こんばんは♪
皆さんは、2017年にsteamから配信されたフリーゲーム
「影廊:Shadow Corridor」
というホラーゲームをプレイした事がありますか?
配信と同時にYouTubeなどのサイトで数多くの実況者さんがプレイされたゲームで、フリーゲームとは思えないクオリティと難易度でプレイヤーを絶望の渦へと叩きこんだ本作。
このゲームが先日最新版にアップデートされ帰ってきました!!!
本日は、このゲームのご紹介をしていきたいと思います。
尚、画像も数点貼り付けておりますので、ホラーが苦手な方はお気をつけ下さい。
(DLリンクは記事の最後に載せておきます)
「影廊:Shadow Corridor」とは?
「影廊:Shadow Corridor」とは、2017年6月21日にsteamにて配信されたフリーゲームです。
ジャンルは『和風ホラー』
~物語~
ある夏の夕暮れ時、人気のない住宅街を歩いている主人公はあるトンネルの前に辿り着く。トンネルの奥は行き止まりになっており…引き返すとそこには怪しい鳥居が…。
その鳥居をくぐった先にある「鏡」に触れた瞬間、辺りは暗闇に閉ざされた。
…気が付くと、そこは先程までいた路地ではなく、どこまでも暗闇が支配する複雑に入り組んだ回廊だった。
「ここから出なければ…」
脱出を試みようとしたその時…そこには得体の知れない何者かが徘徊しており、主人公に襲い掛かってくるのだった…。
ゲームシステム
〇ゲームの目的
上記物語の通り、このゲームの目的は「閉じ込められた謎の空間(回廊)から脱出する」ことです。
一人称視点でゲームは進行され、プレイするたびにダンジョンの構造・アイテムの配置・敵の出現場所などがランダムで変化する仕様となっています。
尚、脱出する為にはステージのどこかにある「勾玉」を5つ集めて、ゴールにある台座に納めなければなりません。
〇徘徊する謎の存在
真っ暗な回廊を進んでいくと、謎の徘徊者に命を狙われることとなります。
謎の徘徊者達は総じて"能面"をつけており、主に視覚・聴覚に反応し主人公に迫ってきます。
中にはライトを当ててはいけない者、そして一切の物音を立てずに忍び寄ってくる者なども…。(ただし徘徊者が近くにいる時は"音"で合図される)
このゲームは、基本的にろうそくやライター・懐中電灯のわずかな光しか存在しない為視界が非常に悪いです。更に一人称視点の為、ただでされ見えにくい視界が更に制限されてします。
↓なんかいますねw
初期の頃は徘徊者は3体(クリア後に開放されるモードでは4体)、その後何度かアップデートが行われ登場する徘徊者も数が増えていく事となります。
↓こんなん怖すぎやろ…(;´・ω・)。
最新版リリース!
2019年3月8日に、遂に影廊の最新版がリリースされました。
steamにて配信されており、820円にて購入する事が出来ます。
この最新版では、フリーゲーム版からストーリー・やりこみ度・ゲームシステムなど全てがパワーアップしており、そのボリュームは10倍以上とのことです。
ちなみに本作を制作されたShiroma氏のTwitterアカウントも見に行ったのですが、このゲーム、一部を除いてほぼ一人で制作されたのでしょうか…?
これだけのクオリティを一人で作り上げるとはすごい…。
コメントなどにも1件1件丁寧に返信されていて、非常に丁寧な方だとお見受けしました。そして愛犬が非常に可愛い(^^♪
最後に
さて、最後になりますが、このゲームのDLリンクは以下になります。
ちなみに私も、フリー版の頃に友達に紹介してもらって遊びました…がほんまに怖かった…(;´・ω・)。
暗いから音が聞こえても能面がどこにいるのか分からなくて、気付いた時にはやられてたぁ…とかしょっちゅうでした。
難易度が高く、かなり怖いゲームですので、腕に覚えのある方は是非プレイしてみて下さい♪
また、フリー版を遊んだ!という人も、フリー版よりもボリュームUPしていますので、改めてやりこんでみて下さい(*^▽^*)。
ではでは、本日はこの辺で\(^o^)/