こんばんは♪
本日は、スーパーファミコンで発売された名作『クロノ・トリガー』のご紹介です!
クロノ・トリガーとは?
クロノ・トリガーは1995年3月11日に、スクウェア(現スクウェア・エニックス)から発売されたスーパーファミコン用ゲームソフトです。
『ファイナルファンタジー』シリーズの坂口博信氏と、『ドラゴンクエスト』シリーズの堀井雄二氏・鳥山明氏が手を組んだ"ドリームプロジェクト"としてスクウェアより制作されたRPG。
今でこそ両社は合併(2003年4月1日)しておりますが、このゲーム発表時はまさに夢のコラボレーションで、作品自体もネームバリューに負けない素晴らしい完成度を誇っておりました。
尚、海外でも"日本産RPGの最高傑作"とまで言われる程の人気を誇っています。
このゲーム、様々なプラットフォームに移植されており、
- 1999年11月2日にプレイステーション
- 2008年11月20日にニンテンドーDS
- 2011年4月25日にiアプリ
- 2011年4月26日にwiiバーチャルコンソール(SFC版)
- 2011年9月28日にゲームアーカイブス(PS版)
- 2011年12月9日にiPhone/iPod touch
- 2011年12月22日にAndroid、EZアプリ
- 2018年2月28日にはMicrosoft Windows対応のSteam版
がそれぞれ発売されています。
ちなみに、1999年11月18日にクロノ・トリガーの続編にあたる『クロノ・クロス』がプレイステーションにて発売されました。
上記各移植版には、このクロノ・クロスに繋がる時間軸への分岐を描いたアニメーションムービーや新イベント・新エンディングなども収録されていました。
クロノトリガーの特徴
このゲームの主軸は"タイムトラベル"にあり、主人公一行は過去・現代・未来を行き来し、歴史を改変していくこととなります。
タイムパラドックスとか大丈夫か?
更にこのゲーム最大の特徴として、
ゲーム序盤の特定のポイント以降、"いつでも好きなタイミングでラストボスに挑める"というものがあります。
更にマルチエンディング制になっており、上記の通り、どのタイミングでラストボスを倒したかによってエンディングが変化します。
また、隠し要素も豊富、マルチエンディング制で周回プレイも可能。且つ『つよくてニューゲーム』も搭載されており、やりこみ要素は非常に多彩です。
そして戦闘。
基本的な戦闘はFFシリーズの戦闘に近いものになっており、
FFシリーズでお馴染みのATB(Active Time Battle)を拡張したATB Ver.2となっています。(Ver.2とは言われているが基本的にATBと同じ)
~ATB(Active Time Battle)とは~
ターン制ではなく、バトル中常に時間が流れている"リアルタイム制"のシステムの事。
スクウェアのデバッカー且つシステムエンジニアだった伊藤裕之氏が発明、特許も取得している。
更に、魔法だけでもなく、戦闘メンバーの技を組み合わせて繰り出す"連携技"も使用する事ができます。
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以上になります。
なぜ今これを記事するのか?それはですね…
"天地創造が終了した後、このゲームを実況するから"です\(^o^)/
以前より「クロノ・トリガーを実況してほしい」というお声を何度か頂いておりまして、天地創造がもう少しで終了ということもあったので、これを次にやるゲームに決めました♪
コメント頂いた皆様、本当にありがとうございます<(_ _)>
クロノ・トリガーは子供の頃にやった…のですが、小学生くらいの時にやった以来なので、正直あまり記憶にないんですよね…。プレイし出したら色々思い出していくかもしれませんが、新たな気持ちで実況していきたいと思います(^^♪
配信は恐らく2月中旬~下旬頃になるかと思います。
また配信が開始する際には、Twitterやブログでお知らせしていきます。
ではでは、本日はこの辺で\(^o^)/