どうも、えなおです!
こちらのページは、ギニュー(PUR/EXTREME)のキャラ考察です。
ギニュー(PUR/EXTREME)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【き…気に入ったぞ】
- 覚醒アーツカード「ボディチェンジ」を次にドローする
- 味方・敵全体に交代禁止を付与する(10カウント)
※使用条件:25カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:フリーザ軍」の基礎射撃攻撃力を17%アップ
ユニークアビリティ
【最強の精鋭部隊参上】
場に出た時、バトルメンバーが「タグ:フリーザ軍」の3人で構成されている場合、以下の効果を発動する
- 自身の与ダメージを35%アップ(20カウント)
- 自身の気力回復速度を30%アップ(20カウント)
さらに、バトルメンバーが「タグ:ギニュー特戦隊」の3人で構成されている場合、以下の効果を発動する
- 自身の打撃・射撃アーツコストを5ダウン(15カウント)
- 特殊アーツカードを次にドローする(発動回数1回)
【頼れる隊長】
自身が控えに戻る際に、味方の「タグ:フリーザ軍」に以下の効果を与える
- 与ダメージ15%アップ(15カウント)
- 気力回復速度を20%アップ(15カウント)
さらに、味方の「タグ:ギニュー特戦隊」に以下の効果を与える
- 与ダメージを15%アップ(15カウント)
- クリティカル発生率を15%アップ(15カウント)
概評
2019年7月24日より開催された新イベント《ギニュー特戦隊 炎夏のブートキャンプ》にて新規収録された我らがギニュー隊長。
このイベントでは、レアリティ:EXTREMEの各特戦隊メンバーを入手することが出来ます。また今後ガシャにも収録される予定だとか。
その他のキャラ考察はこちらから。
フリーザ軍、特にギニュー特戦隊パーティに編成することで、自他共に強化されるユニークアビリティ群が最大の特徴です。
特戦隊以外のフリーザ軍と組ませると仲間へのサポート効果量は少々落ちてしまいますが、「タグ:フリーザ軍」はサポートキャラが2019年7月時点ではまだ存在しない為、特に現在でも非常に強力なゴールデンフリーザ(GRN/SP)のオトモとして編成の候補に挙がることもあるでしょう。
サポート能力を備えているため腐ることも少なく、自身で戦うことも出来る為、イベント産としては破格の性能です。
また覚醒アーツ『ボディチェンジ』は貴重な能力強化消去付きです。
メインアビリティ使用後で、敵味方問わず10カウント交代禁止の状態がセットになってくるので使用タイミングは考慮する必要はありますが、相手の強力なバフ効果を消去出来るのは非常に優秀です。イベントなどでも役に立つ時が来るでしょう。
弱点としては、活用出来る範囲は"フリーザ軍"と"ギニュー特戦隊"だけという点です。ゴールデンフリーザは現状「タグ:悪の系譜」で運用することが多く、こちらではクウラ(BLU/SP)やチルド(PUR/SP)などの強力なサポート効果を発動するキャラが存在します。しかし、悪の系譜パーティでギニューを運用するとシナジーを発揮しない組み合わせも出てくるので、運用は分けて考える必要があるでしょう。
今後「タグ:フリーザ軍」に強力なキャラが登場してくれば、ギニューの採用価値は更に上がるかもしれませんね。
まとめ
さすがギニュー特戦隊の隊長というだけあって、今回の5人の中で攻援共に非常にまとまった性能を有しているギニュー。
今後ガシャにも登場する予定があるとのことですが、イベントだけで☆7に出来るようになるのでしょうか?もし出来るなら無課金で強力なキャラが入手出来ることになるので、育成しておいて損はないキャラクターとなります。
原作では、フリーザ軍の中で最も戦闘力が高く12万。他の特戦隊メンバーのおおよそ2倍弱の戦闘力を持っていました。更に頭も良く、分析・判断力の高さも同時に持ち合わせており、当時の悟空の戦闘力の高さを瞬時に見極めていましたね(ただしその予想の遥か上に悟空は位置していましたが)。
しかし、悟空の強さを知るや否や自身に深手を負わせボディチェンジ⇒慣れない悟空の体では満足に戦えずベジータにフルボッコ⇒今度はベジータにボディチェンジを試みようとするも悟空の機転でカエルの姿に…と、ギニューの真の力をほとんど見ることもなく退場してしまうという不遇な扱いを受けてしまったキャラです。
尚、ボディチェンジはギニューが子供の頃より度々使用していたらしく、本来のギニューの姿はその一切が謎に包まれたまま…らしいですね。(激神フリーザ:特集記事インタビューより)
なんでも子供の頃、クラス一の金持ちとボディチェンジして女の子を侍らせたりしていたとか…(;´・ω・)。
ギニューといい、ジース・バータといい、こいつらの少年時代がすごく気になります。というか激神フリーザの特集記事インタビューがすごく気になります。一度見てみたいw
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/