「…ご趣味は?」
「ギターです」
って言えたらカッコいいじゃない( ゚Д゚)!?お見合いかw
ということで、本日は"ギターフリークス(GUITARFREAKS)"とその専用コントローラのご紹介をしていこうと思います(*'ω'*)。
以前にご紹介した、ファミリートレーナー(運動?が出来るファミコン周辺機器)を皮切りに、ダンスダンスレボリューション・ドラムマニアの専用コントローラのお話をしてきましたが、今回はその続きですね。
尚、ファミリートレーナ―(DDR含む)・ドラムマニアについての記事は以下になります。
ギターフリークスとは?
ギターフリークスは、1999年3月15日にBEMANIシリーズの第4弾としてコナミより発売された音楽ゲームです。その名の通りギターを演奏するもので、ドラムマニアとセッションが出来る為、セットでゲーセンに置かれている事がほとんどでした(合わせてギタドラと呼ばれることも)。
ギターには、ネック部分にR(赤)・G(緑)・B(青)の3つのボタンとボディ部分にピックレバーがついており 液晶画面に表示される譜面に合わせて、各ボタンを押しつつピッキングして演奏します。
そしてその後、1999年7月29日にPS版ギターフリークスが、専用コントローラ込みで6980円で販売されました。(DMの時にも書きましたが、初期ってこの値段だった…?こんなに安かったんだ…)
ドラムマニアの記事にて『DMの専用コントローラは、アーケード版と家庭用でかなりの違いがある』と話をしましたが、ギタフリに関してはサイズ(特にネック部分の長さ)や重量の違いはあるものの、ほぼ同じ作り且つ、肩から下げてプレイする使用上、騒音問題に悩まされることはなく、家でも十分な練習が出来るようになっています。
ただし…実際のギターとは演奏方法が大きく異なります。
昔、け〇おんにハマっていた私は(あず◯ゃんが一番のお気に入りでした)、一時期ギターに触れていた時期がありました(;^ω^)。
端的に言うと、ギターは基本6本の弦が存在し、各弦を押さえつつ弦を弾く事で音が鳴ります。
図を見て頂ければ分かる通り、弦の押さえ方も音の鳴らし方も本物とギタフリとでは全く違うのです。
とはいえ、この本物のギターをそのままゲーセンで忠実に再現するのは難しいし、そもそもそんな事をしたらギターの事を知らない人・でもやってみたいと思う人にはあまりにも敷居の高いものとなってしまうでしょうから、ギタフリはギタフリで全然アリです(・∀・)。
尚、ギタフリ・ドラムマニアの後継機であるXGシリーズ以降は、
ギタ―は《ネックボタンが『R・G・B』の3つから『R・G・B・Y・P』の5つに増え、ネック部分も細く変更》
ドラムは《『ハイハット・スネア・バスドラム・ハイタム・ロータム・シンバル』の構成に、レフトシンバル・レフトペダル・フロアタムの3つのデバイスが追加され、『レフトシンバル・ハイハット・レフトペダル・スネア・ライトペダル・ハイタム・ロータム・フロアタム・シンバル』という構成》
に変更されています。
今やったら全然ついていけないんだろうな( ̄▽ ̄;)。
という事で本日はギターフリークスと専用コントローラについてのお話でした♪
昨日のジャッジアイズの記事でUFOキャッチャーの事もお話して、なんか久しぶりにゲーセンに行きたくなってきましたw
今度仕事終わりにでも寄ってみよう(`・ω・´)。
ではでは\(^o^)/