どうも、えなおです!
2020年も半年が過ぎ、5月31日からは2周年イベントも開始されたドラゴンボールレジェンズ。
時期的にも丁度いいということで、今回はレジェンズの売上事情についてお話していきたいと思います。
2020年6月の売上について
毎度のことながら、今回も売上予測データ様のデータを参考にご紹介していきたいと思います(いつもありがとうございます)。
まず、2020年6月の売上は…"10.38臆"となりました。
これは、2020年上半期の中でも最高の売上となっており、「さすが2周年…!」といった感じですね。
上半期のレジェンズの売上と平均順位は下記の通りです(画像は7月3日終了時点のデータを記載しています)。
ただし…
盛り上がったのは2周年の序盤…『Wステップアップガシャが開催された時だけ』です。
下記は、6月のアプリランキングをグラフ化しているものですが、青色(iOS前月)が6月のものです。
そして、6月25日に順位が上がっているのは、《2ND ANNIVERSARY RISING》が開催された直後だからですね。
2020年上半期としては最高の売上を叩き出せたものの、結局日本はストア1位を取ることはできず、5位が最高となりました。
そして…
これまでのレジェンズの売上について
2020年の中では最高の売上を出せた6月ですが、リリース月や1周年イベントの時に比べると売上は激減しています。
下記は、これまでの売上の一覧です。
2周年はベジットブルーという大目玉が登場しましたが、2019年6月の約1/2という着地であり、確実にアクティブユーザーが減っているという証明でもあります。
原因は…伏せておきます。プレイしている人なら大方予想も付くでしょう。
ちなみに、「このゲーム…もしかしてサービス終了するの?」という点ですが、それは心配ないかと思います。
"臆"の売上を毎月出しているゲームが早々サ終することはありませんし、海外はストア1位も取っていますしね。
それに、なんやかんや言いながら、ゲーム自体も色々と改善がされています。
以前から何度も言っていますが『レジェンズ自体は、良作品』です。
- クオリティの高さ
- 原作愛を感じるキャラ性能&演出
- メインストーリーの作り込み
- 好きなキャラを動かして戦える対人戦
アプリゲーとして見た場合、完成度はかなりのものだと思います。
ただ、ちょっとだけ"運営さんとユーザーの方向性が相違しているかな?"というだけです。
もちろん、タダでサービスは提供できないので、運営サイドが売上を求めることは何も間違っていません。
…もう少しだけ、ユーザーに寄り添った仕組みを作ってくれたら…いいかなぁ…って感じでしょうかね。
まとめ
上記でも記載しましたが、都度改善は行われており『改めてアンケートを実施する』とレジェンズ運営便りでもお知らせがありました。
そのアンケート次第で、2020年4月に行われた【FEEDBACK UPDATE】が再度実施される可能性も高いはず。
アンケートが行われた時は、全力で思いの丈を書いていきましょう…!
ひとまずは、今のレジェンズを楽しめる範囲で遊んでいくだけです!
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/