どうも、えなおです!
こちらのページは、カクンサ(PUR/SP)のキャラ考察です。
カクンサ(PUR/SP)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【愛の雄叫び】
- 打撃アーツカードを次にドローする
- 自身のバニシングゲージを100%回復
- 自身の手札の射撃アーツカードを打撃アーツカードに変換する
※使用条件:5カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:女戦士」の基礎打撃攻撃力を19%アップ
※ZアビリティⅡ以上から「タグ:第2宇宙」の基礎打撃攻撃力にも効果が適用される(ただしⅡの時点で上昇量は5%)※
※ZアビリティⅢ以上で「タグ:女戦士」の基礎打撃防御力にも効果が適用される※
ユニークアビリティ
【野生の轟】
バトル開始から60カウントの間、以下の効果を発動する
- 自身の打撃アーツコストを10ダウン
- 自身の打撃与ダメージを40%アップ
【愛の狩人】
- 場に出た時、バトルメンバーに自身以外の「タグ:女戦士」がいると、自身の与ダメージを40%アップ
- さらに「タグ:第2宇宙」がいると、自身の打撃与ダメージを20%アップ
- 敵の攻撃をバニシングステップで回避した際、自身の気力を20回復
- 自身が戦闘不能になると、味方に以下の効果を発動する
- 体力を15%回復
- 与ダメージを20%アップ
概評
2019年9月11日より開催された《愛の乙女戦隊》に新規収録されたカクンサ。本ガシャにおいて他の新規収録キャラはロージィ(YEL/SP)・孫悟飯(YEL/EX)です。
「女戦士」というか「第2宇宙」パーティで、リブリアン・ロージィと共にバトルに参加することでお互いにシナジー効果を発揮し、強力なキャラへと変貌します。
特に打撃攻撃力は目を見張るものがあり、必殺・特殊の打撃被ダメUPの能力低下と出血の効果も相まって非常に高ダメージを叩き出せるようになっています。
ちなみに、リブリアンは『戦闘不能なメンバー(女戦士であれば更に)1人につき与ダメが高上昇』、ロージィは『味方の女戦士が戦闘不能になると与ダメが上昇する』という仕様の為、第2宇宙パーティで挑む場合に一番最初に戦闘不能になるべきキャラはカクンサとなります。
【野生の轟】の効果もバトル開始から60カウント間しか発動せず、メインアビも5カウント経過ですぐ使用出来るため、完全な前半特化型のキャラです。開幕から出し惜しみせずにカクンサには場を引っ掻き回してもらって、中盤以降は他メンバーにバトンタッチするのが理想の流れとなるでしょう(まさかここで原作再現狙ってくるとはw)。
弱点としては『第2宇宙パーティとしては今後の伸びしろはほとんど無い』という点です。リブリアン・ロージィ・カクンサ以外はパッとしないキャラばかりでSPで収録される確率はほぼ皆無(というかそもそもキャラそのものが収録されるかどうかすら微妙)。いるとすればスーパーリブリアンくらいなものです。
現状は第2宇宙パーティで環境に入り込める力は持っているものの、アプリゲーの宿命で次々と強力な新規キャラが今後も登場してくると考えると、すぐに型落ちしてしまう可能性は否定出来ません。
もちろん女戦士パーティで使えないことはないのですが…ブルマや18号・マイなど強力な女戦士キャラが他にもいるため、それを差し置いてでもカクンサを入れるか…?となると、その点も微妙だったりします。
まとめ
正直なところ、よほど第2宇宙キャラが好きな人以外は無理してガシャするほどのものではない…という感じです。
とはいえ、リブリアン・ロージィ・カクンサを全て所持していた場合、第2宇宙+女戦士パーティで編成すればしばらくは活躍の機会も作れます。もし全て所持していた場合は一度パーティ組んで挑んでみると面白いかもしれませんね。
尚、カクサンについてですが…変身前の名前は『サンカ・クー』。
「サンサン・カック・サンカックン」と唱えることで野生の本能解き放つ獣戦士へと美しき変身を遂げます。本能覚醒!
ちなみに、終盤まで生き残れなかったキャラの為、名前付きの技を披露することがなかった不遇な魔女っ子戦士です。
いずれ、レジェンズの新機能として「特定のパーティで組んだ場合に使用できる特殊技」みたいなのが追加されたら、ラブ・シンフォニーとか使えるになったりしますかね?なんかいずれ実装されそうな予感がしなくもないのですが…。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/