どうも、えなおです!
こちらのページは、グルド(GRN/EXTREME)のキャラ考察です。
グルド(GRN/EXTREME)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【とっておきの技】
- 覚醒アーツカード「金縛り」を次にドローする
- 味方の待機カウントが2カウント短縮
※使用条件:10カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:フリーザ軍」の基礎体力最大値を12%アップ
ユニークアビリティ
【しょうがねぇな…】
場に出た時、バトルメンバーに自身以外の「タグ:フリーザ軍」がいると、以下の効果を発動する
- 自身の気力回復速度を35%アップ
- 自身のバニシングゲージ回復速度を35%アップ
【必死の決断】
カバーチェンジ時、以下の効果を発動する
- 特殊アーツカードを次にドローする
- 自身の待機カウントを2カウント短縮
概評
2019年7月24日より開催された新イベント《ギニュー特戦隊 炎夏のブートキャンプ》にて新規収録されたグルド。
このイベントでは、レアリティ:EXTREMEの各特戦隊メンバーを入手することが出来ます。また今後ガシャにも収録される予定だとか。
その他のキャラ考察はこちらから。
正直なところ、今回新規収録されたギニュー特戦隊の中で一番使用価値のあるキャラではないかと思います。
その理由は、詰めに詰め込まれた状態異常効果による妨害工作の数々です。
毒・麻痺・強出血・行動不能・待機カウント延長など、全てのアーツカードに状態異常効果が付与されており、攻撃を与えているといつの間にか何らかの状態異常が発動するようになっています。
更に、Zアビリティやユニークアビリティの一部も「タグ:フリーザ軍」に対して発動するので、強力なゴールデンフリーザのオトモとしても重宝するでしょう(属性は被りますが…)。
特殊アーツの『敵全体の待機カウント2カウント延長』については、たった2カウント…と思われるかもしれませんが、カバーチェンジされたくないタイミングなど使いどころを誤らなければ強力な力になります。それを特殊アーツをドローするだけ&デメリット無しの10コストで使えるのですから相当優秀です。
弱点としては、やはり『自身の戦闘力は低い』という点でしょうか。
あくまで敵の妨害工作に特化したキャラで、味方へのサポート能力は薄く与ダメUP効果も無し・また自身の地力も低いのであまり長く場に留まれるキャラではありません。
仲間との交代のタイミングは他のキャラ以上に意識して行っていく必要はあるでしょう。
まとめ
原作では、戦闘能力は特戦隊…というよりも下級戦士並みに低く、当時のクリリンや悟飯の方が強かったくらいです。出番も少なく初っ端ベジータに瞬殺されていましたしね…。
しかしグルド最大の特徴である超能力のおかげで、ゲームの中では他の特戦隊キャラに比べて利用価値が比較的高く設定されているのが特徴だったりします。(原作・ゲーム共々インフレが激しいから単純な戦闘力では太刀打ちできないw)
イベントで入手&限界突破が出来て、デメリット無しでこれだけ状態異常を付与出来るのですから、「タグ:フリーザ軍」においては今後もそこそこ使い道が出てくるでしょう。育てておいて損はないキャラです。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/