こんばんは♪
今週金曜日、1月25日に遂にバイオハザードRE:2が発売されますね(^^♪
私も発売日当日に購入し、実況をしていきたいと思っております(仕事の都合で配信は土曜日からになるかもしれませんが…)。
私自身バイオハザード2は完全初見プレイで、バイオシリーズ自体HDリマスターの1しかプレイした事がありません。
なので、今回はバイオ2を知らない!という方の為に、初代バイオハザード2についてのご紹介をしてみたいと思います(*´ω`*)。
BIOHAZARD2とは?
バイオハザード2とは、1998年1月29日にプレイステーションで発売された、ホラーアクションアドベンチャーゲームです。
初代1は閉鎖された不気味な洋館が舞台で、"そこを歩く、という恐怖"と言われた『静と動』を上手く織り交ぜたゲームスタイルとなっていましたが、
2では1のシステムを踏襲しつつ、多数の敵に襲われるという『数の恐怖』を追及する方向にシフトしたそうです。舞台もラクーンシティという大規模な街に変更されています。
尚、こちらが初代バイオ2のパッケージなのですが…
右側の方はゾンビさんでしょうか?若干ターミネーターに見えなくもないです(;´・ω・)。
以下、ゲームのあらすじになります。
《アメリカ中西部、広大な森林地帯に囲まれた小さな街「ラクーンシティー」。
大手一社の薬品産業に支えられ、普段はほとんど人の訪れることのない、静かなこの街が奇妙な猟奇事件で取り沙汰されて2ヶ月…
街は今、新たな惨劇の舞台へと変わろうとしていた。
ラクーンシティーに向けて夕日に染まったハイウェイを走る一台の車があった。
レオン・S・ケネディー。 ラクーン市警に新しく配属が決まった新米警官だ。
配属初日を派手な遅刻で飾ることになりそうだが、市警察からは何の音沙汰も無い。
というより、何度となく交信を試みているのだが、まったくつながらないのだ。
「まあいい」レオンは呑気に構え、愛車を走らせる。
同じ頃、クレア・レッドフィールドは、音信の途絶えた兄の消息を追っていた。
ラクーン市警に身を置く兄からの連絡がなくなって2ヶ月…。
兄の身に何が起こったのか? 未だ解明されないあの猟奇事件と何か関係があるのか?
異様な胸騒ぎを感じながら彼女はラクーンシティーを目指してバイクを飛ばす。
圧倒的な恐怖と絶望の支配する世界が待つことを二人はまだ知らない…》
※取扱説明書より※
1では、"クリス"と"ジル"という2人の主人公がいましたが、2でも"レオン"と"クレア"という2人の主人公が存在します。
そして本作の特徴的なシステムとして、ザッピングシステムというものがあります。
両主人公には、それぞれ「表シナリオ」と「裏シナリオ」が存在し、どちらかの表シナリオをクリアすると、もう一方の裏シナリオがプレイ出来るというものです。
表シナリオでプレイした内容が裏シナリオに影響を及ぼすことがあり、また登場する敵の種類やアイテムの配置なども異なるそうで、当時としては相当なボリュームだったのではないでしょうか(特にこの手のゲームはプレイ時間が総じて短いので)。
また上記に加え、特定の条件で本編をクリアすると、
- The 4th Survivor
- The 豆腐 Survivor
という2つの隠しシナリオがプレイ可能になるそうです。
1.は、アンブレラに雇われた傭兵の一人"ハンク"を操作するもの。
2.は、文字通り"豆腐"を操作するもの(1.と同じルートだが、武器がナイフのみ)。
バイオRE:2の体験版の最後にもこの2つの紹介がされていましたね。自分は2を全く知らなかったので「なんのこっちゃ?」と無反応でしたwww
尚、この初代バイオ2は、国内のみで215万本、全世界で496万本販売されたそうです。
更にその後、様々なハードにて販売されました。
ちなみに、以下のパッケージはPC版のものなのですが…
…めっちゃ怖くね(;゚Д゚)?
以上になります。
RE:2発売前に(自分自身含め)ネタバレしたくなかったので、大まかな部分しか紹介出来ませんでしたが、詳細はRE:2を存分に楽しんでいけたらと思います♪
後、体験版の実況も以下に貼り付けておきますので、もしご興味ある方がいらっしゃればご覧下さい。
映像も非常に綺麗に、そしてよりリアルに表現されており、プレイ中は常叫んでいたように思いますが…本編プレイ時、私の心臓は耐えられるのでしょうか(;´・ω・)…。
まぁなんとかなるでしょうw
発売日までもう少し…!皆で楽しみに待ちましょう!
ではでは\(^o^)/