えなおの雑記ブログ ~畑と料理とゲーム攻略と~

自身が育てている畑や作物を使った料理、食べ歩き、趣味のゲームに関する記事を記載しています♪

【MHW:アイスボーン】大型モンスターに勝つには?狩猟時の立ち回り方と注意点

どうも、えなおです!

前回、アイスボーンからモンハンを始められた方向けに【狩りに行く前に準備しておくこと】についての記事を作成しました。

今回は、"狩猟時の立ち回り方"について解説をしていきたいと思います。

前回の記事は、上記リンク・もしくは下記よりご覧下さい。

www.enao-gamechannel.com

 

尚、今回も動画を作成しております。実際にモンスターと戦いながら解説しておりますので、もしかしたらこちらの方が伝わりやすいかもしれません。

以下に動画のリンクを貼っておきますので、よろしければこちらもどうぞ♪

www.youtube.com

 

狩猟時の立ち回り方と注意点

回復・研ぎの動作を減らす方法

回復・研ぎ、共に狩猟中に必要になってくる動作です。しかし、大型モンスターの攻撃が激しく中々アイテムを使うタイミングが掴めない…という方は、下記アイテムを使用してみるのも一つの手です。

  • サシミウロコ:体力を50回復し、裂傷状態も回復する
  • 大サシミウロコ:体力100回復し自然回復力もUP、裂傷状態も回復する
  • キレアジのヒレ:研ぐ時間が短くなる
  • キレアジの上ヒレ:研ぎ時間が更に短くなる

回復薬、砥石を使うよりも素早い動作で処理が行えます。

これらアイテムは"サシミウオ"・"ドスサシミウオ"・"キレアジ"・"ドスキレアジ"という魚より入手が出来、各フィールドにある『釣り場』にて釣ることが可能です。

集める手間があるので面倒ではありますが、特にサシミウロコは裂傷状態も回復してくれるのでオドガロンなどの裂傷対策にも効果的です。

※動画では大サシミウロコの解説が抜けておりました…。

モンスターの行動パターンを把握する

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まずはモンスターの行動、攻撃のパターンを覚えることからはじめましょう。

基本的に『自分が攻撃を受ける時というのは、自分が攻撃をしている時』です。回避に専念していると意外と攻撃は受けません。

なので、慣れないうちは「攻撃を一切せずに相手の行動パターンを見ることに時間を費やす」というのも有効な手段だったりします。

特に飛竜や古龍などが相手になってくると、攻撃頻度と一撃の威力が増えたり・攻撃後の隙が少なかったりと、ある程度やり込んでいる人でも苦戦を強いられるモンスターも多く存在します。そういう時はクリアすることを一旦置いて、モンスターを観察してみましょう。

そして攻撃出来るタイミングを把握するのです。

攻撃より回避を優先しよう

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私もそうだったので良く分かるのですが、始めたばかりのハンターは『攻撃すること』に意識が行きがちです。

無策で突っ込んでいって勝てるほど大型モンスターは甘くありません。

ダメージ覚悟で特攻するのではなく、相手の攻撃の隙をついて的確にダメージを与えていく方が攻略スピードも早くなりますし、アイテムの節約にもなります。

 

ちなみに、回避には『無敵時間』というものが存在します。

咆哮や尻尾攻撃など攻撃範囲がそこまで広くないものは、この無敵時間を使うと意外と回避出来たりします(モンスターによりけりですよ)。これもモンスターの行動パターンを把握する際に確認しておくといいでしょう。

欲張らない

上記に付随することですが、「後一回だけ…」と欲張って攻撃しようとしないことです。

相手の"攻撃後の隙"というのはそう長くはありません。一度攻撃に転じると「このチャンスに出来るだけ多くダメージを与えておきたい…!」と思う気持ちは良く分かるのですが、その気持ちを抑えて相手の次の行動パターンを予測してみましょう。

 

後、こちらが攻撃する際、斬り下ろしなどの"大振りの攻撃"を行う際は注意して下さい。あれは隙が非常に大きいので、振り下ろす時などに思わぬカウンターを受けることがあります。

基本攻撃の出だしは隙の小さい攻撃が有効です

モンスターが攻撃出来る姿勢の時は、基本的に『いつでも回避できる状態』にしておくのがベストです(これはめっちゃ難しいことなので、意識するだけで十分です)。

近接武器は基本足元で立ち回ろう

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近接武器で大型モンスターと戦う際は、足元が意外と安全地帯です。

というのも、足元にいると「噛みつき」「尻尾攻撃」「突進」そういった攻撃を基本的に封じれます。仮にされたとしても上記画像のようにモンスターの真下に移動するようにローリングすればある程度の攻撃は回避出来たりします。

 

ただ、大型モンスターとの戦いに慣れていない人は、これが結構勇気いるんですよね(^_^;)。私もそうでした。

とはいえ怖がって敵から離れていると、跳びこみとか突進とか強力な攻撃がバンバン飛んできます。また距離を取れば取る程、攻撃できる時に移動する時間が必要になりチャンスが減ります。思い切って足元に居座っちゃいましょう。

 

ちなみにモンスターの前方には基本立たないようにしましょう。頭部破壊を狙わないといけない時は絶対に来ますが、頭部は攻撃の手段が多く威力が高い部分です。慣れない内は無理に頭部破壊を狙おうとせず、まずは勝てる方法から模索するようにして下さい。

非常事態でも焦らない

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大ダメージを受けた時の回復、切れ味ゲージが落ちて研ぎたい時、調合したい時…など、モンスターと距離を置きたいタイミングというのは必ず訪れます。

そんな時に焦って行動を起こしてしまうと大変危険です。

危険な時ほど焦らないことです

モドリ玉を使ってキャンプに戻る、エリアを変える、場合によって閃光玉や罠なんかで相手の動きを止めてもいいでしょう。もしくは、モンスターが倒れている時に攻撃せずに状況を立て直すことも一つの手段です。

安全な状況を確保してから状況を立て直すように意識してみて下さい。

フィールドギミックを活用しよう

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フィールドには、ツタの罠や落石などフィールドギミックが存在します(画像は闘技場の撃龍槍)。

これはモンスターの動きを拘束したり、大ダメージを与えたりと有利な状況を作り出せる便利なものです。

狙うタイミングには若干慣れが必要ではありますが、こういうギミックがあることも覚えておくと役に立ちますよ。

探索などで、採集がてらにどこに何があるかを把握するのも面白いですね。

使用する武器の特徴を覚えよう

これは正直慣れが必要です。

コマンドだけ見ても実際に使用してみないことには感覚は掴めませんからね(^_^;)。

とはいえ、特徴や癖を覚えておくのは非常に大事なこと。これは何度も狩りにいって感覚を覚えていくか、トレーニングエリアで練習するかするといいでしょう。

 

アイスボーンは武器の種類と出来ることが非常に多いです。

色んな武器を試して自分に合ったものを見つけるも良し、一目惚れした武器をひたすらに使い込んでいくも良し。自分に合った狩りのスタイルを見つけてみて下さい。

 

まとめ

長々と説明をしてしまいましたが、以上になります。

正直、慣れない内は全部を意識して行動するとかは難しいと思います。一つ一つ試してみて、少しずつ慣れていくのがいいかと思いますので、無理せずご自身のペースで練習していってくださいね(^^♪

目的は人それぞれですし、楽しみ方も人それぞれです。

結論、自分が楽しめればそれで良いんです。

 

是非、自分にあったモンハンの楽しみ方を見つけていっていただければと思います♪

ではでは\(^o^)/