1998年、末…時は音ゲー戦国時代。
恐らく火付け役となったのは1997年に稼働したビートマニアだったと記憶しています。(というかこれ以前に音ゲーってあったっけ?)
そこから、ギターフリークス・ドラムマニア・ダンスダンスレボリューション・ポップンミュージック・太鼓の達人等々、様々な音ゲーがゲームセンターを賑わせていました。
そのブームに乗っかったのが、私えなおです(・∀・)。
ということで本日はその音ゲーの中で一番ハマった、ドラムマニアについて♪
ドラムマニアとは?
ドラムマニアは、1997年7月10日に初稼働された、ドラム演奏を体感できるBEMANIシリーズ第5弾タイトルに当たるものです。
当初私も、「これが出来たらカッコいい」という不純な理由でゲーセンに通っていましたw
ギターはともかく、ドラムなんてそうそう家で演奏出来るもんじゃぁありません。騒音問題でご近所から苦情が殺到してしまうでしょう。
そのドラムを、ゲームセンターで演奏出来るなんて…!当時は夢のようなゲームでしたね!
この音ゲー全盛期は名だたるゲーセンのドラムマニアを遊びつくし、ギャラリーを熱狂させ、女の子からはもうモテモテ…
なんて事は一切ありませんでした(何)。超ヘタクソで、恥ずかしくてゲーセンでプレイなんて出来たもんじゃありません(;´・ω・)。だって手動かしながら足動かせないんだもん
そんな時に発売されたのが、家庭用ドラムマニア(・∀・)!!
2000年3月4日にPS2にて発売され、専用コントローラもついて6980円!(値段合ってます?もっと高かった印象があるのですが…)
「これで家で練習して上手くなって…俺もゲーセンデビューだZE!」なんて興奮しながらゲーム屋さんに走り出したのを今でも鮮明に覚えています。
しかし…
この専用コントローラ、あまりにも使い勝手が悪すぎたのです…(・_・;)。
まず本体…各パッドの感覚が狭すぎますw 更にアーケード版と違い、ゴムパッドではなくプラスチック製なのです。だからもう…ご近所騒音問題で周りから怒られまくりましたw
更にバス(足)も固定できるものが無い為、気を抜いたらすぐフラフラとどこかに行ってしまいます。
とにかくアーケード版とはあまりにも造りがかけ離れていて、とてもではないですが使えたものではありませんでした…。
とはいえ、限られたコストや家庭用という制限の中で作っているのですから仕方ないといえば仕方ないのですがね( ̄▽ ̄;)。
結局私は強者の集うゲーセンに行くことは出来ず、行ったとしてもデパートなどのゲーセン内でひっそりと佇むドラムマニアを静かに練習する事しか出来ませんでしたw
くそぅ…(;´・ω・)…
尚、一応私はビートマニア、ギターフリークス、ドラムマニア、DDRの家庭用コントローラは全て持っていました(一部借り物ありw)。
ゲーセン含め一通りどの音ゲーも遊びましたが、個人的にドラムマニアが一番好きでした♪
ビートマニアはね…選曲が個人的にあまり合わなかった…(LUV TO MEとか一部の曲は好きでしたが)。
ギターフリークスはコントローラがね…本物のギターとかけ離れ過ぎててあんまり好きになれず。
ドラムマニアは曲もコントローラ的にも好きでした♪(それを使いこなせなかった)
DDRはしんどいw
という感じです。
ちなみに、ドラムマニアの中で一番好きなアーティストは、Be For Uでした(^^♪
ヒマワリ、チカラ、LOVE SHINE、BRE∀K DOWN、☆shining☆等々、今でも聞いてます♪
後、JET WORLDも初期からずっとお世話になってましたね(・∀・)!!
ドラムマニアはテンション上がる曲が多かった印象です。
ということで色々語ってしまいましたが、本日はドラムマニアのお話でした!
ギターフリークスについても別途語りたいです!
ではでは\(^o^)/