どうも、えなおです!
こちらのページは、人造人間15号(PUR/SP)のキャラ考察です。
人造人間15号(PUR/SP)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【無限のスタミナ】
- 自身の手札を全て破棄し、カードをランダムに4枚ドローする
- 自身の気力を60回復
※使用条件:5カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:人造人間」の基礎射撃攻撃・防御力を21%アップ
ユニークアビリティ
【人工頭脳のコンビネーション】
- カバーチェンジ時、相手の攻撃終了まで自身の被ダメージを25%カット
- 自身が控えに戻る際、味方の与ダメージを20%アップ(15カウント)、さらに「タグ:人造人間」の打撃・射撃アーツコストを5ダウン(10カウント)
【おしゃれボディ】
- 自身の状態異常を無効にする
- 場に出た時、特殊アーツカードを次にドローする(発動回数2回)
概評
2019年7月3日より開催された、【第13弾超時空ガシャ】に新規収録された人造人間15号です。
このガシャは、劇場版第10弾「極限バトル!!三大超サイヤ人」に焦点が当てられており、他SPキャラとして『ベジータ(BLU/SP)』と『人造人間14号(GRN/SP)』が新規収録されました。
14号が打撃特化+サポート型だったのに対し、15号は完全なるサポート特化型です。
必殺アーツの麻痺効果、特殊アーツによる射撃のバフ・デバフ効果…且つユニークアビリティ『人工頭脳のコンビネーション』の《控えに戻る際に味方の与ダメ20%UP》の効果のおかげで、どんなタグ・属性にも出張することができ腐ることがありません。
更に、メインアビリティによって自身の気力を60回復しつつ手札を4枚補充できるので、攻撃の手数が増えライジングラッシュを撃ちやすくすることも可能です。
15号を起点として色んなキャラを活用していくことができますが、中でも同時収録された人造人間14号との相性は抜群で、15号⇒14号に交代するだけで双方の効果を最大限に発揮させることが可能となっています。
弱点としては、『サポート特化型故に地力は低い』という点でしょうか。
完全にサポート能力に振り切っている為、自身のダメージを延ばす手段には乏しく、攻撃は他のキャラに頼ることになります。
まとめ
これまでは「タグ:人造人間」でサポートタイプのキャラクターがいなかった為、15号の存在は非常に大きく、使用価値はかなり高いものとなっています。
特に14号とのコンビネーションは抜群で、人造人間パの攻撃面も非常に強化されました。13号がいない状態でこれだけの能力が発動できるのですから…13号が登場したらどのようになるのでしょうね(^_^;)。13号次第では人造人間パーティが環境入りしてくる可能性もあるかもしれません。
…というか、なんとなく13号はサイヤ人特効を持っていそうな気がするので、超ベジットなんかのサイヤ人がPVPの大半を占めている現環境に、新しい風を吹かせてくれるような気が…しなくもないです(*^▽^*)。
まぁまだ13号がいつ収録されるかは未定なので、「そうなったら」の話ですがw
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/