どうも、えなおです!
2019年12月4日の大型アプデ【v2.0.0】から新たに実装された新コンテンツ。
超次元共闘
従来の戦闘方法とは内容が異なる新たなモード。早速この記事で解説していきたいと思います!
超次元共闘とは?
【超次元共闘】とは、他のプレイヤーと協力してボス(CPU)と戦うマルチプレイPvEモードのことです。
2人1組でバディを組み、各プレイヤーは『1体のバトルキャラ・10体のサポートキャラを選出』し、バトルを行います。
編成は下記のようになっており、サポートキャラは「Zアビリティ」と「戦闘力ボーナス」でバトルメンバーを強化します。
バトルについて
バトル画面の見方
本システムは、従来のものとバトルシステムが異なります。
バトル画面は以下の通り。
- ①敵の体力ゲージ
- ②シールド
- ③リンク
- ④バディ
- ⑤挑発
- ⑥敵が狙っているターゲット
それぞれ詳細を解説していきます。
①敵の体力ゲージ
画面の右端に『5』と書かれていますが、これが敵の体力ゲージの本数です。
ただし、他の高難度イベントのように『Break』という概念はありません。
例えば、ライジングラッシュで敵に大ダメージを与えた際、Breakすることなく次の体力ゲージから与えたダメージが減ります。
②シールド
超次元共闘のボスは「シールド」を所持しています(画像のゲージは、シールドが満タンの状態)。
シールド中は受けるダメージが減少し、アーツ攻撃時の吹き飛ばし攻撃が無効化されます。また、シールド中のボスはKOすることができません。
このシールドはボスにダメージを与えていくことで削ることができ、ゲージを削りきるとボスがクラッシュし、『ストライクチャンス』状態となります。
このストライクチャンス中は、シールドの効果が失われる+ボスが吹き飛ぶようになり、大ダメージを与える絶好の機会です。ライジングラッシュは、このタイミングで撃つのが良いですね。
ただし、シールドは徐々に回復していきます。
また、ストライクチャンス中にボスのシールドが最大まで回復すると『バースト』が発生し、プレイヤーを吹き飛ばし一定時間行動不能となってしまいます。シールドの残量には常に配っていくようにしましょう。
③リンク
ボスにアーツカードでダメージを与えると「リンク」が発生します。
両プレイヤーが交互に攻撃をヒットさせることでリンクがより増加するようになっており、リンクが多いほど1回のダメージでより多くのシールドを削ることができるようになります。
さらに、ストライクチャンスが発生すると、リンクの溜まっている量により両プレイヤーが強化されます(気力回復速度&アーツドロー速度UPなど)。
ただし、一定時間内にダメージを与えられないと、リンクは終了してしまいますのでご注意下さい。
④バディ
共に戦う相方の情報が端的にまとめられています。
右上のアーツカードは、バディが現在使用しているアーツ。
右下の青枠は『バディに付与されているバフの数』で、赤枠は『バディに付与されているデバフの数』となります。
また、敵がバディに攻撃をする際、バディアイコン右に「!」が表示されます。この時にバディアイコンをタップすることで【アシストアクション】が発生します。
発動することでバディを突き飛ばし(攻撃を庇い)、リンクを得ることが可能。また、短時間の間、ボスのターゲットを自身に固定しバディを守ることができます。
⑤挑発
自キャラの上に設置されている上記アイコンが「挑発」です。
超次元共闘のボスは、専用の固有パラメーター『ヘイト』が用意されており、これを元に攻撃するターゲットを決めています。
この『ヘイト』は"各プレイヤーがアクションを行う"と変動する仕組みです。
そして、このヘイトを上昇させるためのアクションが『挑発』です。このボタンをタップすることで相手に挑発を行い、ボスのターゲットをこちらに向けさせることができるようになります。
⑥敵が狙っているターゲット
これは、ボスがどちらを狙っているかを表します。
状況に応じて、自身に目を向けさせるか・バディに対応してもらうかを判断して行動しましょう。
キズナインパクト
超次元共闘では、ボスと打撃アーツ同士が激突した際に、従来のドカバキインパクトとは異なる演出が発生します。
画面に表示される矢印の方向にフリック入力を行うことで、成功時一定時間ボスの動きを食い止めることができるのです(最大4回)。
さらに、バディが食い止めている状況で、打撃・射撃アーツをヒットさせると、上記画像のように「キズナインパクト」が発生しボスに大ダメージを与えることができます(シールド状態のボスであっても吹き飛ばすことが可能)。
ライジングラッシュについて
超次元共闘のライジングラッシュは、プレイヤーとバディがそれぞれカードを選択し、ボスと1枚でも異なるカードを選択していると『成功』となります。
さらに、どちらも同じカードを選択し、ボスがそのカードと異なる選択をした場合『超成功』となり、より多くのダメージを与えることができます。
戦闘不能になった場合
超次元共闘は、両プレイヤーが戦闘不能になるor時間切れで敗北となります。
どちらか片方が戦闘不能になった場合は、戦闘中のバディを支援することが可能です。
支援は一定の間隔で行うことができ、支援を受けたバディは『体力と気力が回復』します。もし自分が戦闘不能になってしまったら、最後まで諦めずにバディを全力で支援しましょう。
注意事項
下記は、ゲーム内お知らせの注意事項です。
- 「バトルメンバー」「味方」などを発動条件・効果範囲とするアビリティはバディには発動しない ※バディはパーティメンバーとして扱われない※
- 「カバーチェンジ」のかわりが「アシストアクション」で、アシストアクション時にカバーチェンジ時のアビリティ効果は発生しない
- 一部の特殊な「カバーチェンジ」は、アシストアクションとして発動しない
上記の『一部の特殊なカバーチェンジ/カバーチェンジ時のアビリティ効果は発動(発生)しない』についてですが、下記画像のように性能画面にて確認ができるようになりました。
アシストアクションの重要性
超次元共闘において、リンク率は非常に重要な要素となります。
"リンク"は、敵のシールドを減少させやすくする効果の他に、リンクが"50%以上の時"にストライクチャンスに突入すると、『気力回復速度UP』『アーツドロー速度UP』が付与されるという効果が発動します。
そして、"リンク"を上昇させていく方法は、
- アーツカードでダメージを与える
- カバチェン(アシストアクション)を発動する
大まか、この2点で上昇していきます。特にカバチェン(アシストアクション)が発動した時は20%も上昇します。
動画やツイートなどで「超次元共闘でカバチェン(アシストアクション)をしよう!」っていうのを見かけたことはないでしょうか?
この恩恵を受けるためですね。特にドロー速度UPは、周回効率にも影響を及ぼします。
カバチェンを積極的に使用して、リンク効果を最大限活用していきましょう。
まとめ
ハイスピードバトルと記載の通り、打撃・射撃アーツの演出も簡略化されており、バトルシステムも従来のものとは内容が異なっていることから、慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんね。
ただ、これまでとは違ったバトル方法は非常に斬新で楽しいものです。
デイリー(1日3回超次元決闘をプレイする)含め、各種ミッションで『キズナコイン』という特別な交換アイテムも獲得できるので、毎日少しずつでもプレイして操作に慣れていくといいかと思います。
また、何か情報が判明次第、追記していきます!
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/