どうも、えなおです!
2018年5月末からリリースされた【ドラゴンボールレジェンズ】。
出典元:レジェンズ公式サイト
私は、リリース当初からプレイしています。
さらに、当ブログにて多くの解説記事も書かせていただいておりますが…「肝心のレジェンズの売上ってどうなのか?」ってところが非常に気になったため、色々調べてみました。
ということで、今回はリリース当初から現在に至るまでのレジェンズの売上についてお話していきたいと思います。
レジェンズの売上について
アプリゲーム単体の売上を会社として発表することはありませんので、売上予測データ様のデータを参考にさせていただいております(ありがとうございます)。
そのため、実際のデータと異なる点もあるかもしれません。以下は、あくまで参考程度にご覧いただければ幸いです。
さて、2018年5月末からリリースされたということで、今回は『2018年6月~2020年2月9日』までのデータを下記にてご紹介します。
結論、徐々に売上は減少している…という感じですね。
2019年8月なんかは昨年の倍以上+10月も前年比を上回っていますが、それ以外の月は軒並み2018年より減少しています。
とはいえ、「もうレジェンズはサービス終了寸前だな!」ってことはありません。そもそも毎月の売上が"億越え"ですからね。
先々はどうなるかは分かりませんが、少なくとも現時点の売上を見る限り、まだしばらくは続くのではないでしょうか(この売上を手放す企業はいない)。
ただし、今後も落ち込んでいくようであれば危険信号が灯る可能性はあるかもしれませんね(まぁよほどのことがない限り大丈夫な気はしますが)。
この点は、現レジェンズのゲーム性を「運営さんの頑張り(改善)次第」で変化させていくしかないと思います。
その他アプリゲームとの比較
全てを紹介する事はできませんが、いくつかのアプリとの売上を比較してみましょう。
基本的に、「ゲーム名くらいは聞いたことがある」だろう作品をピックアップしてご紹介していきます。
※下記は『2020年1月売上のみ』の比較です。『周年』や『コラボ』など作品毎の施策を打っていたものもあるでしょうし、あくまで参考程度にご覧下さい。
- 【ドッカンバトル:16.97億】
同作品を扱っている関係上、どうしても比べてしまいますね…。
恐ろしいことにレジェンズの約4倍です。尚、2020年2月現在の売上は45.53億ととんでもないことになっています。
これは5周年イベント開催中ということや、新規収録のLRゴジータ&ベジットの影響がモロに出ていますね。
- 【モンスターストライク:73.98億】
2020年1月で最高売上を出していたのが、モンストでした。
まぁさすがにね…運営期間や認知度など諸々の差があり過ぎるので、ここと比較するのは酷というものです(^_^;)。
約6年ちょっと配信されている長期タイトルですが、凄まじいですね(FGOやパズドラもすごいですよ)。
- 【星のドラゴンクエスト:6.49億】
プレイしていない人も名前くらいは聞いたことがあるかもしれない、星ドラです。
ちなみに、『ドラクエウォーク:50.11億』とドッカン以上な化け物タイトルもありますね。
また、レジェンズに近いものとして『SINoALICE -シノアリス-:4.26億』『ロマンシングサガ リ・ユニバース:3.78億』などが挙げられます。
- 【遊戯王デュエルリンクス:6.20億】
アプリの存在はともかく、《遊戯王》という作品名を聞いたことが無いという人はそう多くはないでしょう(ちなみに私もプレイしています)。
コナミさんの超大御所でいくと【プロ野球スピリッツA:56.80億】なんてのがありますね。
- 【マリオカードツアー:3.82億】
マリオカートも知らない人は早々いないでしょう。任天堂さんのビッグタイトルの1つです。
ちなみに、任天堂さんのアプリで最も高い売上を叩き出しているのが【Pokémon Go:19.50億】です。やはりポケモンの人気はすごい。
まとめ
レジェンズ単体の売上を見ると、徐々に減少しているのは事実ですが、他のゲーム(比較的認知度の高い作品)と比較するとそこまで極度に悪いということはありません。
さすがに大御所には太刀打ちできませんが…まぁ中堅どころといった感じでしょうか。
途中でもお伝えしましたが、この売上を出していて早々にサービスが終了するということはないでしょう。
後は、いかにゲームそのものがプレイヤ―にとって遊びやすいものになっていくか…ですね。
レジェンズの売上については、今後も(年毎?)ご紹介していけたらと思います♪
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/