えなおのゲーム攻略ブログ

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【ドラゴンボールレジェンズ】第二形態フリーザ(YEL/EX)の考察

どうも、えなおです!

こちらのページは、第二形態フリーザ(YEL/EX)のキャラ考察です。

 

第二形態フリーザ(YEL/EX)の基本情報

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概要

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初期ステータス

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アーツ

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各アビリティ

メインアビリティ

【きめた!!】

  • 自身の打撃与ダメージを50%アップ(20カウント)
  • 敵全体に待機カウントを5カウント付与

※使用条件:15カウント経過後※

ZアビリティⅠ

  • バトル時、「タグ:悪の系譜」の基礎打撃攻撃力を17%アップ

※ZアビリティⅢ以上で、「基礎射撃攻撃力」にも適用される※

ユニークアビリティ

【戦闘力のコントロール】

バトル開始から20カウント経過後、自身に以下の効果を発動する

  • 与ダメージを30%アップ
  • 打撃アーツコストを5ダウン
  • 体力を15回復

【どいつから地獄をみせてやろうか…】

 自身が場に出ている時、敵が交代すると敵全体に以下の効果を発動する

  • 「全アーツコスト5アップ」の能力低下効果を与える(10カウント)
  • 「被ダメージ20%アップ」の能力低下効果を与える(20カウント)

 

 

概評

2019年11月6日より開催された《第17弾超時空ガシャ》に新規収録の第二形態フリーザ。

本ガシャは「悪の系譜」「フリーザ軍」に焦点が当てられており、他の新規収録キャラは、クウラ(PUR/SP)最終形態フリーザ(RED/SP)シサミ(GRN/EX)です。

 

最近の新規EXキャラはインフレが大分進んで強力なキャラが目白押しでしたが、それらに比べると少々落ち着いた印象です。

「弱くもないが、目立った特徴もない」ある意味、EXTREMEらしいキャラと言えるかもしれません。

とはいえ、必殺アーツは範囲攻撃で使いやすいですし、メインアビ後の打撃攻撃力も目を見張るものがあります。待機カウント"5"付与で敵の交代を多少阻害できますし、20カウント後に回復含め能力も上昇します。

 

ただ、同属性にフルパワーフリーザ(YEL/SP)がいるので、それを差し引いてまでメインに編成できるか?と言われると…そこまでの地力はありません。

といっても、フルパワーフリーザを所持していない方もいるでしょうし、YELの最終形態フリーザとは同等くらいです。

YEL最終形態フリーザは、『サイヤ人に対して、打撃与ダメ40%UP』の効果持ちですが、Zアビリティで悪の系譜強化ができません。第二形態フリーザは、Zアビリティで打撃・射撃双方の攻撃力を上昇できます。多少なら使い分けもできるでしょう。

悪の系譜のYEL枠を埋めるという意味では、採用価値アリのキャラです。

 

まとめ

最近の新規EXキャラに比べると少し印象が薄い気はしますが、決して弱い訳ではありません。メインを張れなくても、超時空ラッシュやレアリティ縛りのイベントなどで活用の機会はあるでしょうから、入手できれば育成しておきましょう。

 

余談ですが、フリーザがナメック星編で変身をしない理由を「力が強すぎてコントロールができないから」と言っていました(そもそも当時は変身する必要もないくらい強かったですしね)。

第二形態の際は、他形態とは打って変わって、口調・動き共に荒々しいものに変わっていましたが、上記フリーザの発言が最も体現されていた形態なのかもしれませんね。

ちなみに、一部のDBのゲームにおいて、フリーザはクウラのことを「兄さん」と呼んでいますが、この形態の時のみ「アニキ」に変わっていたりします。

性格まで変わるって…どんな変身やねん(;´Д`)。

 

ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/