えなおの雑記ブログ ~畑と料理とゲーム攻略と~

自身が育てている畑や作物を使った料理、食べ歩き、趣味のゲームに関する記事を記載しています♪

【ドラゴンボールレジェンズ】グレートサイヤマン1号:2号(アシスト)(RED/SP)の考察

どうも、えなおです!

こちらのページは、グレートサイヤマン1号:2号(アシスト)(RED/SP)のキャラ考察です。

 

グレートサイヤマン1号:2号(アシスト)の基本情報

f:id:enaochannel:20201001161519p:plain

概要

f:id:enaochannel:20201001235237j:plain

  • 打撃【打撃与ダメージアップ】:使用時、自身に打撃与ダメージを20%アップ(2カウント)の効果が付与された打撃カード
  • 射撃【射撃与ダメージアップ】:使用時、自身に射撃与ダメージを20%アップ(2カウント)の効果が付与された射撃カード

初期ステータス

f:id:enaochannel:20201001235441j:plain

アーツ

f:id:enaochannel:20201001235459j:plain

各アビリティ

メインアビリティ

【正義の絆】

  • 究極アーツカード「ジャスティステンペスト」を次にドローする
  • 自身の気力を40回復
  • 自身の与ダメージを30%アップ(15カウント)
  • 自身の究極与ダメージを30%アップ(15カウント)

※使用条件:25カウント経過後※

ZアビリティⅠ

  • バトル時、「エピソード:劇場版編」の基礎射撃防御力を19%アップ

※ZアビⅡで「タグ:混血サイヤ人」、ZアビⅢで「基礎打撃防御力」にも適用される※

ユニークアビリティ

【平和を愛する心】

  1. 場に出た時、自身の与ダメージを40%アップ(15カウント)
  2. 自身が控えに戻る際に、味方に以下の効果を発動する
  • 体力を10%回復(発動回数3回)
  • 気力を30回復
  • 与ダメージを20%アップ(25カウント)

【変身スーツEX】 

バトル開始時、自身に以下の効果を発動する

  • 被ダメージを50%カット(30カウント)
  • 気力回復速度を50%アップ(消去不可)
  • 「能力低下の発生を6回無効」の状態強化効果を付与する
  • 「状態異常の発生を3回無効」の状態強化効果を付与する

 

 

概評

2020年9月30日に開催された《LEGENDS JUSTIEC AGAINST EVIL》に新規収録の、グレートサイヤマン1号:2号(アシスト)。

他のキャラは、ゴクウブラック(GRN/SP)リブリアン(YEL/EX)です。

 

う~ん…私の主観ではありますが、今後に期待という印象はあります。

活用できるのは「劇場版編/女戦士/孫一族/混血サイヤ人」ですが、

  1. 劇場版編:もう少し現環境でメインを張れるアタッカーが欲しい
  2. 女戦士:現環境なら編成する価値が大いにアリ
  3. 孫一族&混血:変身悟天(YEl/SP)の方が、援護+アタッカーで起用できる

という気がします。

  1. 劇場編は、そもそも現環境では若干パワー不足なので、今後の新キャラ&ZENKAI覚醒キャラ次第では大化けする可能性がある。
  2. 女戦士PT自体の新規キャラ登場率が低いため、現環境であればRED枠として採用できるだけの援護能力はある。ただし、今後RED枠で新規が出ると…埋もれる可能性も…。
  3. 孫一族&混血は、RED枠に覚醒LIMITED超2悟飯がいるため、覚醒できているならほぼ確実に候補から外れる。サポーター兼アタッカーとしてなら、変身悟天の方が圧倒的に有利。

ちょっと言い方は悪いのですが…援護キャラの"援護能力"は、基本的にあまり変わり映えしません。

つまり、援護能力+αというそのキャラ特有の能力(例えば"地力"など)が欲しいのですが、このキャラだと…それがあまり期待できないのです。

 

ただ「所持アーツ」&「特殊の低コストデバフ」&「究極アーツ」は使い勝手が良いと思います。

デバフは、無効&消去するキャラも増えてきてはいるものの、たった"10コスト"で使用できるので全く使い物にならない訳ではありません。

それ以外は…個人的に、何かしらもう一つの抜きん出た性能が欲しかったかな…という気はしなくもありません。

とはいえ、これらは現段階(2020年9月末)での話です。

このグレサイ1号&2号は、汎用性の高いサポート特化型キャラとしては『劇場版編"初"』と言って差し支えありません。

今後、劇場版編で新キャラ&ZENKAI覚醒キャラが立て続けに登場すれば、サポートキャラとして最優先で編成される可能性は大いに有り得ます。

Zアビも、Ⅲになれば『劇場版編/混血の、基礎打撃&射撃防御力を28%UP』と非常に優秀です。

そういう意味で、今後に期待かな…という気はします。

 

最後に。

このグレサイ1号&2号は、被ダメカットがバトル開始から30カウント間しか発動しません

援護能力は『交代バフ』なので、このキャラが真っ先に戦闘不能になっては意味がありません。

フラグメントは、(特に凸が少ない時は)防御力&体力UPを優先的に装備させるべきかなと思います。

 

まとめ

2020年9月末時点では、可もなく不可もなく…という印象ではあります。

とはいえ、今後の新キャラ次第では大化けする可能性もあるため、入手できれば育成しておいて損はありません

ただし、マルチZパワーは(現段階では)他キャラを優先的に使用した方がいいとは思います。

 

個人的に、このキャラの登場で一番嬉しいのは、アシストキャラも「タグ」として認識されるようになったことだと思います。

グレサイ1号&2号だけでなく、ブロリー&チライ(BLU/SP)にも「タグ:女戦士」が追加され、編成の幅が広がることとなりました。

今後も、アシスト付きのキャラは色々登場してくる可能性も高いでしょうし、このタグの追加は大きな意味を持っていると言えるでしょう。

例えば、もし仮に…「孫悟空:ベジータ(アシスト)」みたいなのが追加されれば、孫一族にもベジータ一家にも編成できるということです。

まぁ…Zアビは反映されない可能性も出てはきますが、それでも編成の幅が広がるというのは嬉しいところですからね。

この辺りは、今後に期待ですね♪

ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/