どうも、えなおです!
こちらのページは、トテッポ(GRN/EX)のキャラ考察です。
トテッポ(GRN/EX)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【大食漢】
- 自身の与ダメージを20%アップ(20カウント)
- 自身の体力を10%回復
- 味方の「タグ:バーダックチーム」の体力を15%回復
※使用条件:10カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:サイヤ人」の基礎射撃防御力を20%アップ
※ZアビⅡで、「タグ:バーダックチーム」の基礎射撃攻撃力UPが追加※
ユニークアビリティ
【決死の咆哮】
- 味方が1人戦闘不能になると、自身の与ダメージを40%アップ
- 自身が戦闘不能になると、味方に以下の効果を発動する
- 体力を20%回復
- 気力回復速度を50%アップ
- 「タグ:バーダックチーム」の与ダメージを20%アップ
【巨漢のサイヤ人】
- カバーチェンジ時、相手の攻撃終了まで自身の被ダメージを40%カット※効果発動後、自身の待機カウントが3カウント延長※
- 場に出た時、自身以外のバトルメンバーに「タグ:バーダックチーム」が1人編成されている場合、自身の被ダメージを10%カット(重複不可)
概評
2020年3月4日から開催された《LEGENDS REBELLION FROM EVIL》に新規収録の、トテッポ。
このガシャの他新規キャラは、バーダック(RED/SP)・フリーザ:第一形態(PUR/SP)・パンブーキン(YEL/EX)です。
特殊アーツ・メイン・ユニークに、「タグ:バーダックチーム」関連の効果が用意されている、バーダックパーティの壁&サポート役キャラです。
特殊はたったのコスト10で『何度でも能力低下・状態異常を解除』でき、メインで体力回復が可能。
素の防御力が中々に高く、カバチェン時の40%カット+永続的な被ダメ10%カットもあり、防御面も申し分なし。さらに落ちバフ付きという…まさにバーダック(RED/SP)をサポートする為の存在と言っても過言ではありません。
ただ、守りやサポートに特化している分、(ステータス含め)攻めは若干弱いですね。とはいえ、打撃&与ダメUP手段も一応所持しているので、状況によっては攻撃にも参加できます。
- 基本は、味方をサポートしつつ、攻めは味方を中心に展開
- 味方の体力が減ってきたらメインを使用して回復
- ライジングラッシュなどの大技はトテッポで受ける
- 落ちバフで味方を強化
こんな感じが良いかと思います(もちろん状況によりけりですが)。
攻めに関しては、同ガシャに収録されているバーダック・パンブーキンの方が圧倒的に優秀です。
特に、ラス1性能に優れたバーダックを最大限活かすためにも、なんとしてもバーダックだけは最後まで守り抜きましょう。
ただし、パンブーキンは落ちバフがあり、トテッポの効果で与ダメ40%UPもするので、どっちが先に戦闘不能になってもそこまで大差はないかな?と思います。ここは状況に応じて臨機応変に対応していきましょう。
弱点は、『バーダックパーティでしか活用が難しい』という点です。
パンブーキンはEXにしては単体性能が中々に高く、他パーティであっても多少なら戦えますが、効果のほとんどがバーダックチームに依存しているトテッポはそれができません。
さらに、現在は凸状況がステータスに多大な影響を及ぼすため、入手難度の高い新規EXは凸が進めにくく戦闘に出しにくいという問題もあります。
「凸が十分に進んでいる+バーダックパーティで活用したい」となれば、活躍できる機会はあるかもしれませんね。
後、念のために記載しておきますが、新劇場版バーダック(YEL/SP)に「タグ:バーダックチーム」は付いていません。
新劇場版のバーダックには、トテッポの効果は全く活用できないのでご注意下さい。
まとめ
活用範囲が非常に狭いため、編成の幅は大分限定されます。
そもそも、バーダックはサイヤ人パーティで運用すればいいし、単体性能が優れているので方々で活躍できる可能性があります。
凸が大幅に進んでいるならともかく…そうでないならバーダックパーティとしても起用し辛いかな…と思いますね。
もちろん「弱くて全く使い物にならない」という訳ではないので、入手できれば育成CPが開催されている間にでも強化しておくといいでしょう。
余談ですが、トテッポの声優さんは、魔人ブウでお馴染みの【塩屋浩三氏】です。
ただ、トテッポは《たったひとりの最終決戦》のアニメオリジナル作品にしか登場しておらず、劇中でも無口だったことから一言程度+叫び声くらいしか発していません。
後、戦っている時以外はずっと何かを食べていた人です。その割にガッチリした体型してますよね。むしろパンブーキンの方が"大食漢"が似合いそうなお腹していましたが…。
まぁ細かいことは言いっこなしですねw
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/