どうも、えなおです!
こちらのページは、ナッパ:青年期(PUR/SP)のキャラ考察です。
※若干ネタ要素が含まれます。寛大な心でご覧いただけると幸いです※
ナッパ:青年期(PUR/SP)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【名門出のエリート】
- 敵全体に「アーツカードドロー速度を1段階ダウン」の能力低下効果を与える(20カウント)
- 敵に「気力回復速度100%ダウン」の能力低下効果を与える(20カウント)
※使用条件:15カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:サイヤ人」の基礎打撃攻撃力を19%アップ
ユニークアビリティ
【戦闘民族の自負】
自身が場に出ている時、敵が交代すると以下の効果を発動する
- 敵全体に「被ダメージ30%アップ」の能力低下効果を与える(15カウント)
- 敵全体に「体力被回復量50%ダウン」の能力低下効果を与える(15カウント)
【王子の補佐役】
自身が控えに戻る際に、以下の効果を発動する
- 自身の気力を30回復
- 味方の与ダメージを30%アップ(15カウント)
- 味方の「キャラクター:ベジータ」または「タグ:キッズ」の与ダメージを15%アップ(15カウント)
概評
2019年10月30日より開催された新イベント《エリートソルジャーN》にて入手可能のナッパ:青年期。
…青年…期?壮年期じゃなくて?(壮年:心身共に成熟した働き盛りの年頃、大体25~44歳を指す)
あまりにも気になったので、『青年』とはどのくらいの年代を指すのかWikipedia大先生に確認したところ…
日本では12・13歳から17・18歳までを青年前期、そこから27・28歳までを青年後期とする区分が用いられてきた。ただし、社会的な実態から20代後半~30代前半までを青年期とみる青年期延長論も提起されている。
Z サイヤ人編で初登場した際は、ベジータが29-30歳、ナッパが50歳"以上"とされているので…う~ん…。
サポート能力に優れたキャラです。
アビリティ面…特に【王子の補佐役】が優秀で、控えに戻るだけで仲間を無条件に強化することが可能。制限なく全てのキャラの与ダメが30%UPしつつ、ベジータ&キッズに対してはさらに15%も上乗せしてくれます。
ベジータ(BLU/SP)は『場に出た時、与ダメ20%UP+打撃与ダメ30%UP』、ベジータブルーは『場に出た時、打撃アーツをドロー+気力30回復+打撃与ダメ40%UP』のユニークアビリティ持ちのため、ナッパの交代バフとの相性が非常に良いですね。
さらにメインアビの『敵の気力回復速度100%ダウン』が中々に強力で、気力回復速度UPを使用していない素の状態であれば、20カウント間気力が回復できません。
ただし、"敵全体"とは記載されていないので、交代されてしまうと無意味です。使用タイミングには気を付けていきましょう。
他にも、敵交代時のデバフ・特殊アーツによる体力回復と被ダメカット…と、イベント産としては悪くない性能です。
ただ、メインで使っていけるほどの性能ではありません。
働き盛りで必死に王子に認めてもらおうとする姿勢は素晴らしいですが、サポートキャラであれば他にも優秀なキャラは多数いますし、ベジータのサポートは息子のトランクス:青年期なんかの方がシナジーもあって強力です(地力もあるし…)。
ナッパをイベントのメインとして全面的に出すのであれば、もう一声欲しかったところですね(落ちバフとか)。
…と散々なことを言っていますが、イベント産としては優秀です。
(恐らく)無課金で☆7まで限界突破できるでしょうし、キャラが揃っていない始めたての方なんかは、サポートキャラとしてどんなパーティにも編成できます。
いざという時に役に立つ機会はあるので、育成しておいても損はないかと思います。
まとめ
イベント産キャラとしては優秀なサポート効果を持ち、そもそもイベントのオリジナルストーリーが面白いので、気分転換がてらストーリーを楽しみながらナッパを強化していきましょう。
レジェンズの運営さんはナッパ大好きなので、いずれDBHでしか成し得なかった『超サイヤ人ナッパ』や『超サイヤ人3ナッパ』なんかも登場させるかもしれませんw
ちなみに余談ですが、原作でベジータ王子が「純粋なサイヤ人は頭髪が生後から不気味に変化したりはしない」と証言しており、ナッパの"頭部にあるもの"がなんなのか気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
これは作者の鳥山明氏が「サイヤ人は地球人と髪質が少し違うだけで、"髪事情"は同じであり、ナッパが禿げているのもそのため」と解説されています。
…ストレスで禿げたんですかね?
というかそもそも、『怒りで金髪になったり』『髪の毛逆立ったり』『髪の毛伸びたり』『眉毛なくなったり』する方がよっぽど不気味な変化ですよね…。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/