どうも、えなおです!
こちらのページは、ヒット(RED/EX)のキャラ考察です。
ヒット(RED/EX)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【冷徹な眼光】
- 自身の体力を25%回復
- 敵全体に「気力回復速度100%ダウン」の能力低下効果を与える(10カウント)
- 敵の能力強化効果を消去
※使用条件:25カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「属性:RED」の基礎打撃・射撃防御力を20%アップ
※ZアビⅡで、「タグ:第6宇宙」にも効果が適用される※
ユニークアビリティ
【生まれついての強者】
場に出た時、以下の効果を発動する
- 敵の手札枠をランダムで1つ封印する
- 封印された手札枠は一定カウント使用できない(10カウント)(発動回数3回)
- 自身の与ダメージを25%アップ(15カウント)
- 自身の被ダメージを20%カット(10カウント)
【仕事の遂行】
- カバーチェンジ時、相手の攻撃終了まで自身の被ダメージを40%カット※効果発動後、自身の待機カウントが3カウント延長※
- バトル開始時、自身以外のバトルメンバーに「属性:RED」または「タグ:第6宇宙」が1人編成されている毎に、自身に以下の効果を発動する
- 与ダメージを20%ずつアップ
- 気力回復速度を20%ずつアップ
概評
2020年7月8日から開催された《2ND ANNIVERSARY RISING-SSGSS-》に新規収録の、ヒット。
他の新規キャラは、超サイヤ人ゴッドSS孫悟空(RED/SP)・超サイヤ人ゴッドSSベジータ(PUR/SP)です。
ヒット(YEL/SP)が攻撃性能に特化したタイプなのに対し、こちらは防御性能に長けたキャラとなっています。
必殺&特殊アーツはそこまで有用な効果とは言えませんが、ユニークアビ2種は中々に使い勝手が良く、カバチェン時に高防御力で味方を守りつつ、RED&第6宇宙と組んだ時は高攻撃力も期待できます。
"味方を守りつつ・殴れるキャラ"ということで、特に母数が少ない「第6宇宙」パーティのRED枠として採用価値があるキャラです。
第6宇宙PTは、ヒット(YEL)やケフラ(GRN)など防御力に不安があるキャラがパーティのメインアタッカーとなるため、Zアビで打撃・射撃防御を大幅に上昇できるのは大きな利点です。
メインアビで自身の体力回復と敵の能力強化効果も消去でき、能力の全てがシンプルで扱いやすい。
初心者~上級者まで、幅広い層に対応しているキャラと言えるでしょう。
ただし、シンプル過ぎる故に、これといった特徴のない凡常なキャラという印象もあります。
後、若干新規収録されるタイミングが悪かったかな…とも思います。
現環境は、ベジットブルー率いる「未来」「合体戦士」パーティを…それはもうこれでもか!というほどに目にします。
ヒットにとってベジットブルーは天敵です。
属性相性はもちろんのこと、ユニアビは全て"消去可能"なことから、特殊アーツで消去されれば鉄壁の守りが全くの無意味となります。属性相性という意味で、RED染めPTも現環境ではちょっと使いにくいかなとも思います。
また、第6宇宙も現環境ではメインを張れるほどのパーティは組み辛いですね。そもそもの母数が足りておらず、古いキャラも多いので…。
とはいえ、伸びしろはあります。
新キャラ次第では、今後RED染めPTや第6宇宙が環境に入り込める可能性もあるでしょうし、その時にこのヒットの凸が進んでいれば、編成する価値は十分にあります。
新規EXキャラは確率の関係で、すぐに凸を上げ辛いレアリティです。ある意味、今後のためにゆっくりと凸上げができるという点で、この収録タイミングは良かったのかもしれませんね(^_^;)。
まとめ
アビの効果で攻防のステータスが大きく上昇し、体力回復もあることから使い勝手は良いキャラです。
すぐに使用することがなかったとしても、今後の新キャラ次第では編成する価値も上がってくるかもしれません。育成・凸上げともに、じっくりと進めていくといいでしょう。
現在、第6宇宙のキャラは、「ケフラ・ヒット・カリフラ・ケール・キャベ・フロスト」の6人が登場しており、SPは5体しか存在しません(全レアリティ含めても11体しかいない)。
未実装なのは、シャンパ・ヴァドス・ボタモ・マゲッタ・サオネル・ピリナ(後ろ2人はナメック星人)ですが…シャンパやヴァドスはともかく、それ以外はSPで登場するんでしょうかね(^_^;)。
フロストですらEX止まりですし…ある意味今後の伸びしろがあると言えるのかもしれませんが…。
カリフラ・ケール・キャベのSPもかなり古いので、そろそろ第6宇宙キャラが新たに登場する可能性もあるかもしれませんね。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/