どうも、えなおです!
こちらのページは、超トランクス(GRN/SP)のキャラ考察です。
超トランクス(GRN/SP)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【本当の力】
- 自身の打撃与ダメージを75%アップ(10カウント)
- 自身の打撃アーツコストを10%アップ(15カウント)&バニシングゲージ回復速度を50%ダウン(15カウント)
※使用条件:15カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:混血サイヤ人」の基礎打撃攻撃力・基礎クリティカル値を19%アップ
ユニークアビリティ
【威圧:打防ダウン】
- 自身が場に出るたび、敵に「打撃被ダメージ20%アップ」の能力低下効果を与える(10カウント)
【仇討(ベジータ):気力回復速度アップ】
- 味方の「キャラクター:ベジータ」が戦闘不能になると、自身の気力回復速度を30%アップ
概評
2018年8月22日から開催の《限界を超えたサイヤ人》に新規収録された、超トランクス。他の新規SPキャラは、超ベジータ(YEL/SP)です。
1年以上前のガシャ…ということで型落ち感は否めませんが、2019年10月現在でも各種イベントなどで採用するタイミングがあるキャラです。
というのも、このトランクス、マイ・超サイヤ人悟天:幼年期との相性が良く、高難度イベントや超時空ラッシュなどで"GRN染めパーティ"として活躍してくれます。
- マイは、交代バフのアビリティを持ち『トランクスがいると、更に与ダメ上昇量が増加』します。
- 悟天は、「キャラクター:トランクス」がバトルメンバーにいると、無条件で自身の打撃攻撃力が40%もUPします。
更に、トランクスも悟天も、所持アーツが打撃2枚のため打撃アーツをドローしやすく、2人の高い打撃攻撃力を活かすことも可能です。10カウント間だけではありますが、超トランクスが場に出るだけで『打撃被ダメージUP』の能力低下効果も発動しますしね。
ただ、あくまで数合わせ的な感じではあるので、キャラが充実している人であれば、よほど超トランクスが好きでもない限りは編成されないでしょうか…。
それに、このトランクスはデメリットも非常に目立ちます。特殊アーツコストが効果の割に異様に高かったり、メインアビの打撃与ダメは効果時間が10カウントと短く、挙句打撃アーツコストまで上昇してしまうため連発ができません。
瞬間的な打撃攻撃力は高いですが、基本はマイと連携して、悟天のサポートをするといった運用になるでしょう。
まとめ
GRNの幼年期悟天が新規収録されたのは、2018年9月の超時空ガシャからです。その時は、超トランクス・悟天の組み合わせが中々に強く、編成に組み込んでいる人もいました。
デメリットも目立ちますが、これでも登場し立ての頃は結構強かったんですよ。当時としては打撃ステータスもトップクラスと言われていましたしね。
バランス調整でデメリットを軽減し+効果時間が伸びてくれれば、もう少し使いどころもあるかもしれませんが…(未来トランクスはキャラ数多いからなぁ)。
まぁ瞬間的な打撃攻撃力の高さ、バニシングゲージの管理の難しさなど、ある意味うまく原作再現できていると言われるとそうかもしれません笑。
Zアビリティは比較的優秀なので、限界突破が進んで☆5以上になればサブメンバーとして編成するのもいいかもしれませんね。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/