どうも、えなおです!
こちらのページは、ボージャック(YEL/SP)のキャラ考察です。
ボージャック(YEL/SP)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【傍若無人】
- 自身の射撃与ダメージを30%アップ(20カウント)
- 敵全体に「射撃被ダメージを35%アップ」の能力低下効果を与える(20カウント)
※使用条件:10カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「エピソード:劇場版」の基礎射撃防御力を19%アップ
※ZアビリティⅢ以上で基礎射撃攻撃力にも適用される※
ユニークアビリティ
【銀河の荒らし屋】
- 「タグ:超サイヤ人」に対する、自身の射撃与ダメージを40%アップ
- さらに、味方が2人戦闘不能になると、自身の体力を50%回復&射撃与ダメージを40%アップ
- 敵が2人戦闘不能になると、自身の気力回復速度を30%アップ&射撃アーツコストを10ダウン
【矜持:射攻アップ】
自身が場に出ているカウントに応じて、自身の射撃与ダメージをアップ(最大70%アップ)
- 5カウント経過:射撃与ダメージを40%アップ
- 10カウント経過:射撃与ダメージを60%アップ
- 15カウント経過:射撃与ダメージを70%アップ
交代時、この効果はリセットされる
概評
2019年1月23日に開催された、《第6弾レジェンズライジング》に新規収録されたボージャック。
他に新規収録されたのは、クウラ:最終形態(BLU/SP)・ザマス(RED/SP)です。
射撃与ダメUP効果のみがふんだんに盛り込まれた、完全射撃特化タイプです。必殺・特殊・各アビリティと大体の行動に射撃与ダメUP効果が付与してくる為、終始高い射撃攻撃力で戦闘を行うことが可能。
更に味方・敵がそれぞれ2人戦闘不能になると自己強化を行える…という、特に終盤戦の切り札となるべく存在です。
新規収録当時は「エピソード:劇場版編」を強化出来るZアビリティ持ちが少なく、ボージャックとシナジー効果を発揮できるキャラもほぼ存在しなかったので若干影の薄い印象はありましたが、第14弾超時空ガシャでザンギャ(BLU/EXTREME)やボージャック(GRN/EXTREME)が新規収録されたことで、改めて利用価値が大きくなりました。
- 場に出る⇒敵に被ダメ20%UPの能力低下
- 控えに戻る⇒味方の与ダメ20%UPの能力強化
をそれぞれに与えます。効果時間も20カウントと長く、交代を活用して戦うことでSPのボージャックの能力を上昇させながら戦うことが出来ます。ただし、交代を軸にしてしまう為、【矜持:射攻アップ】 の影響が受け辛いところはありますが…。
EXのザンギャは、特殊アーツで味方の与ダメを20%UP+自身が戦闘不能になることで、味方…特にボージャックの能力を著しく上昇させることが可能です。ザンギャ自身の戦闘能力も高いので、サポート役だけで終わることもありません。
特にザンギャをバトルメンバーに入れた状態で味方2人が戦闘不能になると、ボージャックとザンギャの双方のユニークアビが発動し、爆発的な攻撃力を得ることが出来ます。
そしてこれに加え、超サイヤ人への特効効果も持ち合わせています。
超サイヤ人は超ベジットや新劇場版ゴジータなど強力なキャラが多いので、PVPでも頻繁に目にします。これらに対して無条件に射撃与ダメ40%UP効果が発動するのは大きな利点です。
弱点は、撃たれ弱い…という点でしょうか。
SPボージャック自身防御力が低く、防御ステータスはEXのボージャックの方が高いくらいです。もちろん防御力がUPするような効果も持ち合わせていませんので、敵の総攻撃を喰らうと瀕死状態になってしまうことも有り得ます。まして上記で紹介したパーティで運用すると他2人はEXなので総じて防御力が低く、このボージャックが真っ先に戦闘不能になってしまうと戦況をひっくり返すことは難しくなってしまいます。
基本的に『攻撃に当たらない』運用を心掛けていく必要があるでしょう。
後は、このボージャック自身には射撃与ダメ以外のダメージ上昇効果は一切ありません。
アビリティで打撃アーツを射撃アーツに変換…とかがあったらなぁ(;´・ω・)。
まとめ
打たれ弱さという点は若干問題が残るものの、攻撃面は特に優秀なボージャック。ザンギャなどを入手出来ている方は是非一度パーティ組んでみて下さい。楽しいですよw
まだフルパワーボージャックも収録されていませんし、他の銀河戦士キャラももし今後収録されてくれば、もしかしたら銀河戦士パーティなんかが組めて大化けする可能性もあるかもしれません。
尚このボージャックは、1993年7月10日に公開された劇場版第12弾【銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴】にのみ登場したオリジナルキャラクターです。
ボージャックは、かつて銀河を荒らしまわっていた『ヘラー一族』の生き残り。過去に4人の界王によって封印されていましたが、セル編で北銀河の界王が死亡したことで封印が解け復活。ザンギャら4人の部下を引き連れて地球にやって来た…という流れです。
上記の通り、セル編後(トランクスが未来の人造人間を退治した後)のストーリーで悟空も死亡しているため、本作の主役は孫悟飯。序盤こそ劣勢を強いられていたものの、超サイヤ人2覚醒後は、その圧倒的な戦闘力で銀河戦士達を次々と撃破、圧勝することとなりました。
この時の悟空の悟飯に対する叱咤激励がほんとにカッコ良かったんですよ。三大親子かめはめ波の時もそうでしたが、Z時代の悟空は子供に対する優しさと厳しさを持ち合わせていてほんとに素敵なお父さんでした。
気になった方は是非、動画もご覧下さいね。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/