どうも、えなおです!
こちらのページは、超サイヤ人3ゴテンクス(YEL/SP)のキャラ考察です。
超サイヤ人3ゴテンクス(YEL/SP)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【いくわよ!!】
究極アーツカード「激突ウルトラブウブウバレーボール」を次にドローする
※使用条件:20カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:合体戦士」の基礎体力最大値を14%アップ
※ZアビリティⅢにて混血サイヤ人にも効果が適用される※
ユニークアビリティ
【めちゃくちゃ強いんだぜ】
- バトル開始から45カウントの間、自身の与ダメージを30%アップ
- 場に出る度、以下の効果から1~3つをランダムで発動する
- 自身の打撃アーツコストを10ダウン(10カウント)
- 自身の気力回復速度を30%アップ(10カウント)
- 自身のバニシングゲージ回復速度を30%アップ(10カウント)
【カバー:被ダメージカット】
- カバーチェンジ時、相手の攻撃終了まで自身の被ダメージを40%カット
- 効果発動後、自身の打撃与ダメージを50%アップ(10カウント)
- 効果発動後、自身の待機カウントが2カウント延長
概評
2019年4月24日より開催された、《第7弾レジェンズライジング》に新規収録された超サイヤ人3ゴテンクス。その後、2019年6月26日より開催された《レジェンズアルティメットピックアップ》にて再録がされていました。
特に《レジェンズアルティメットピックアップ》は新劇場版ゴジータや新劇場版ブロリーなど強力なキャラクターが再録されていたので、こちらを引いたという方もいらっしゃるのではないでしょうか。(何気に銀色の鈴のオマケも貴重)
全キャラ中、5本の指に入る程の防御力がウリで、且つカバーチェンジ要因として非常に優秀なキャラクターです。
被ダメ40%カットでダメージを抑えつつ、自身の打撃与ダメ50%UP+開始45カウント限定で与ダメ30%UP。更にランダムで3つの能力強化効果を得ることが可能となっています。
そして究極アーツの存在も忘れてはいけません。バトルメンバーが3人いれば『75%の確率で相手を気絶させる』ことが出来ます。
"状態異常:気絶"の効果は『5カウントの間、一切の操作が不可能になる』というもので、その間は交代も出来ない完全無防備な状態となります。この間に追撃を仕掛けたり・体制を立て直したりと有利な展開を作る事が出来るので、それを75%の確率で付与できるのは大きな利点です。
ただし、あくまで確率なので過信は禁物です。
弱点としては、『攻撃面を強化するには一手間必要』なことでしょうか。
与ダメUPはバトル開始から45カウント限定ですし、打撃与ダメをUPするのもカバーチェンジをしなければいけません。更にその発動カウントは僅か10カウントです。
40%のダメージカットが入るといっても、何度も攻撃を受けていてはダメージが蓄積される一方ですし、そもそも待機カウント延長効果もある為、そう易々と交代が出来ません。このことから、攻撃面として最大限活躍出来るのは前半戦…となることが多くなるのではないでしょうか。
とはいえ、特殊アーツの行動不能や気力回復速度低下・必殺技の気力減少効果、被ダメカット能力などは後半戦であっても最大限活用出来るので、どの場面であっても腐ることはありません。
まとめ
「タグ:合体戦士」はそもそもの母数が少なく、この超3ゴテンクスが収録されてやっと合体戦士のみでパーティが組めるようになりました。現在は強力な超ベジット(PUR/SP)も登場しており、超3ゴテンクスの価値は現時点でもかなりのものです。
更に、☆5になれば混血サイヤ人にも補正がかかるようになる為、合体戦士パーティだけでなく混血サイヤ人パーティなどでも活用出来るようになります。
とはいえ、再録もされたとはいえ狙って出すことはかなり困難です…が…(;´Д`)。
余談ですが、『激突ウルトラブウブウバレーボール』のトスの部分は、バトルメンバーの誰かが手伝ってくれます。ピッコロで原作再現するも良し、ブロリーやフリーザ・セルなどの敵サイドのキャラに手伝ってもらうも良し、色々遊んでみると地味に面白かったりしますw(彼らと組んでも何の相乗効果も得られませんがw)
こういう地味な演出…私は好きですよw
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/