どうも、えなおです!
こちらのページは、フルパワーボージャック(PUR/SP)のキャラ考察です。
フルパワーボージャック(PUR/SP)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【銀河制服の野望】
- 打撃アーツカードを次にドローする
- 自身の気力を30回復
- 自身の打撃与ダメージを30%アップ(40カウント)
※使用条件:10カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「エピソード:劇場版編」の基礎打撃攻撃力を19%アップ
※ZアビリティⅢ以上で、「基礎打撃防御力」にも効果が適用される※
ユニークアビリティ
【銀河最強戦士】
自身が「タグ:超サイヤ人」から受けるダメージを20%カット(消去不可)
場に出た時、自身に以下の効果を発動する
- 与ダメージを40%アップ(重複不可)
- 気力を40回復
- 能力低下・状態異常を解除
自身が控えに戻る際に、味方の「エピソード:劇場版編」の与ダメージを25%アップ(15カウント)
【残虐な盾】
- バトル開始から40カウント経過後、自身の体力を30%回復
- アーツの攻撃に対してカバーチェンジした場合、攻撃を受けていた味方の体力を15%減少させ、敵を遠距離まで吹き飛ばす(味方は戦闘不能にならない)《追撃可能アーツ》:必殺アーツ
- 味方が1人戦闘不能になると、自身に以下の効果を発動する
- 与ダメージを20%アップ
- 気力回復速度を30%アップ
- 打撃アーツコストを5ダウン
概評
2019年10月2日より開催された《第16弾超時空ガシャ》に新規収録のフルパワーボージャック。他の新規キャラは、超サイヤ人孫悟飯:少年期(YEL/SP)・伝説の超サイヤ人ブロリー(YEL/EX)・人造人間13号(RED/EX)です。
ステータス・アーツ・アビリティ、全てが高水準にまとまっている優秀なキャラです。とにかくできることが非常に多い。
自身の攻撃力もさることながら、出血(20カウントの間、一定時間毎にダメージを与える)付きの打撃アーツを持ち、体力&気力回復手段も備えており、特殊アーツからは全てのアーツで追撃が可能。
更に、劇場版キャラを強化する交代バフも備えているので、「劇場版編」パーティでは必須クラスとなるでしょう(最近劇場版編キャラも一気に増えましたしね)。
特に、味方が2人戦闘不能になってからの能力は絶大です。
強力な打撃をコスト10以下で撃て、特殊アーツでドロー速度も強化できるので、状況によっては一方的に殴り続けることもできます。
そして、超サイヤ人に対しては常時被ダメ20%カット。必殺アーツは『特大ダメージを与えつつ、敵の気力を60も減少させる』+"伝授可能"…と、なんでも有りなぶっ壊れ性能となっていますね。
ちなみに、【残虐な盾】は劇中最後の"あのシーン"を再現したもので、味方を犠牲にして『敵の攻撃を強制終了させる』というものです。体力を15%減少はさすがに痛いですが、敵の強力なアーツを無効化するという点で役立つタイミングも十分にあります。ただし、ライジングラッシュだけは無効にできませんのでご注意を。
冒頭にも書きましたが、劇場版編の強力なキャラが次々と収録されているので、劇場版編パーティが環境入りする可能性も高そうですね。
新規収録された悟飯やブロリー(EX)との相性も良いですし、防御に優れた元気玉吸収悟空や、打撃に超絶特化したベジータ、サポートに特化したボージャックやザンギャ、劇場版の被ダメ&与ダメをアップする交代バフ持ちのイベント産ブロリー等々…編成の幅も比較的広いものとなっています。
まとめ
一言で、ぶっ壊れ性能です。入手できれば即育成しましょう。
しかし…【残虐な盾】の原作再現度は色々な意味で素晴らしいですね。ボージャックらしいっちゃらしいのですが、色んなキャラを犠牲にすることができます。
尚、銀河の荒らし屋ボージャック!では、ザンギャとボージャックがセットで挑んできます。ちょっと可哀そうになるくらいザンギャがたくさん犠牲になるので、プレイする際は要注意です。特に、ザンギャファンの皆様はお気をつけ下さい。
余談ですが、レジェンズのボージャックって、何かしらサポート能力が付いてるんですよね。銀河戦士軍団を結成していたものの、そんなに味方をサポートするようなタイプには感じないのですが…(^_^;)。
レジェンズは全てにおいて原作再現度が素晴らしい作品なのですが、運営さんにはボージャックってどう見えてるんでしょうね。なんか気になりますw
ではでは今回はこの辺で\(^o^)/