どうも、えなおです!
こちらのページは、ロージィ(RED/EX)のキャラ考察です。
ロージィ(RED/EX)の基本情報
概要
射撃【気力回復】:使用時、自身の気力を5回復する効果付与された射撃カード
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【愛を信じて!!】
- 味方の与ダメージを30%アップ(30カウント)
- 味方の待機カウントを5カウント短縮
※使用条件:10カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:ライバル宇宙」の基礎射撃防御力を22%アップ
※ZアビⅡで、「タグ:ガールズ」+基礎射撃攻撃力にも効果が適用される※
ユニークアビリティ
【極めし流派】
- 場に出た時、自身の与ダメージを40%アップ(15カウント)
- さらに、バトルメンバーに自身以外の「タグ:ライバル宇宙」または「タグ:ガールズ」がいると、以下の効果を発動する
- 特殊アーツカードを次にドローする(発動回数2回)
- 敵に「打撃・射撃アーツコスト10アップ」の能力低下効果を与える(15カウント)
【変幻自在の拳技】
自身が控えに戻る際に、敵に以下の効果を発動する
- 「被ダメージ30%アップ」の能力低下効果を与える(15カウント)
- 「アーツカードドロー速度を1段階ダウン」の能力低下効果を与える(15カウント)
- 「体力被回復量50%ダウン」の能力低下効果を与える(15カウント)
概評
2020年10月28日(水)から開催された《LEGENDS THE 6TH UNIVERSE》に新規収録の、ロージィ。
他の新規キャラは、破壊神シャンパ(YEL/SP)・ヴァドス(GRN/SP)です。
えなおの大好きなメガネっ子キャラです(変身後は対象外)。
どうして…トランスフォームしてしまったんだ……
リブリアン・カクンサと第2宇宙のEXキャラが立て続けに実装されていましたが、やはりロージィもZアビで「タグ:ガールズ/ライバル宇宙」を強化できるキャラとなりましたね。
Zアビの効果は似たり寄ったりで編成によって使い分けしていけばいいですが...、
性能だけで見ると、EX魔女っ娘戦士の中で最も活用する機会が多いのではないかと思っています。
【変幻自在の拳技』の交代デバフも優秀ですし、特殊アーツ発動後は打撃・射撃アーツヒット時に100%麻痺が付与されます。
麻痺の効果は、10カウント間・敵をランダムに行動不能にするというもの。これが付与されると不意に行動が阻害されてしまうため、嫌が応でも敵は警戒せざるを得ません(HEROのミスターサタンと対面した人は分かるはず)。
メインアビで、味方の与ダメUP&待機カウント短縮というサポートもできますし、EXキャラとしては中々に優秀な効果を所持していると思います。
ただ、味方のサポートをする上では(EXキャラとしては)中々に強力ですが、最優先でバトルメンバーに選出できるほどの地力はないかな…とも思います。
サポート性能で言えば、同時収録されたヴァドスの方が圧倒的に有利ですし、【変幻自在の拳技】はシャンパが似たような効果を所持しています(場に出た時と控えに戻る時で、発動タイミングは異なる)。
ステータスもさほど高くはなく(EXキャラなので仕方ないですが)、被ダメカット手段も一切持っていません。
麻痺にしろ交代デバフにしろ、自身が生存していることが活用の条件なので、使用する際は立ち回りに十分な警戒が必要なキャラと言えるでしょう。
まとめ
EXキャラとしては優秀な部類に入るものの、良くも悪くもEXキャラらしい性能と言えるかもしれません。
仮にZアビ要因として活用するにしても、「タグ:宇宙サバイバル編」を強化するラベンダの方が優秀ですし……ちょっと使いどころが悩ましいキャラという印象もあります。
ただ、Zアビ・交代デバフ・麻痺の効果は強力なので、この点で活用していこうと考えている人は、育成しておいても損はないかとも思います。
余談ですが、ロージィのCVを担当されているのは「斉藤佑圭」さんなのですが、トランクスのCVを担当している「草尾毅」氏の奥様でも有らせられます。
トランクスやラベンダと対峙する際は、ヤッチャイナー拳でボコボコにして差し上げましょう(なぜ?)。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/