えなおのゲーム攻略ブログ

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【ドラゴンボールレジェンズ】超サイヤ人ベジータ ※2020年11月実装ver(PUR/SP)の考察

どうも、えなおです!

こちらのページは、超サイヤ人ベジータ(PUR/SP)のキャラ考察です。

 

超サイヤ人ベジータ(PUR/SP)の基本情報

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概要

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打撃【気力回復】:使用時、自身の気力を5回復する効果が付与された打撃カード

初期ステータス

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アーツ

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各アビリティ

メインアビリティ

【サイヤ人を甘く見るなよ】

  • 究極アーツカード「決死のコンビネーションアタック」を次にドローする
  • 自身の気力を60回復
  • 味方・バディの打撃与ダメージを30%アップ(30カウント)
  • 自身の手札の射撃アーツカードを打撃アーツカードに変換する

※使用条件:25カウント経過後※

ZアビリティⅠ

  • バトル時、「エピソード:劇場版編」の基礎射撃防御力を24%アップ 

※ZアビⅡで「タグ:サイヤ人」、ZアビⅢで「基礎打撃防御力」と「基礎打撃攻撃力」にも効果が適用される(基礎打撃攻撃力は効果が他より低い)※

ユニークアビリティ

【ナンバー1への執着】

場に出た時、以下の効果を発動する

  • 自身の打撃与ダメージを50%アップ(重複不可)
  • 敵の手札をランダムで1枚破棄する

バトルメンバーが2人以下の時、自身に以下の効果を発動する

  • 与ダメージを40%アップ
  • 被ダメージを15%カット

バトルメンバーに「キャラクター:孫悟空」がいると、自身の究極与ダメージを30%アップ

【オレはおまえを助けに来たわけじゃない】 

カバーチェンジ時、自身に以下の効果を発動する

  • 相手の攻撃終了まで被ダメージを45%カット
  • 属性相性不利を無効化(10カウント)(発動回数1回)

効果発動後、自身に以下の効果を発動する

  • 体力を10%回復&気力を30回復
  • 与ダメージを40%アップ(20カウント)
  • 被ダメージを20%カット(20カウント)
  • 能力低下を解除(発動回数2回)

 

 

概評

性能面

2020年11月11日(水)から新規開催された《LEGENDS ALL STAR Vol.3》に新規収録の、超サイヤ人ベジータ。

他の新規キャラは、メタルクウラ(GRN/SP)フルパワーボージャック(YEL/EX)です。

 

個人的に、Zアビの効果内容が非常に嬉しい…。

ZアビⅢで「劇場版編/サイヤ人」の基礎打撃&射撃防御力を30%UPしつつ、且つ基礎打撃攻撃力15%UPとかなり強力です。 

特に「サイヤ人」に関しては、打射両方の防御力UPキャラっていなかったんですよね(劇場版編は、グレサイ1号2号ブロリーがいる)。

自身の性能はもちろん、Zアビ要因としても編成価値が非常に高いキャラとなります。

 

そして性能面は、味方を守りつつ・自身も攻めに回れる優秀なキャラクターに仕上がっています(しかも若干サポートもできる)。

ただ、今回が初となる『カバチェン時の属性相性不利無効』が1回限りなのが惜しい…。

ここを意識し過ぎて味方を守れないなら本末転倒なので、「狙えそうなら狙うくらい」で良いかと思います(もうちょっと発動回数あっても良かったんじゃない?)。

後、【オレはお前を助けに来たわけじゃない】の「効果発動後~」の追加効果は、カバーチェンジ時の"敵のコンボ終了後"に発動します。

つまり、カバーチェンジ時に発生する被ダメカットは『45%カット』のみです。

防御ステも中々のものではありますが、低凸であればそう何度も耐えられる訳ではないので、立ち回りには注意しておきましょう。

とはいえ、攻守ともに性能そのものは非常に優秀です。

  • カバチェン後
  • 2人以下の時
  • 特殊アーツ(味方の与ダメUPは自身にも適用される)

随所で与ダメUP手段を持ち、攻め性能も抜群に高い。

限界突破×ブースター開催中であれば凸も進めやすいので、「劇場版編/サイヤ人」を使用したいと考えている人は、優先的に凸を進めていってもいいかと思います。

ベジータ使用時の要注意点

2つあります。

1つは、低凸であれば防御面に不安が残るという点です。

これは、凸システムが改悪調整されてからの防御タイプ全員に言えることですが…「低凸=ステータスが低い」ため、そう何度も敵の攻撃に耐えることができません。

前述でもお伝えしたように、カバチェン時に発生する被ダメカットは『45%カット』のみです。

「バトルメンバーに積極的に編成していきたい」と考えているなら、ZアビⅢの効果が発動する☆6…か、☆7くらいは欲しいかな…と思います。

(もちろん、テクニックで低ステを補えるなら、話は別です)

そしてもう一つは、全ての効果が"能力強化効果消去"の対象内ということです。

例えば、ベジットブルーのコンボ中にカバチェンしたとして、特殊でバフ消しされたらモロにフルボッコされます。

低凸なら尚のことです。まぁ…これもベジータに限ったことではないですけどね(^_^;)。

加えて『バトルメンバーが2人以下の時~』に発生する効果も消去対象なので、折角強化できても消されりゃ意味がありません。

以下は、赤☆7時のステータス(称号ボーナス無し)ですが、

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防御タイプなだけに、攻撃力は控えめ。攻撃力が高いと感じるのは、アビリティ効果が影響しているからです。

バフ消しも相手次第なので対処できない場合も多々ありますが、"誰を最後まで残すか"を選択することは(ある程度)できます。

状況に応じて、立ち回りを変えていくといいかもしれませんね。

 

 

まとめ

若干の条件付きとはいえ、攻守ともに非常に優秀。

Zアビも強力なので、「劇場版編/サイヤ人」を使用する人にとっては編成価値の高いキャラクターです。

限界突破×ブースターを利用するかは人それぞれですが、育成自体はしておいて損の無いキャラと言えるでしょう。

 

尚、このベジータさん。

究極アーツの原作再現度が非常に素晴らしく、私大変に感動しております。

ただ、

この時のベジータさんは「行くぞカカロット!」とは、絶対に言いませんw

  • 「気安く声をかけるな!」
  • 「オレに指図するなァァァッ!」

とにかく"ツン"の要素が強い、非常に繊細な時期でしたので、この点だけは「???」ってなりましたねw

めっっっちゃ細かいことですけどねw

ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/