どうも、えなおです!
2020年も残すところ、後2か月弱となりました。
11月中旬のアプデ…そして12月の大型アプデを控え、年末に向けて大きな動きを見せるドラゴンボールレジェンズですが…今現在の売上がどうなっているのか、気になりませんか?
今回は、売上&アクティブユーザー数について、お話をしていきたいと思います。
レジェンズの売上ってどんなもん?
これまでの月別売上について
今回も、売上予測データ様のデータを参考にご紹介していきたいと思います。
尚、このデータは、実際のデータと若干異なる点もあるかもしれませんので、あくまで参考程度にご覧頂けると幸いです。
以下が、リリース開始~2020年11月7日(土)までの売上を表にしたものです。
リリース当初から、全ての月で『億以上』の売上を叩き出しています。
…が、2019年の総売上と比べてみると、2020年は半分にも達していません。
2019年12月に、『凸システムの改悪調整』『ZENKAI覚醒の導入』が実装され、現在は課金要素が非常に多く含まれたゲームとなっているのが、レジェンズです。
にも関わらず、売上は激減しています。
その理由は簡単。
ユーザー離れが深刻化しているから、です。
- 月ごとに、ZENKAI覚醒キャラを2体以上実装
- 結晶で解放する(課金型)ミッションの実装
- バカヤロー悟空のZENKAI覚醒実装
など、レジェンズは炎上案件に事欠きません。
実際問題、現在のPvPは『覚醒キャラが編成されていて当たり前』の環境が整いつつあります(合体戦士など、一部を除く)。
少し前に、友人に「レジェンズのPvPって、上手い(PSの高い)プレイヤーが増えたよね」って話をしたのですが…。
「上手いプレイヤーが増えたんじゃなくて、上手いプレイヤーしか残ってないんじゃない?」と言われました。
確かに……以前に比べて、1万位以内のボーダーって下がってるんですよね。
まぁ……そういうことですw
売上ランキング&順位について
下記は、2020年10月(青色)と11月(赤色)の売上ランキング…そして、2020年11月7日時点の売上順位になります。
売上ランキングに関しては、アプリゲーなので(他ゲームや新ガシャのタイミングで)波があるのは仕方ないと思います。
最新順位に関しても、まぁ売上のことを考えると妥当な順位かな…と。
ちなみに、iOSとAndroidの順位に大きな開きがあるのは『売上が反映されるタイミング』が影響してきます。
- Appleはリアルタイム性が高く数時間で反映される
- Googleは一定期間売上を維持できないと反映されない
このことから、Androidの方が順位が上回っていると予測されます。
『アクティブユーザー』ってどのくらい?
「売上は分かったが、実際にアクティブユーザーってどのくらいいるの?」
私もすんごい気になります。
ということで、色々と調べ回ってみました。
そして、株式会社ゲームエイジ総研という会社のサイトに辿り着きました。
この会社は、『国内唯一の「ゲームビジネスに特化した」マーケティングリサーチ&コンサルティングファームを行う会社』とのことです。
ありましたよ…、アクティブユーザー数を確認できる方法が…。
出典:株式会社ゲームエイジ総研
アクティブユーザー数の上位に挙がっていることはないだろうとは思っていましたが、『アクション:アクティブユーザーランキング』の項目に、レジェンズの記載がありました…!
第8位に『アクティブユーザー数:536,424人』の記載がありました。
ただし、このサイトのアクティブユーザー数というのは『2020年4月1日~9月30日の間に、アプリを起動した人数の最大値によるランキング』とのことです。
とはいえ、上位10位内には入り込んでいるので、悪い数値ではないことは確かですね。
ちなみに、総ランキング&男女別のランキングは下記の通りです。
※タップで、それぞれ拡大できます※
※左から、総計/男性/女性です※
最上位のゲームアプリに比べると雲泥の差ではありますが……とはいえ「サ終するほど明らかに悪い数字か……?」 と言われると、そこまで悪い訳でもありません。
『アクション』に限定しているとはいえ、ランキング10位以内には入っている訳ですしね。
レジェンズって…サ終間近なのか…?
結論から言うと、すぐすぐにサ終することは無いと思われます。
毎月の売上は『億』を超えていますし、アクションに絞ってとはいえ、アクティブユーザーのランキング10位以内には入っていますしね。
ただ、今後の運営の動き次第でどうなるかは分からないという気はします。
現在のPvP環境は『覚醒キャラが編成されるのが当たり前』になりつつあります。
ZENKAI覚醒には、
- ☆7以上(Zパワー3000以上)
- フル覚醒には、刻の結晶7000個前後が必要
という条件があります。
ある程度の期間、レジェンズをプレイしている人であれば何とかなりますが、少なくとも初心者はレーティングマッチに手を出し辛い状況であることは確かです。
特に、バカヤロー悟空が覚醒してからは、下記3人を主軸したパーティが横行しています。
実際問題、これに嫌気を差して引退しているユーザーがいるのも確かです。
なぜ運営が、LLキャラの実装順を無視してバカヤロー悟空を覚醒させたかは謎ですが……今のような環境がこれからも続けば、もしかしたらユーザーは減っていく一方かもしれません……。
まとめ
数字だけで見ると、決して悪い数字ではありません。
むしろ、無数に存在するアプリゲーの中でも、中々の結果を残しているゲームと言っても過言ではないかと思います。
……が、それはあくまで『ドラゴンボールという有名タイトルを利用しているから』とも取れなくはありません。
- 一定期間で行われるアップデート
- 「ゆるれじぇ」の配信
など、運営としても現状を打開しようと動きを見せているのも確かです。
大切なのは、ここから運営がどう動くか……ですね。
少なくとも、今の状況では新規参入の見込みは薄いでしょう……(私も、友人がレジェンズをプレイしたいというなら、基本止めますw)。
だって、覚醒キャラゲーが当たり前になりつつありますからね……。
現環境は、初心者・無課金・微課金派の人にとっては、かなり敷居が高いものとなっています(環境に付いていけない)。
もちろん、(アプリゲーである以上)課金する人が優位になること自体は問題ありませんが、ちょっと課金要素が露骨過ぎる気もします。
この点を、運営がどう調整してくるか……で、今後のレジェンズが決まってくるように思いますね…。
不安も大きいですが、ひとまずは運営を信じて、現環境で『楽しめる範囲で』遊ぶしかないですね(^_^;)。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/