どうも、えなおです!
こちらのページは、バニーガール ブルマ:少女期(GRN/SP)のキャラ考察です。
※大人の事情により、カード絵は入れておりませんm(__)m※
バニーガール ブルマ:少女期(GRN/SP)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【ちょ、ちょっとタンマ!!!】
- 究極アーツカード「サプライズブラスター」を次にドローする
- 味方のクリティカルダメージを30%アップ(30カウント)
- 味方のクリティカル発生率を30%アップ(30カウント)
※使用条件:25カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:女戦士」の基礎射撃攻撃力を19%アップ
※ZアビリティⅢ以上で『必殺アーツコストを5ダウン』の効果も発動する※
ユニークアビリティ
【やさしくしなきゃだめじゃない!】
バトル開始から自身が戦闘不能になるまでの間、以下の効果を発動する
- 味方の与ダメージを20%アップ(消去不可)
- 味方の打撃・射撃アーツコストを3ダウン(消去不可)
- 敵全体に「必殺アーツコスト5アップ」の能力低下効果を与える(消去不可)
【美人は得ね~!】
場に出た時、以下の効果から1~3つをランダムで発動する
- 80%の確率で自身の与ダメージを20%アップ
- 50%の確率で自身の気力を50回復
- 30%の確率でドラゴンボールを1つ増やす
概評
2019年9月11日より開催された《Girls Rising Vol.3》に新規収録されたブルマ。本ガシャにおいて他に新規収録されたのは、人造人間18号(RED/SP)・クリリン(PUR/EX)です。
カード絵という意味で、是非とも入手しておきたい1人です。
古くからのドラゴンボールファンとしては、カード絵だけで大満足な一品に仕上がっています。レジェンズの運営は分かっていますね、うん。
…肝心な能力としては、援護タイプということでステータスそのものは低めに設定されています。アーツ・アビリティ関係も自身の与ダメをUPさせるものは1つしか持ち合わせていません(しかも確率)。もちろん戦えないことはありませんが、やはりメインは味方へのサポートとなるでしょう。
使い方としては、ブルマを起点にして交代を最大限活用するです。【美人は得ね~!】のユニークアビリティの効果は確率ではあるものの、場に出すだけで効果が発動します。3つ全て発動することもありますし、DBが集めれたり気力が回復したりと役に立つ効果ばかりです。
そしてもう一つのユニークアビリティ【やさしくしなきゃだめじゃない!】も非常に優秀。サタンのチャンピオン・コールと似た効果ですが、あちらは自身の体力を40%以下まで減らさなければ効果が発動しません。
それに対してブルマは生存している限り永久発動+消去不可です。残りカウントを気にする必要もないし、効果発動する為に無理に交代をする必要も一切ありません。ただ控えで応援してくれるだけで十分です。後、地味に敵の必殺アーツコスト5アップも優秀ですね。
そしてもう1つ。ブルマは所持アーツに"必殺アーツ"を持っています。
これまでは必殺アーツを所持しているのはミスターサタン(RED/SP)のみでしたが、新たにキャラが追加されました。これにより手札に必殺アーツカードをドローしやすくなったのも大きな利点ですね。
ちなみにこのブルマさん、女戦士パーティ以外に出張させても非常に役に立ちます。
無条件で味方にバフ効果を与えてくれますし、メインアビで味方のクリティカル能力を上昇させてくれます。
例えば、超サイヤ人バーダックを起点とした【タグ:超サイヤ人】パーティなんかでは、バーダックの効果も相まって高確率のクリティカルダメージを叩き出してくれるようになるでしょう。超ベジータもパーティに編成しておくと尚良しです。
超サイヤ人は、バカヤロー悟空や新劇場版ゴジータ・超ベジット・ベジータ等々、非常に強力なサイヤ人がたくさん存在します。通常の戦闘だけでなく「ライジングラッシュで○○ダメージを与える」などのミッションでも編成の候補に挙がることもあるでしょうね。
まとめ
援護能力も非常に高く、カード絵は至福の極みです。GET出来れば大当たりなので大切にしましょう。
とはいえ、最近ぶっ壊れキャラが軒並み登場していただけに少し能力的に落ち着いてるかな?という印象もあったりします。他のタグも優秀なサポートキャラがどんどん登場してきているので、イベントはともかくPVPなどで他属性に出張させるのも若干微妙かもしれませんし、女戦士パーティを使うという訳でもなければそこまで優先的に育成するほどでもないかもしれません。
プレイヤ―の手持ち次第、というところでしょうかね。
ドラゴンボールのメインヒロインであり、悟空とブルマの出会いがなければ本作は始まらなかった…そんな重要なキャラクターであるブルマ。
展開が激しいバトルものに変わっていくにつれ、少し影が薄くなった印象もありますが、彼女の"頭脳"と"経済力"は最初から最後までDBという作品を支え続けてくれました。
それに、ぶっちゃけ今のベジータがあるのはブルマのおかげですからね。ブルマでなければベジータは養えませんし、彼に家族の大切さや居心地の良さを教えたのも、ブルマそしてトランクスです。DBの作品において、ブルマほど『縁の下の力持ち』がぴったりなキャラはいないのではないでしょうか。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/