どうも、えなおです!
こちらのページは、ブルマ:少女期(BLU/SP)のキャラ考察です。
ブルマ:少女期(BLU/SP)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【わたし女の子だもん】
- 究極アーツカード「ハプニングホールド」を次にドローする
- 味方の体力を10%回復&「タグ:女戦士」の体力を更に10%回復
※使用条件:25カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:女戦士」の基礎射撃攻撃力を17%アップ
※ZアビリティⅢ以上で、基礎射撃防御力にも適用される※
ユニークアビリティ
【天才少女】
- 自身の待機カウントが常に2カウント短縮される
【支援(女戦士):与ダメージアップ】
- 自身が控えに戻る際に、味方の「タグ:女戦士」の与ダメージを50%アップ(10カウント)
概評
ロマンティックを下さい。
2019年2月14日から開催された《Girls Rising》に新規収録のブルマ:少女期。
他の新規キャラは、チチ(GRN/SP)・ビーデル(YEL/SP)・マイ(PUR/EX)です。
初代…つまり無印版のドラゴンボール第1話から登場している、本作のメインヒロインであるブルマさん。
悟空とブルマの出会いから全てがはじまった…というか、ブルマが神龍に『素敵な恋人』を頼む…という欲望に忠実な願いを持たなければ本作は始まらなかったという、DBにおける超重要人物の1人です。
射撃・必殺アーツのコストが通常よりも"10"低く設定されており、メインアビで味方の体力回復も可能。
そして、特殊アーツ×ユニークアビ2種が上手い具合に噛み合っており、パーティ全体の交代頻度を高めるという大きな特徴を持っています。
自身の交代カウントは常に"8"ですし、控えに戻る際に『女戦士の与ダメ50%UP(10カウント)』のサポート効果付き。加えて、特殊アーツで『待機カウントを無視して強制交代+与ダメUP+DBを1つ増やす』…と、援護タイプとして非常に優秀な能力を有しています。
与ダメUPの支援効果は10ターンと短いものの、交代頻度&上昇量の高さから妥当なラインでしょう。
また女戦士キャラは、
- チチ(GRM/SP):「孫一族」に常時与ダメ80%UP
- カリフラ(PUR/SP):「サイヤ人」に常時打撃与ダメ40%UP
- グレートサイヤマン2号(RED/SP):「悪の系譜」に常時打撃与ダメ40%UP
など、特定のタグに対して消去不可の与ダメUP手段を持ったキャラが複数います。これらに対して、与ダメ+50%UPのサポートを上乗せできるのは非常に強力です。
他にも、ビーデル(YEL/SP)・ザンギャ(BLU/EX)などの『場に出た時に(打撃)与ダメUPキャラ』とも相性がいいですね。
ただし、弱点として下記2点があります。
- 自身の所持アーツは、射撃2枚
- 女戦士キャラは、他にも優秀な援護キャラが複数いる
上記に記載した、チチ・カリフラ・グレサイ2号・ビーデル・ザンギャは全員もれなく打撃タイプです。チチやザンギャは射撃ステータスが高いので問題ありませんが、それ以外は射撃ステータスが致命的に低く、アーツとしての相性は悪くなります。
また、援護キャラとしては、人造人間18号(RED/SP)・バニーブルマ(GRN/SP)・マイ(GRN/SP)など、他にも優秀なキャラがいるため、誰を選出するかも悩みどころとなります。
ただ、各キャラごとにサポート内容は異なり差別化はできています。このブルマ自身も『交代頻度を高める+DBを回収』という特徴があるので、状況に応じて編成を変えていくといいでしょう。
まとめ
2020年2月14日のバレンタインデー時に、新たな《Girls Rising》が開催されるでしょうし、また女戦士パーティの時代がやってくる可能性があります。
もし「凸はめっちゃ進んでるけど育成してないや…」という方がいれば、いざという時のために強化しておいて損はないかもしれません。
PVPで出せなくても、各種イベントなど使いどころはあるはずです。
ちなみに、ブルマと言えば、ストーリーそのものがバトル作品へと大きく変化を遂げていった中でも、自身の天才的頭脳や発明品などのサポートで、無印・Z・GT・超…全ての作品で悟空たちに助力してきた人物です。
『ブルマの家の蔵にドラゴンボールがあって、色々調べていたらすごいボールということが分かった』ということで、ドラゴンレーダーを作り・1人世界を渡り歩いてきた16歳のお嬢様。
『素敵な彼氏が欲しい』という願いのために、ここまでアグレッシブに行動できるって…すごいというかなんというか…。合コンいけば良かったのに
バトル面に特化したDBも大好きですが、この序盤の冒険に満ち満ちたストーリーも、先の展開が気になってすごく面白かったんですよねぇ。
また久しぶりに無印を見返したくなってきましたね。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/