どうも、えなおです!
こちらのページは、リブリアン(YEL/EX)のキャラ考察です。
リブリアンの基本情報
概要
打撃【手札封印】:ヒット時、敵の手札枠をランダムで1枚封印する効果(発動確率100%)が付与された打撃カード
※封印された手札枠は一定カウント使用できない(5カウント)※
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【愛は突然に】
- 自身の気力を50回復
- 自身の与ダメージを60%アップ(10カウント)
- 自身のアーツカードドロー速度を1段階アップ(10カウント)
※使用条件:15カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:ライバル宇宙」の基礎打撃攻撃力を22%アップ
※ZアビⅡで「タグ:女戦士」+基礎打撃防御力にも効果が適用される※
ユニークアビリティ
【笑顔の圧力】
場に出た時、または自身が控えに戻る際に、敵全体に以下の効果を発動する
- 「被ダメージ15%アップ」の能力低下効果を与える(15カウント)
- 「特殊アーツコスト5アップ」の能力低下効果を与える(15カウント)
【乙女の激情】
- 自身以外のバトルメンバーが、敵の打撃・射撃・必殺アーツによる攻撃を受ける度に、自身の与ダメージを5%アップ(上限は50%)
- 自身が戦闘不能になると、味方の与ダメージを25%アップ(消去不可)
概評
2020年9月30日に開催された《LEGENDS JUSTIEC AGAINST EVIL》に新規収録の、リブリアン。
他のキャラは、ゴクウブラック(GRN/SP)・グレートサイヤマン1号:2号(アシスト)(RED/SP)です。
特殊なアビリティ名を有した、ショルダータックルが得意な女戦士キャラです。
じゃなくて。
将来的に、育成しておいて損の無さそうなキャラクターです。
最も特筆すべきはリブリアン…ではなく、9月30日のメンテ後に追加された「タグ:ライバル宇宙」の存在ですね。
これは《DB超 宇宙サバイバル編》で登場した、第7宇宙"以外"のライバルキャラクターが対象となるタグであり、このタグを強化するZアビ持ちとして初となるのがリブリアンです。
ZアビⅢで、『基礎打撃攻撃&防御力を30%UP』と大幅強化できるため、今後のために今の内から凸を重ねておくと面白いことになるかもしれません。
既に登場している超サイヤ人2ケフラは今でも現役キャラですし、既存のカリフラ・ケール・キャベはいつZENKAI覚醒が実装されてもおかしくありません。
加えて2020年10月には、第9宇宙出身のトリオ・デ・デンジャーズ(バジル・ラベンダ・ベルガモ)の実装が予定されています。
そして、いずれは「ジレン」「トッポ(破壊神モード)」などのラスボス級のキャラだって登場します(ディスポもね!)。
第6宇宙のキャラは今後新規キャラが登場する可能性も高いでしょうし、我らがスーパーリブリアンだっています。
「ライバル宇宙」の存在で、一気に編成の幅が広がったと言えるでしょう。
ちなみに、このリブリアンはサポートに特化しており、
- 【笑顔の圧力】で一方的な愛(デバフ)を押し付け、
- 特殊&必殺で味方を愛を応援(サポート)し、
- 落ちバフ付きで力尽きても執拗に愛(与ダメUP)をお届けする…
と、至るところに愛が詰まりまくっています。
ただし、リブリアン自身はガラスのハートなのか…攻坊はあまりよろしくありません。
【乙女の激情】で与ダメが最大50%までアップするものの、自身以外のバトルメンバーが10回攻撃を受けないと本気になれません。
そもそも、被ダメカット手段を一切所持していないので、見た目に反して非常にナイーブです(防御ステは中々ではあるが)。
ただ、【愛は突然に】のメインアビは中々に優秀です。
効果時間は10カウントと短いので、ここぞというタイミングで発動して効果的なダメージを与えていきましょう。
最後に。
女戦士パーティであれば、色々な意味で圧倒的に覚醒18号の方が有利です。
18号を差し置いて本命(バトルメンバー)にアタック(選出)することは、いくらなんでも無謀と言わざるを得ません。
ただ、Zアビで18号をサポートするのであれば効果的です。18号の恋を、友人として影ながら支えてあげるのがベストな選択かな…と思います(がんばれ!リブリアン!)。
まとめ
すみません、ものすごいややこしい書き方をしてしまいました。
結論、Zアビ要因として将来に期待できるキャラという印象です。
このリブリアン自身は、他の優秀なキャラが登場すれば、選出候補からは外れがちになると思います。
ただ、「ライバル宇宙」のZアビ要因としてであれば、長く生き残っていける可能性があります。
ジレンを筆頭にライバル宇宙キャラが好きな人は、今後のためにも強化しておいて損はないかもしれませんね。
がんばれ!リブリアン!