えなおのゲーム攻略ブログ

ジョブトライブスの攻略、ゲーム実況・攻略、その他ゲームに関する記事を記載しています♪

【ドラゴンボールレジェンズ】超サイヤ人ゴッド孫悟空(RED/SP)の考察

どうも、えなおです!

こちらのページは、超サイヤ人ゴッド孫悟空(RED/SP)のキャラ考察です。

 

超サイヤ人ゴッド孫悟空(RED/SP)の基本情報

f:id:enaochannel:20190723002201p:image

概要

f:id:enaochannel:20190723001415j:plain

初期ステータス

f:id:enaochannel:20190723001430j:plain

アーツ

f:id:enaochannel:20190727055608j:plain

 

各アビリティ

メインアビリティ

【ゴッドの力を見せてやるぜ!!】

  • 究極アーツカード「限界突破かめはめ波」を次にドローする

※使用条件:25カウント経過後※

ZアビリティⅠ

  • バトル時、「タグ:神の気」の基礎体力最大値を14%アップ

ユニークアビリティ

【神の領域】

バトル開始時、以下の効果を発動する

  • 自身に「能力低下の発生を2回無効」の状態強化効果を付与する
  • 自身に「状態異常の発生を2回無効」の状態強化効果を付与する
  • アーツカード使用後、気力が20以下の場合、自身の気力回復速度を50%アップ(5カウント)

【もっと上へ…!!】

  • バトルメンバーに自身以外の「タグ:サイヤ人」がいると、自身の与ダメージを30%アップ
  • 味方が2人戦闘不能になると、自身の打撃与ダメージを30%アップ&体力30%回復

 

概評

2018年12月26日から開催された《ニューイヤーステップアップガシャ》にて新規収録された超サイヤ人ゴッド孫悟空。

このガシャには他に、界王拳悟空(BLU/SP)・ベジータ(GRN/SP)・そしてSP確定ガシャ限定の破壊神ビルス(GRN/SP)が新規収録されていました。

 

各種アーツ・アビリティどれもがシンプルで扱いやすく、使い勝手の良さが特徴です。

特に与ダメUP効果が特殊アーツ使用&サイヤ人と組むだけで発動出来る為、非常にお手軽に攻撃力UPをすることが可能となっています。

また味方が2人戦闘不能になれば、打撃与ダメUPに体力回復効果まであるので、終盤戦の切り札にもなり得るでしょう。

 

そしてこの悟空の最大の特徴は、必殺アーツによる『敵の能力強化効果を消去できる』点です。発動回数は一回のみなので使用するタイミングは厳選する必要はありますが、高難易度イベントなどはバトル開始と共に無条件で複数のバフ効果を発動する敵(セルゲームのセルのような)が存在する為、そういったイベント関係で特に重宝する存在です。

 

弱点としては、『神の気パーティでは属性がウィスと被る』というところですね。

ウィス(RED/EXTREME)は神の気パーティにおける超貴重なサポート要員。更に自身で戦闘を行うことも出来る為、このパーティで運用する場合、ゴッド悟空はバトルメンバーの候補から外れることがどうしても多くなってしまいます。

とはいえ、ゴッド悟空が特に弱いという訳ではなく、上記の強化効果消去の能力なんかは有能なので、使い道は残されているキャラです。

どちらかというとRED属性染めパーティの方が活躍の機会が多いかもしれませんね。

 

まとめ

使い勝手の良い自己強化能力に追い込まれた状態で発揮する底力と、現時点でも十分前線に出て戦う力は持っているキャラです。

何度も言いますが、能力強化効果を消去できる能力は貴重で、今後も活躍の機会はあるでしょうから、もし入手している方は育成しておいて損はないでしょう。

 

初登場は、【劇場版:ドラゴンボールZ 神と神】でした。

その際の変身条件は、『正しい心を持ったサイヤ人が6人集まり、そのうち5人が自らのエネルギーを1人のサイヤ人に注ぎ込むことで覚醒できる』とされていました。

その後、アニメDB超ではブルーの存在もあり登場の機会はしばらくありませんでしたが、宇宙サバイバル編(力の大会)にて突如悟空がゴッドで戦うシーンが…。

どうやら一度覚醒してしまえば、後は(悟空自身の修行の成果もあるでしょうが)自力で変身出来るようですね。

 

尚、とよたろう氏作画の漫画版では、ゴッドとブルーとの間に明確な差別化が図られており、度々ゴッドで戦闘するシーンが見られます。

(ブルーに比べるとパワーは落ちるが、気の消費が穏やかで安定している)

この設定を、アニメの宇宙サバイバル編で取り入れ、ゴッドで戦うシーンが登場したということなんですね。

 

アニメと漫画では辿っている大筋こそ同じですが、解釈の違いや表現方法にそれぞれ違いがあり、どちらかしか見ていないという方は是非もう片方も見ていただきたいなと思います。

アニメは既に終了していますが、漫画の方はオリジナルストーリーで現在も連載が続いていますので、そちらもご覧いただければ…!!!

 

ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/