エイプリルフールとは?
こんばんは♪
明日4月1日はエイプリルフールですね。
エイプリルフールとは、毎年4月1日には"嘘"をついても良いという風習の事であり、アプリゲームにおいても複数のタイトルがエイプリルフールネタとして様々な『嘘のイベント』を開催しています。
もちろん(?)ドッカンバトル内でも毎年恒例の嘘イベントが登場しており、今回は過去のエイプリルフールイベントについてご紹介していきたいと思います。
ちなみに、このエイプリルフール…「起源は全くの不明」となっています。
いくつか有力な説が存在するようですが、いずれも確証がないことから仮説の域を出ていないとされており、どうやって世界的にこのエイプリルフールが広まったのかは今現在一切の謎に包まれています。
最終的に口コミでどんどん広がっていったんでしょうね…。末恐ろしい(;´・ω・)。
少し話はそれましたが、以下よりドッカンバトルの毎年のイベントをご紹介していきましょう。
尚、ドッカンバトルがサービスを開始したのは、2015年1月30日(Android版)&2月19日(iOS版)となります。その為、2015年はエイプリルフールネタは存在しません。
※尚、今回の記事はジョークが多様に含まれています。本気にせずにお楽しみ下さい※
《2016年》超激戦ヤムチャ
2016年4月1日に開催されたのは、ヤムチャの超激戦イベントです。
ログインボーナスでヤムチャが配布され、超激戦イベントで集めたメダルでドッカン覚醒する事が出来ます。
当時としてはキャラ数も今のように膨大ではなく、且つ超激戦イベントの種類も多くなかった為、無料でドッカン覚醒するURキャラが手に入るのは…有難い…もの…だったのですが…能力が…(;´・ω・)。
技のヤムチャはDEFが、速のヤムチャはATKが《開幕0》になるという唯一無二のパッシブスキルを持っているのです。
パッシブスキルはリーダースキルが発動した後に効果が表れる為、今現在の超高倍率のリーダーのオトモについて行っても・・特に速属性の方は全くダメージを与えられません。
このキャラの利点は『コスト1』というところでしょうか。特に昔はコスト制限イベントなどもあった為、数合わせとしてパーティに加える事もありました。
特に技のヤムチャは攻撃力はそのままにコストが1なので特定のイベントでは採用した人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ちなみに余談ですが、技のヤムチャは【天下一武道会】【少年編】のカテゴリが付与されていますが、速の方は一切のカテゴリに属していません。
なんなん?このヤムチャになんか恨みでもあるん?
尚、このヤムチャの超激戦イベントは、追憶の扉にも収録されておらず当時プレイしていたユーザーのみが所持する幻(?)のカードとなっています。
《2017年》サイバイバトル
2017年4月1日には、ドッカンバトルが新たに生まれ変わりました。その名も
【ドラゴンボールZ サイバイバトル】
出典元:【エイプリルフール】『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』栽培マン育成ゲームが登場!? 最高の土を選んで頂点を目指せ [ファミ通App]
これは、偉大なるナッパ大先生の助言のもと、サイバイマンを育成していくシュミレーションゲームとなっています。
プレイヤーの育て方により様々な進化を遂げるサイバイマン。その育成方法は多種多様であり、サイバイマンの可愛さと相まって女性ユーザーの獲得にも成功・当時のドッカンバトル以上の大型タイトルへと成長を遂げました。
更に育てたサイバイマンを使って、世界中のプレイヤーとランクマッチで競い合うことも可能。育てたサイバイマンはドラゴンボールに登場した各キャラの技を覚えさせる事が出来、特に多かったのが「ヤムチャの繰気弾」だったのではないでしょうか。
これは、一度放ったが最後、敵にダメージを与えるまで自動追尾する優れもので威力も極大のダメージを与える素晴らしい必殺技でした。あまりに強すぎる為、ユーザーからのクレームが殺到し、後に下方修正されてしまうほどのものでした。
残念な事に、このタイトルは人気絶頂の中、静かに表舞台から姿を消し…今や幻のタイトルと化してしまいました。
…というのは嘘です。
おい!エイプリルフールはまだだぞ!!!
実際は上記画像のような開発画面&テキストがお知らせに表示されるだけで、2016年のヤムチャのようにゲーム内のイベントとして実装されるということはありませんでした。ただ記事を読むだけ…それだけです…。
ただし、ログインボーナスとしてゲーム内で使用できるサイバイマンが配布されました。
こちらも、ヤムチャの時と同様、以後配布される事はなく幻の…(以下略)。
《2018年》ドッキュンバトル
そして、昨年2018年4月1日にも懲りずに新たにドッカンバトルが生まれ変わることとなります。
※先程と同じく盛大な嘘をつきますのでご注意下さい※
その名も…!
