どうも、えなおです!
こちらのページは、ヴァドス(GRN/SP)のキャラ考察です。
ヴァドス(GRN/SP)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【冷笑な天使】
- 味方の体力を15%回復
- 味方の与ダメージを30%アップ(60カウント)
- 味方の能力低下・状態異常を解除
※使用条件:15カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:神の気」の基礎射撃攻撃力を19%アップ
※ZアビⅡで「タグ:ライバル宇宙」、ZアビⅢで『射撃防御力』にも効果が適用される※
ユニークアビリティ
【未知の戦闘力】
場に出た時、自身に以下の効果を発動する
- 気力を25回福
- 与ダメージを45%アップ(20カウント)
- アーツカードドロー速度を1段階アップ(20カウント)
- 打撃・射撃アーツコストを5ダウン(15カウント)
カバーチェンジ時、敵の手札をランダムで2枚破棄する
【辛辣な進言】
自身が控えに戻る際に、味方に以下の効果を発動する
- 気力を25回福
- 与ダメージを35%アップ(15カウント)
- 与ダメージを5%アップ(消去不可)(上限は50%)
さらに、味方の「タグ:神の気」または「タグ:ライバル宇宙」の体力を10%回復
概評
2020年10月28日(水)から開催された《LEGENDS THE 6TH UNIVERSE》に新規収録の、ヴァドス。
他の新規キャラは、破壊神シャンパ(YEL/SP)・ロージィ(RED/EX)です。
援護タイプということでステータスそのものは控えめではありますが、サポート能力が異常に優秀です。
アーツに関しては、特に特殊アーツが強力です。
味方の待機カウント3カウント短縮が強力なのはもちろんのこと、
- 敵の気力を40減少させつつ
- 5カウントの間、気力回復速度を100%マイナス
させるため、特殊を発動させるだけで、敵の行動範囲を一時的に大きく狭めることが可能となります。
カバチェン時には敵の手札を2枚破棄できますし、必殺を当てれば敵の打撃アーツも封印可能。
さすがに、変身アル飯ほど打撃アーツ封印が有効に活用できる訳ではありませんが、敵への妨害手段の一つとしては多少役には立ちます。
そして、ヴァドスの真骨頂【辛辣な進言】の交代バフ効果が非常に強力…。
気力回復+カウント制限有りの与ダメUPに加え、消去不可の与ダメUP手段まで所持しています。
仮にバフ効果を消去されても・ヴァドスが戦闘不能になっても、消去不可の効果は永続的に発生するため、無駄になることがありません。
加えて、「神の気」「ライバル宇宙」には体力回復のオマケ付き。
自身が生存している限り無制限に使用できるため、スーパーベビー2と同じように運用することができます。
メインアビでも体力回復手段を持ち、与ダメ30%UPが60カウントと効果時間が長いのも◎です。
加えて、汎用性が高いサポーターという点も、ヴァドスの魅力の一つです。
Zアビ・体力10%回復以外は、どんなキャラに対しても効果が適用されます。
- 「タグ:ガールズ」も所持しているので、ガールズパーティに編成するのもOK。
- 始めたてでキャラ所持数の少ない人が、サポート役として他キャラに出張させるのもOK
色んな編成に組み込めるのも大きな利点と言えるでしょう。
尚、注意点としては、下記が挙げられるでしょうか。
①は、サポート特化のため仕方がないです。むしろ、サポート特化の割にある程度攻めにも回れるだけマシとも言えます。
②は、アタッカー(ビルスに関してはサポートも可能)となる点が若干気になる所ではあります。
もちろん、同時にバトルメンバーに編成することも可能です。サポート効果も優秀なので、各キャラの攻撃性能をさらに高めることもできます。
この点は、相手の編成次第など…状況に応じてバトルメンバーを選出していけばいいかなと思います。
サポート性能が非常に優秀なので、この点もそこまで気にはならないと思います。状況に応じて使い分けていきましょう。
まとめ
サポート能力だけで見ると、現環境トップクラスの性能です。
自身もある程度攻撃できますし、汎用性も高いので、入手できれば早々に育成しておいて損はありません。
ただ、マルチZパワーを使用するかどうかは、メインで使用するパーティ次第で決めていくといいかと思います。
サポートキャラのため、凸が低くても活用する機会は十分にあります。
「神の気/第6宇宙/ライバル宇宙」で今後も長く使用していくつもりなら、凸させておいても損はありません。
しかし、それ以外なら低凸でもひとまずは問題ないかとも思います。
マルチZパワーの使いどころは、状況に応じて使い分けていくことをオススメします。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/