どうも、えなおです!
絶賛発売中の、アクションRPG【鬼ノ哭ク邦】。
【人の死】をテーマにした重厚なストーリー、爽快感とやり応えのあるアクションにのめり込み、毎日プレイを楽しんでおります♪
そして、物語の中で主人公カガチと共に戦う頼れる仲間である"鬼ビ人"という存在。ここでは、各鬼ビ人の特徴や生前の記憶などについて触れていきたいと思います。
第8回目は、究極の力と至高の叡智の追求者…ルシカです。
※若干鬼ビ人語りの内容をお話しています。ネタバレを気にされる方はご注意ください※
ルシカはどんなタイプ?
ルシカは固有武器に"拳"、固有アクションに"バリア"を持っています。
"拳"という特性上、通常攻撃のリーチが非常に短く、『小型の敵は吹き飛ばし』・『大型の敵は怯まないためダメージ覚悟で攻撃しなければいけない』という若干扱いに困ったキャラではあります。
そしてルシカの固有アクション"バリア"が使い勝手があまり良くなく…。これはボタン入力から約5秒間、自身の周囲にバリアを展開します。バリア展開時はカガチは動くことが出来ないのですが、敵は普通に動き攻撃してきます(受けるダメージは減りますが)。更にバリアの外から敵が普通に入ってくる為、集団戦中に間違ってバリアを展開しようものなら大量の敵から集中砲火を浴びるという困ったものなのです。(何のためのバリアだw)
まぁもちろんスキルを解放していく毎にバリアも多少なり強化はされていはいきますが…大元は初期状態と変わりません。
とはいえ、一撃の攻撃力は高く、多少癖はあるものの範囲攻撃やある程度敵を巻き込んだ攻撃もできるため、全く使い物にならないということはありません。
また、ルシカの大きな特徴として『終焉ノ始マリ』というスキルがあります。これは技で連続攻撃した際に周囲に"装置"を生成するもので、最大4つまで生成可能(スキルにより強化可能)。生成後に技を発動する事で攻防に影響を与えるものとなっています。
ルシカは、人によっては使い辛いと感じる方もいるでしょうが、優れた攻撃力と範囲攻撃を所持している為、意外と使い込んでいくと頼もしいキャラへと成長しますよ♪(バリアは微妙だが)
鬼ビ人語り"の記憶"
カガチと行動を共にしている鬼ビ人は、"技奥樹"というスキル解放項目の一定箇所に『生前の記憶』が存在します。
この記憶は①~④まであり、それを解放していくことで"新たなスキルの開放"と"鬼ビ人の生前の記憶"を垣間見ることが出来るようになっています。
ルシカは魔導文明より古き時代に生まれた女性です。「形ある疫病」と戦うために、長き時間をかけ、究極の力と至高の叡智を追及し、戦うための準備をしてきました。
そして…若干ネタバレになりますが、彼女は"鬼ビ人"ではありません。
これ以上の詳細はここでは触れませんが、以下にルシカの記憶をまとめたものを動画にしております。もしご興味ある方はご覧下さい。
その他の鬼ビ人についてはこちらから
その他の鬼ビ人については、以下のリンクよりご覧下さい(各キャラの記事が完成次第リンクを貼っていきます)
まとめ
以上になります。
ルシカは、「幻影ドライブ」「天舞ブレイカー」「鬼神ランブル」などの技や、「迸ル激流」「虚ロナ支配」「膨張スル夢」等々、他のキャラと違い技やスキルが独特な名称をしています。ルシカは中二病だったのだろうか?
色んな意味でロマン溢れるキャラなので、是非一緒に戦ってみて下さいね♪
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/