でしょう。
バトルバージョン2以降について
こちらですがバトルバージョン2にて修正が入り、射撃キャンセルをしなくても回避動作に移ることが可能となりました。これにより射撃キャンセルは必要なくなった…ということは無く、現在でも射撃キャンセルを利用する価値は十分にあります。
理由は『射撃キャンセル後は、回避以外の行動も取れる』からです。
打撃キャンセル
『打撃キャンセル』とは、打撃アーツを使用した後に左右のステップを加えることで攻撃をキャンセルするテクニックです。
基本のテクニックでありやり方も非常に簡単、且つ様々な利点が存在します。
打撃キャンセルの特徴
- アーツの回転が良くなる
- ドラゴンボールが貯めやすい
- 相手との距離を詰めることが出来る
- 相手の攻撃をかわせる
- 相手を釣ることが出来る
こちらが遠距離から打撃アーツを使用すると、反射的に"射撃アーツで応戦・バニシングステップで回避する"といった行動を取る人がいます。
その時にこの打撃キャンセルを利用して相手に攻撃を叩き込むことが出来ます。
ただし、キャンセル中は隙が生じてしまう為、一部の特殊アーツや必殺技などが当たってしまうこともありますのでご注意下さい。
バトルバージョン2にて修正されました
こちらは、バトルバージョン2にアップデートされた際に、対策が取られました。
現在は、『打撃アーツ使用時に、遠距離の場合は中距離・中距離の場合は近距離へ必ず前進する』という挙動に変更されています。
強制的に前進してしまう為、使う機会はあまりなくなってしまいましたね…。
単発止め
アーツを使わない近接攻撃時の通常のパンチ。最後まで出し切ると敵が少し押し出されますが、外してしまうと非常に大きな隙を作ってしまいます(特にCPU戦では大体後ろに一歩下がられる)。
『単発止め』とは、わざと1度だけ単発打撃を放ち相手の攻撃を誘い、それを回避⇒追撃をするテクニックです。
これに引っ掛かってくれるとこちらの次の攻撃を確実に当てることが出来る為、コンボ始動時などに役に立ちます。もちろん敵が回避をしてこなかった場合すぐに次の攻撃に移ることも可能です。
重要なのは"打撃は1タップのみ"という点です。ついつい連打しがちな通常攻撃ですが、1タップのみにすることですぐに次の行動に移ることが出来ます。
単発止めの特徴
- 成功すると確実にこちらの次のアーツを叩き込める
- 硬直時間(隙)がなくなる
- 実用性:大
ただし、長くやっているプレイヤーであれば理解している人も多い為、単発止めを読まれて止めた瞬間に攻撃される可能性があるという点はご注意下さい。
カバーチェンジ外し
最近のレジェンズはカバーチェンジした際に特殊能力を発動するキャラクターが増えてきました。攻撃回避・ダメージカット等々…これら特殊能力を打ち消すことが出来るテクニックが『カバーチェンジ外し』です。
やり方は、相手がアーツを受けて起き上がった瞬間に攻撃を打ち込むことです(アーツ入力を遅らせて敢えてコンボを繋げない)。
成功すれば特殊能力の発動が無効化された状態でキャラが交代、そのままコンボを再開することが出来ます。
ただし難易度は高く、また必ずしも敵がカバーチェンジしてくる訳ではない&タイミングが遅れてしまうと敵に回避する隙を与えてしまうこともあります。更にカバーチェンジ外しが成功するとキャラ交代していないことになる為、別のタイミングでキャラ交代されることもあるのでリスクの高いテクニックではあります。
しかし、カバーチェンジ時の特殊能力発動キャラも増えている現環境であれば、覚えておいて損はないかと思います。
最速回避と回避読み
この2つについては、長くなってしまうので、別途記事を作成しました。
以下のページよりご覧下さい。
最後に
以上になります。
これらは応用テクニックなので、初心者の方がいきなりマスターするのは困難かと思います。
最初は「こういうテクニックがあるんだな…」と頭の片隅に置いておいて、いざPVPなどで相手プレイヤーが使ってきた時に「今のが○○か!?」と認識出来る程度で全く問題ありません。
それから徐々にやり方を練習していくと覚えやすいんじゃないかと思います。
それにしても、上記で紹介した各テクニックの名称ですが、誰が一番最初につけたんでしょうねw なんか小難しい専門用語(?)みたいに聞こえますね(^_^;)。
ではでは、本日は以上になります\(^o^)/
もし何か質問や解説してほしい内容などありましたら、コメント欄に記載して下さい♪
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