【ドラゴンボールZ ドッキュンバトル】
今までのドラゴンボールはその作品上、格闘ゲームとなることがほとんどでした。
「こんなに魅力的な女性がたくさんいるのに…なんで恋愛SLGが出ないんだ!!!」
と、作品が展開していた当初から恋愛要素を熱望する視聴者は数多く存在します。
私もその内の一人です。
そんな!ドラゴンボールにおいて!遂に!待望の恋愛SLGが( ゚Д゚)!!!
それがこのドッキュンバトルなのです!!!!!!
このドッキュンバトルはドッカンバトルのサービス終了後に新たに展開されたアプリゲーとなっており、Android・iOS共に2018年4月1日からサービスが開始されました。
主な説明は以下の画像をご覧下さい。
ドラゴンボールに登場する女性陣と親密になっていく本作。
基本はキャラクターとの会話中に登場する選択肢によって、親密度が増減・仲良くなることで各キャラとの関係を築いていくことが主な目的となります。
各キャラ1人ずつ、ベストエンド~バッドエンドまで計5種類のエンディングが存在し、最高のベストエンドでは各キャラにまつわる舞台にてヒロインからの告白イベントが発生します。
登場するキャラクターは全部で9人+シークレットキャラ1人の計10人。
ゲーム開始時は『ブルマ・チチ・ビーデル・パン・ブラ・マイ・18号・ランチ・ランファン』の9人が登場。
全てのキャラクターとの親密度がMAXになった状態でエンディングを迎えると、シークレットキャラクターである『占いババ』が登場し、プレイヤーは最後の戦いへと歩んでいく事となります。
いやぁ…まさか占いババと親密になれる日が来ようとは…。これには度肝を抜かれたプレイヤーも多く、出演を希望しているユーザーが多かっただけに世界中から数多くの称賛の声が上がったものでした。
尚こちらは全年齢対象作品となっており、出演するキャラクターの中に未成年が登場していたこともある為、多少のサービスシーンはあるものの基本的には健全な恋愛ゲームとなっています。過激なエロシーン等はありませんので、お子様にも十分に楽しんでいただける内容となっています。
ちなみに、説明画像にも記載されている通り、もしヒロインに嫌われてしまうような選択肢を選んでしまったとしても、神龍の力を借りて『どうにかしてもらえます』。
この神龍は、通常の神龍とポルンガ、究極神龍と3つのパターンが存在し、各神龍によってお願い出来るパターンが変化します。
ただし、欲望のままに何の努力もせずに特定のキャラと親密になりたいなどとお願いしてしまった際には、神龍が暴走・邪悪龍が登場しバッドエンドルートに直行してしまいます。
更にこのバッドエンドルートに行ってしまうと、エンディング後に『二度とゲームを起動する事が出来なくなる』という最悪の結末を迎えてしまいますので、プレイヤーの皆さんはご注意下さい。
もし「女心が分からない!」という方は、初心者救済処置であるギニュー大先生直伝の『ボディチェンジ』を使用してみましょう。
これを使用する事で、ヒロインと入れ替わる事が可能で、ヒロインの現在の主人公に対する想いやヒロインが求めていることなどが分かるようになっています。
ただし、状況によっては関係性が悪化することもある上、多様してしまうとヒロインが感づいてしまい逆にバッドエンドルートに直行してしまう為、多様は厳禁です。
このゲームも残念ながら人気絶頂の最中、突如としてサービスが終了してしまい今現在では幻のゲームと呼ばれています。しかし未来永劫この作品は語り継がれていく事でしょう。
はい、全部嘘です。
(調子に乗り過ぎました。申し訳ありません)
残念ながら、このイベントもお知らせで紹介されただけで、イベントの実現には至りませんでした。
ただし、サイバイマンの時と同じく、ログインボーナスでヒロインズカードが配布されました。
こちらも現在は配布されておらず幻の…(以下略)。
最後に
以上がドッカンバトル内で行われてきたエイプリルフールイベントになります。
結局2016年のヤムチャの超激戦イベント以降、キチンとイベントとして形になったものはありません。
…というか、当時このお知らせを見た際の個人的な意見は
「こんなん作る暇あったらサービス向上しなさいよw」でした(^^;。
今でこそ大分質も良くなってきていますが、一時ロクにイベントも来ずガシャばかりの時がありましたからねw
さぁ、今年はどんなエイプリルフールネタが行われるのか?
まさか、事前告知しているヒットら第6宇宙の存在が嘘だったり…(それは無いw)
楽しみに待っていようと思います(^^♪
ではでは本日はこの辺で♪