どうも、えなおです!
こちらのページは、人造人間14号(GRN/SP)のキャラ考察です。
人造人間14号(GRN/SP)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【暗黙の襲撃】
- 打撃アーツカードを次にドローする
- 自身の気力を20回復
- 自身に敵が発動する「被ダメージカット」の効果を50%マイナスする能力強化効果を付与する(45カウント)
- 打撃アーツヒット時の気絶の発生確率が20%アップ(10カウント)
※使用条件:15カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:人造人間」の基礎打撃・射撃攻撃力を21%アップ
ユニークアビリティ
【粉砕するパワー】
場に出た時、以下の効果を発動する
- 自身の手札の射撃アーツカードを打撃アーツカードに変換する
- 自身の打撃与ダメージを35%アップ(15カウント)
【サイボーグボディ】
- 敵の物理系射撃アーツに対しての被ダメージを40%カット
- バトル時、自身に「状態異常の発生を3回無効」の状態強化効果を付与する
- 場に出た時、バトルメンバーの自身以外の「タグ:人造人間」1人につき、自身の打撃与ダメージが15%ずつアップ
概評
2019年7月3日より開催された、【第13弾超時空ガシャ】に新規収録された人造人間14号です。
このガシャは、劇場版第10弾「極限バトル!!三大超サイヤ人」に焦点が当てられており、他SPキャラとして『ベジータ(BLU/SP)』と『人造人間15号(PUR/SP)』が新規収録されました。
14号は、人造人間パーティにおける優秀な打撃特化キャラです。複数の打撃与ダメUP効果を持ち、メインアビリティを使用すると打撃アーツにも気絶効果が発生するようになる為、状況によっては一方的に殴り続けることも可能です。
更に、特殊アーツ『データインプット』の能力が非常に強力で、使用するだけで敵味方の打撃に関する様々な効果を永続的に付与します。
そして、気絶効果・手札破棄・被ダメカット50%マイナス・状態異常無効など、様々な効果を所持している為、相手プレイヤーにとってこれほど戦いにくい人造人間もそうはいないでしょう。
弱点としては、『最大限効果を発揮するには、人造人間パーティに固定される』ことが挙げられるでしょうか。特にSPキャラは現時点ではまだまだ数が少なく、BLU属性にいたっては中々に強力なキャラがいません(18号がいるが人造人間とのシナジーが一切無い)。このことから、編成に偏りが出来てしまいます。決して18号が弱いという訳ではないのですが…。
後は、『自身が打撃タイプなのに、所持アーツは射撃2枚』という点です。
現在のレジェンズは《アーツカードは持ちカードとベースカードを加えた"山札"からドローする》仕組みとなっている為、これでは射撃アーツカードをドローする確率が上がってしまいます。更に14号自身の射撃攻撃力は"全198キャラ中131位"と非常に低い為、射撃アーツの使い道に困ってしまうことになります。打撃変換も自身が場に出た時…ですしね。
射撃アーツを腐らせない為、キャラ交代は有効に活用していかないといけませんね。
まとめ
人造人間15号がサポートに特化した能力であるのに対し、この14号は打撃特化+サポート能力もあるということで、キチンとした差別化が図られています。
特にこの2体の愛称は良く、15号⇒14号にキャラ交代することで能力が著しく向上します。
ただ…上記にも記載した通り、人造人間は属性の偏りが激しいのが問題なんですよね。RED&BLUに強力なキャラがほぼおらず、特にBLUは致命的です。
もし今後13号が収録されてくるのであれば、是非BLU属性で登場してほしいところですね。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/