どうも、えなおです!
こちらのページは、人造人間15号(GRN/EX)のキャラ考察です。
人造人間15号(GRN/EX)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【危険な人工頭脳】
- 自身の気力を40回復
- 自身の射撃与ダメージを40%アップ(20カウント)
- 味方の必殺・覚醒・究極与ダメージを30%アップ(20カウント)
※使用条件:5カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:人造人間」の基礎射撃攻撃・防御力を25%アップ
ユニークアビリティ
【強襲スタミナパワー】
バトル開始から25カウントの間、自身に以下の効果を発動する
- 射撃与ダメージを30%アップ
- アーツカードドロー速度を1段階アップ
- 気力回復速度を40%アップ
自身が戦闘不能になると、敵全体に「被ダメージ30%アップ」の能力低下効果を与える(40カウント)
【おしゃれボディEX】
- 自身の状態異常を無効にする
- 敵の攻撃終了後、特殊アーツカードを次にドローする(発動回数2回)
概評
2020年1月15日より開催の《第19弾超時空ガシャ》に新規収録された、人造人間15号。
他の新規キャラは、超ゴジータ(GRN/SP)・スーパージャネンバ(RED/SP)・人造人間14号(BLU/EX)です。
過去に、人造人間15号(PUR/SP)が実装されており、2度目の収録です。
SP版は交代バフを所持したサポート特化型でしたが、EX版は射撃に寄せた性能となっています。
メインアビの使用可能カウントや、【強襲スタミナパワー】の効果内容から、前半特化型…という印象ではあるものの、落ちバフ効果もなく、あるのは『40カウント間の被ダメ30%UPのデバフ』のみ(もちろん消去不可でもない)。
個人的に、SP15号の下位互換?という印象です。
落ちデバフは、人造人間であれば18号(RED/SP)が"場に出ただけ"で同じ効果を発動できますし、メインアビはSP15号の方が優秀です。
『必殺・覚醒・究極与ダメをUPできる』とはいえ、人造人間で覚醒アーツを所持しているのは"16号(GRN/SP)"のみですし、究極アーツがドローできるのは"25カウント以降"のキャラばかりです。必殺以外は、あまり噛み合いません。
ただ、バトル開始から25カウント間の射撃攻撃力は多少光るものはあります。
射撃与ダメ・ドロー速度・気力回復速度が軒並み上昇していますし、特殊で射撃与ダメをさらに上げつつ、射撃アーツもドロー。メインアビで自身の射撃与ダメも40%UPできますし、必殺の威力も底上げが可能です。
それ以後は、味方の壁になりつつ落ちデバフを発動し、他2人に頑張ってもらう…全くもって使えないキャラという訳でもありません。
それに、ZアビはSP15号よりも効果量が多く、Ⅲの時点で『基礎射撃の攻防35%UP』なので優秀ですね(SP15号は、ZアビⅢで29%)。
とはいえ、人造人間キャラはSPで強力なキャラも多いので、それを差し置いてまで編成できるだけの地力があるか…?と言われると…(;´Д`)。
私はなんやかんやでこの15号を無事GETできたので、もう少し使ってみて何か特筆すべき点が発見できたら追記しようと思います。
まとめ
EX14号は、地力+サポート効果が優秀で可能性を感じましたが、この15号は…現環境では少々厳しいところがあるように思いました。
まぁZアビは優秀ですし、超時空ガシャ産なので今後色んなガシャに再録される可能性があり、凸は多少進めやすいキャラです。
PVPはともかく各種イベントで使用できる可能性はあるかもしれないので、機をみて育成しておくといいでしょう。
ここからは全くもって考察と関係ない話なのですが、レジェンズって名前に困ると【気の開放:~~】って付けるの多いですよね(特に"攻の形"が圧倒的に多い)。
とはいえキャラ数も大分増えていますし、毎回アーツ・メイン・ユニークと名称を変更しなければいけないのは大変ですよね…。
その他にも、1か月に複数回何かしらのアップデートや最新イベントなども行ってユーザビリティを上げていく工夫をしなければいけませんし、アプリゲーの運用って今はすごく大変なんだろうなぁ…とふと思ったりもします。
まぁ、企業側も売上を上げるために必死と言えばそれまでですが、毎月毎月新しい要素を導入してユーザーを楽しませる工夫をしてくれている運営さんには感謝ですね。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/