どうも、えなおです!
こちらのページは、超サイヤ人孫悟飯:青年期(GRN/SP)のキャラ考察です。
超サイヤ人孫悟飯:青年期(GRN/SP)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【なりゆきの師匠】
味方の「タグ:混血サイヤ人」に以下の効果を与える
- 与ダメージを25%アップ(30カウント)
- 気力回復速度を50%アップ(30カウント)
バトルメンバーに「キャラクター:ビーデル」または「キャラクター:孫悟天」がいると、自身の与ダメージを25%アップ(30カウント)
※使用条件:15カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:混血サイヤ人」または「タグ:レジェンズロード」の基礎打撃防御力を22%アップ
ユニークアビリティ
【特訓開始】
バトル経過カウントに応じて、自身に以下の効果を発動する
- 20カウント経過後:打撃与ダメージを30%アップ(消去不可)
- 40カウント経過後:与ダメージを20%アップ(消去不可)
- 60カウント経過後:与ダメージを30%アップ(消去不可)
【眠っていた才能】
場に出た時、以下の効果を発動する
- 味方の「タグ:混血サイヤ人」の与ダメージを25%アップ(20カウント)
- 自身のアーツカードドロー速度を1段階アップ(15カウント)
敵の攻撃終了後、受けたダメージの15%を回復する(回復上限は自身の体力の15%まで)
概評
2019年11月20日より開催された《LEGENDS ROAD-RESTART!!-》にて入手できるイベント産の悟飯です。
原作だと、魔人ブウ編の序盤…天下一武道会に出場するために"鈍っていた"体を鍛えなおすために修行をしていたシーンですね。
今回は先に弱点からお話すると、この悟飯…体が鈍り過ぎていてどっちつかずな性能になっています。
サポートができると言っても『自身が場に出た時』に効果が発動(しかも自身のドロー速度も同時に強化)し、メインアビも『味方と自身の強化が同時にされる』ため、自身で攻撃したいのか・味方をサポートしたいのかが非常に曖昧なキャラになっています。
【特訓開始】のアビリティも、60カウントを経過しなければ真の力は発揮されません。60カウントが経過した頃にはバトルが終盤戦に差し掛かっていることも多いでしょうし、下手したら全力を出す頃には皆いなくなっていることも有り得ます。
上記のことから、ある程度運用方法を決めてからバトルに挑んだ方がいいキャラと言えるでしょう。
…とはいえ、「弱いの?」と言われると、イベント産としては中々に優秀です。
サポートに回したいならすぐさま別キャラに交代すればいいだけですし、60カウントを待たなくても自身の攻撃力は徐々に上昇していきます。
特殊アーツも(コストは少々気になるものの)、待機カウント短縮効果も持っていますし、受けたダメージ15%分の自己回復能力も持っているため多少なら壁としても機能します。
ある意味、器用貧乏なだけで、使い方さえ誤らなければ十分強力です。
まぁ悟飯は、LIMITED悟飯・YEL悟飯:悟空道着ver・アルティメット悟飯など、ガシャ産で強力なキャラが多数いますし、混血のサポートならトランクス:青年期なんかもいますから、ガシャ産を差し置いてまで…とはいきませんが。
ただ、それらの代用or超時空ラッシュなどのキャラを多く必要とするイベントであれば活用の機会は十分にあります。
そもそも無課金で入手できるキャラなので、育成しておいて損はありません。
まとめ
ある意味、当時の悟飯を上手く再現できているということで、原作再現度は素晴らしい(?)と言えるかもしれません。
こういう『ガシャ産にはし辛いキャラ』をイベント産でどんどん登場させてくれるレジェンズ…大好きです。キャラ絵見てても、なんか当時を思い出してニヤリとしてしまうんですよねw
ちなみに、イベント内で悟天と戦う際、"気功波"ではなく"石"を投げてきます。
こういう細かいところまで原作を意識して作られてるのは、ファンとしては嬉しい限りです(*´ω`*)。
開催第1回目では☆3までしか限界突破できませんが、追々復刻されどんどん強化されていきます。他レジェンズロードキャラ同様、イベント開催時にはしっかり強化を重ねていきましょう。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/