えなおのゲーム攻略ブログ

ジョブトライブスの攻略、ゲーム実況・攻略、その他ゲームに関する記事を記載しています♪

これぞ恋愛ホラーの決定版!?「WHITEDAY ~学校という名の迷宮~」のご紹介

こんばんは♪

本日3月14日はホワイトデーですね^ ^

一般的には、バレンタインデーにチョコレートなどをもらった男性が、そのお返しとしてキャンディ・マシュマロ・ホワイトチョコレートなどのプレゼントを女性へ贈る日とされています。

 

そんなホワイトデーの日(正確には前日ですが)を題材にした、ちょっと変わった恋愛ゲームが発売されていた事を皆さんはご存知でしょうか?

 

本日は、そんな甘酸っぱいゲームのご紹介です。

 

※ドッキリな画像が掲載されている為、苦手な方はお気をつけ下さい※

 

「WHITEDAY ~学校という名の迷宮~」とは?

f:id:enaochannel:20190314201707j:plain

出典元:PlayStation®4版「WHITEDAY~学校という名の迷宮~」公式サイト | ARC SYSTEM WORKS

 『WHITEDAY ~学校という名の迷宮~』とは、2017年8月24日にPS4で発売された、"恋愛&ホラーアドベンチャーゲーム"です。

元々は2001年に韓国で発売されたゲームで、それをリメイクしたものが本作となります。

PS4パッケージ版は4800円(税別)、DL版は4300円(税別)で販売されていました。

 

そもそも「ホワイトデー」という一日を題材にしたゲームも珍しいのですが、この作品はそれに加え『恋愛SLG×ホラーADV』が融合した学園ホラーモノとなっています。

かなり斬新w

 

大まかなあらすじ

物語の主人公は「八城高校」に転向したばかりの2年生"山本勇人"。

彼は、学校のベンチに座っていた可憐な美少女"四宮しずく"に一目惚れする。

f:id:enaochannel:20190314203011j:plain

目が怖い…(;´・ω・)

偶然にもしずくの日記帳を拾った勇人は、彼女の机にホワイトデーの贈り物と日記帳を忍ばせようと、ホワイトデー前夜に学校に忍び込む事を決意する。

【八城高校は呪われた学校だ】

世間ではまことしやかに囁かれた噂は、実話だった…。

同じように学校に忍び込んでいた男子生徒をバットで殴打・殺害する守衛。数々の怪奇現象…。

八城高校の異常さに気付いた勇人だが、時既に遅し…なんと学校に閉じ込められてしまうのである。

勇人は、同じように学校に閉じ込められた4人の女性「四宮しずく・藤ノ井さやか・富永ひかり・如月ひな」達と共に、夜の学校からの脱出を図る…。

 

主なゲームシステム

 〇ホラー要素

このゲームは、一人称視点のステルスホラーゲームで、上記あらすじ欄に記載した謎の守衛おじさんや怪奇現象から逃げつつ、学園から脱出する事が目的となります。

f:id:enaochannel:20190314204930j:plain
特にこの守衛のおじさん…ただのおじさんと思うなかれ。

ほぼ前方180度の視界、物音に敏感に反応する聴覚、更にはランダムに学園内を徘徊している為、見つかったが最後…どこまでも執拗に追いかけて主人公をタコ殴りにしてきます。

f:id:enaochannel:20190314204745j:plain

某ステルスゲームの兵士なんて目じゃないぜ!

 

そして個人的に一番怖いのが、下記の生首幽霊さん。

f:id:enaochannel:20190314210248j:plain

時間経過と共に鐘が鳴りだすと出現の合図…なのですが、自分はその事に全く気付かず、ずっとビクビクしながら探索をしていました。

いきなり奇声上げながら画面一杯に登場するんですよ?怖いに決まってるわ!!!

 

また下記のように様々な怪奇現象が…。

f:id:enaochannel:20190314212208j:plain
f:id:enaochannel:20190314212145j:plain
f:id:enaochannel:20190314212347j:plain
f:id:enaochannel:20190314212243j:plain

このリメイク版には、怪談収集というやりこみ要素も追加されています。

これは、校内にいる20の幽霊・怪物とその物語の文章を集めるというもの。

物語中に幽霊と遭遇するヒントが記載されており、それを手掛かりに"自分から"危険な幽霊に会いにいくという…まさに命懸けの内容となっています。

当初の目的なんだったっけ?

 

〇恋愛要素

攻略?可能な女子高生は下記の4人。

左から、四宮しずく・藤ノ井さやか・如月ひな・富永ひかりです。f:id:enaochannel:20190314213004j:plain

ただし、如月ひなに関しては、2周目以降に条件を満たさなければ出現しない隠しヒロインとなっています。

それぞれ目的があって、彼女らも夜の学校を徘徊しています。

そして肝心の好感度は、ストーリー中に出現する選択肢を選ぶことによって増減し、最終的にエンディングが各キャラに対応したものになります。

 

…なりますが、

あくまでも各ヒロインとの個別エンドがあるだけで、特にヒロインと甘いホワイトデーを過ごせるようになるとかそんなことは全くなく。

何の為の恋愛要素だろうか?

 

ちなみに、道中ヒロインと行動を共にするシーンが何度かあるのですが、なぜかヒロインに話し掛けると好感度がダウンします。

どうしてこうなった…(;´・ω・)。

 

尚、各キャラにもバッド~トゥルーまで複数のエンディングが存在し、マルチエンディング制となっています。

 

最後に

謎の恋愛要素、守衛の執拗な攻撃など、一部ストレスがたまるクセの強いゲームではあるものの、ホラー要素は非常に強くやりこみ要素も豊富な為、中々に楽しめるゲームとなっています。

ストーリーも複数のヒロインを攻略していく事で少しずつ謎が解明されていくので、周回プレイもあまり苦ではありません。

 

ちなみに、怪談収集の一部や隠しヒロインである如月ひなを出現されるには、難易度ハード以上を選択する必要があります。

しかし難易度はノーマルよりも劇的に高くなる為、まずはノーマルで操作性に慣れてからの方がいいかもしれませんね。

 

一応、昔生放送で実況をしていたことがあります。

以下に再生リストを貼り付けておくので、よろしければご覧下さい♪

www.youtube.com

 

ホワイトデーってこんな怖い日だったのね…(;´・ω・)。

ではでは、本日はこの辺で♪