えなおの雑記ブログ ~畑と料理とゲーム攻略と~

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【ドラゴンボールレジェンズ】超ゴジータ(RED/SP)の考察

どうも、えなおです!

こちらのページは、超ゴジータ(RED/SP)のキャラ考察です。

 

超ゴジータ(RED/SP)の基本情報

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概要

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初期ステータス

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アーツ

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各アビリティ

メインアビリティ

【オレはキサマを倒す者だ!!】

  • 究極アーツカード「ジャッジメント」を次にドローする
  • 自身の体力を20%回復

※使用条件:25カウント経過後※

ZアビリティⅠ

  • バトル時、「タグ:合体戦士」の基礎打撃攻撃力を17%アップ

※ZアビリティⅢ以上で基礎打撃防御力にも適用される※

ユニークアビリティ

【最強のフュージョン】

  • 打撃アーツヒット時、自身の打撃アーツ与ダメージを10%アップ(10カウント)
  • 射撃アーツヒット時、自身の射撃アーツ与ダメージを10%アップ(10カウント)

【カタキは取ってやる】 

  • 戦闘不能なバトルメンバー1人につき、自身の与ダメージを20%アップ
  • 味方の「キャラクター:パイクーハン」が戦闘不能になると、自身の気力回復速度を50%アップ

 

概評

2018年10月24日より開催された《第5弾レジェンズライジング》に新規収録された超ゴジータ。

『劇場版:復活のフュージョン』のキャラが登場しており、劇中のボスであるスーパージャネンバ(PUR/SP)も同時に新規収録されています。

 

圧倒的な攻撃力とカード絵のカッコ良さ、そしてキャラそのものの人気から、新規収録当時は多くのユーザーがパーティに投入していた…ものの、インフレが進んできた現環境では少々力不足を感じてしまうキャラだったりします。

合体戦士パーティなどで編成に入っていることはあれど、大体の人が超ベジット(PUR/SP)新劇場版ゴジータ(BLU/SP)ベジット(RED/SP)超3ゴテンクス(YEL/SP)などがバトルメンバーの主力候補になってしまう為、PVPなどで使用される機会は減ってきているのが現状です。

ただ、全く役に立たないかと言えば当然そんなことはなく。RED染めパーティなんかでは十分戦力になりますし、実際2019年7月に行われていた超高難易度バトル:セルゲームのBATTLE-100(Lv4500)でも大活躍してくれていました。

また合体戦士だけでなく、超サイヤ人バーダック(BLU/SP)を中心とした超サイヤ人パーティなんかでも活躍出来るでしょう。

 

最大の特徴は、戦闘不能なバトルメンバー1人につき自身の与ダメを20%UPさせる『カタキは取ってやる』です。

そもそもの打撃・射撃ステータスが高く、打・射のアーツを使用する毎に10%ずつ与ダメがUPするので、特に終盤の追い詰められた状況などで戦況を覆す切り札にも成り得るでしょう。

またメインアビリティで自己回復も出来ますし、必殺アーツで(確率20%とはいえ)気絶を狙うことも可能、究極アーツ使用時に気力も回復出来ます。

尚、この気力回復ですが、回復するのは究極アーツ使用時です。究極アーツ使用後は若干の硬直があり追い討ちをかけてもバニシングステップで避けられてしまうので、追撃は出来ません。

メインアビ使用と同時に気力回復なら尚良かったのですけどね(^_^;)。

 

後、弱点というかなんというか…特殊アーツが少々使いどころが難しく手札に残りやすいというのが残念なところですね。

相手の打撃攻撃系に対するカウンターで決まれば非常に強力ではあるのですが、発動のタイミングがシビアで中々に狙って出すのが難しいです。基本的に近距離で相手が打撃してきたタイミングで使用しないと大半が外れてしまいますし、外した場合は大きな隙が生まれ非常に危険です。

決まったらめっちゃカッコいいんですけどね…基本は封印推奨です。

この点に関しては、キャラのバランス調整なんかで改善してほしいところですね。打撃与ダメUP効果がカウンター発動時ではなく、アーツ使用時に…等、発動そのものに何か効果を付与してくれれば・・。

 

まとめ

以上になります。

PVPなどでは少々力不足感はありますが、それ以外のイベントではまだまだ現役。特に始めたてでキャラ数が少ない人にとってはこれほど頼もしいキャラはいないので、育成はキチンとしておいた方がいいでしょう。

 

このゴジータ、原作やアニメ(DBZ)では一切登場せず、劇場版第15弾である『復活のフュージョン!!悟空のベジータ』の終盤、わずか3分程度の登場だけでした。

しかし、超サイヤ人3悟空ですら歯が立たなかったスーパージャネンバを瞬殺、まさに最強のフュージョンの名にふさわしい『格の違い』を観客に見せつけたものです。

尚このゴジータ、当時はベジットに比べゲームへの参戦はあまりなくSFC時代は未登場、PSやセガサターンでも各1つずつなど、劇場版同様に非常にレアなキャラでした。本格的に参戦回数が増えてくるのはPS2以降のDBZシリーズやSparking!シリーズなどからとなります。

 

最後に余談ですが、この劇場版が公開されたのは1995年3月4日。そしてアニメで超サイヤ人3悟空が初登場したのが1994年11月9日となっており、アニメ登場から約4か月という早い段階での劇場出演でした。

にも拘わらず、この劇場版では超3悟空で戦うシーンが比較的多く、私個人としてはゴジータ以上に超3悟空とジャネンバとの戦いの方に見入っておりましたw

子供としては、一瞬で終わってしまう戦いより、長い戦闘シーンを楽しみたいものなのですよ(・∀・)。

もし本劇場版が気になった方は、下記よりどうぞ♪

ではでは、本日はこの辺で\(^o^)/