どうも、えなおです!
絶賛配信中の【モンスターハンターワールド アイスボーン】。
今回は新アクションである「クラッチクロー」について解説していきたいと思います。
クラッチクローとは?
特徴
クラッチクローは、MHW時代から装備されていた「スリンガー」の追加機能のことです。
『L2ボタン+〇ボタン』で敵にしがみつき、その後武器毎の攻撃・クロー攻撃・スリンガー全弾発射などに派生することが可能となっています。
クラッチクローの最大の特徴は『傷をつけた部位の肉質を柔らかくする』ことです。
これにより、その部位を攻撃した時に与えるダメージが増え、弾かれにくくなることから、特に序盤は攻撃したい部位にクラッチクロー攻撃を行うのが非常に効果的となります。※しがみつき中も部位を変更することが可能です※
傷をつけにくい武器で効率よく傷をつけるには?
このクラッチクローですが、武器毎に『モンスターに傷をつけやすい武器』『傷をつけにくい武器』というのが存在します。
『傷をつけやすい武器』
- 大剣
- ハンマー
- 狩猟笛
- ランス
- スラッシュアックス
- チャージアックス
- ヘヴィボウガン
『傷をつけにくい武器』
- 太刀
- 片手剣
- 双剣
- ガンランス
- 操虫棍
- 弓
- ライトボウガン
※傷をつけにくい武器は、変わりにスリンガーの弾が落ちやすいというメリットがあります※
上記についてですが、傷をつける為の方法として『クロー攻撃を活用する』というのがあります。
例えば、武器攻撃でなくても『クロー攻撃(〇ボタン)×5回で傷をつける』ことも可能です。そして傷をつけにくい武器の場合『クロー攻撃×3回+武器攻撃1回で傷をつける』ことも出来ます。
動きの速い&攻撃が激しいモンスターに対して上記を行う場合は特に攻撃するタイミングを見極めて行く必要はありますが、一つのテクニックとして覚えておくと重宝するかと思います♪
クラッチクローの注意点
さて、次はクラッチクローの注意点についてです。
注意点として以下があります。
- クラッチ中はスタミナを消費し続ける
- クラッチ中も敵は自由に動き続ける
- 縄張り争い中はクラッチクロー不可
1.クラッチ中はスタミナを消費し続ける
クラッチ中のスタミナ減少速度については、"強走薬"や"ランナー(スキル)"で低下させることが可能です。クラッチ中にスタミナが0になってしまうと、強制的にクラッチが解除されしばらくの間(息を整える間)動けなくなるというデメリットが生じます。
もし仮にスタミナが少ない時にクラッチしてしまった場合、すぐに次のアクションに移るようにして下さい。
2.クラッチ中も敵は自由に動き続ける
乗り状態の時と違い、クラッチ中もモンスターは自由に動き回ります。攻撃を受けるとダメージを受けて振り落とされてしまうので、クラッチクローの使いどころはプレイヤー自身がキチンと見極めていく必要があります。
基本的に攻撃が激しいタイミングでの使用は避け、よろけた時や攻撃に使用していない部位(尻尾攻撃中の頭部など)・滞空中の翼など、攻撃を受けにくいタイミングで狙っていくようにしましょう。
3.縄張り争い中はクラッチクロー不可
モンスター同士がぶつかり合う『縄張り争い』。ハンターそっちのけで怪獣大戦争を初めてしまいますが、この間はクラッチクローで敵にしがみつくことは出来ません(仮に出来たとしても命懸けでしょうけどねw)。
通常攻撃などでダメージを与えていきましょう。
怒り状態の判別方法
モンスターが怒り状態の時にクラッチしてしまうと、スリンガー全弾発射が使えなかったり、振り落とされてしまったりと逆にこちらが不利になってしまいます。
この「怒り状態かどうか」を判別する簡単な方法は『画面左下のミニマップ』で行えます。
モンスターの目がミニマップ上に表示されていますが、
- 黄色の場合は『非怒り時』
- 赤色の場合は『怒り時』
となります。


ミニマップのアイコンを確認するだけで、怒り状態かどうかを判別出来るので、是非活用してみて下さい。
動画でも解説しています♪
こちらのクラッチクローの解説ですが、私のゲーム実況チャンネルでも解説動画を配信しています。
よろしければ、以下よりご覧下さい♪
この他にもアイスボーンについての解説動画をアップしておりますので、参考になったと感じていただければ、チャンネル登録もしていただければ幸いです(^^♪
まとめ
以上になります。プレイしながら色々試していますが、クラッチクロー楽しいですね(*^▽^*)。
使いどころ選ばないとダメージ受けたり吹っ飛ばされたりするので危険ですが、使用タイミングを見極めて使えれば強力な武器になります。
今後も何か新しい情報を確認出来たら、追記していきます♪
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/