どうも、えなおです!
こちらのページは、トランクス:幼年期(GRN/SP)のキャラ考察です。
トランクス:幼年期(GRN/SP)の基本情報
概要
※変身後は【タグ:超サイヤ人】が追加される※
初期ステータス
《変身前》
《変身後》
アーツ
《変身前》
《変身後》
各アビリティ
メインアビリティ
《変身前》
【超サイヤ人になーろおっと】
- 「超サイヤ人」に変身する
- 自身の気力を30回復
自身以外のバトルメンバーに「タグ:混血サイヤ人」または「タグ:ベジータ一家」が1人編成されている毎に、自身に以下の効果を発動する
- 与ダメージを30%ずつアップ(30カウント)
- 被ダメージを20%ずつカット(30カウント)
※使用条件:10カウント経過後※
《変身後》
【よーしバッチリだ!】
- 自身の体力を25%回復
- 自身の与ダメージを40%アップ
- 自身の能力低下を解除
※使用条件:15カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:混血サイヤ人」の基礎打撃攻撃力を22%アップ
※ZアビⅡで「タグ:ベジータ一家」、ZアビⅢで「基礎打撃防御力」にも適用される※
ユニークアビリティ
《変身前》
【父さんよりも強いのかな】
場に出た時、自身に以下の効果を発動する
- 与ダメージを30%アップ(15カウント)
- 気力回復速度を35%アップ(20カウント)
【オレはおもいっきりやる!】
- 自身が打撃アーツを使用する度に、アーツカードドロー速度を1段階アップ(3カウント)
- 自身の射撃アーツヒット時、自身の打撃・射撃アーツコストを5ダウン(5カウント)
《変身後》
【父さんよりも強いのかな】
場に出た時、以下の効果を発動する
- 自身の与ダメージを50%アップ(15カウント)
- 自身の気力回復速度を50%アップ(20カウント)
- 敵全体に待機カウントを2カウント付与する
【オレはおもいっきりやる!】
自身が打撃アーツを使用する度に、自身に以下の効果を発動する
- 与ダメージを15%アップ(5カウント)
- アーツカードドロー速度を1段階アップ(5カウント)
自身の射撃アーツヒット時、自身の打撃・射撃アーツコストを5ダウン(5カウント)
概評
性能面
2020年9月16日から開催された《LEGENDS ALL STAR Vol.1》に新規収録の、トランクス:幼年期。
他の新規キャラは、孫悟天:幼年期(YEL/SP)・孫悟飯:幼年期(PUR/EX)です。
ベジータ一家&混血で大活躍できる超高火力アタッカー。
ベジータ一家のGRN候補はLIMITEDベジータブルーしかおらず、凸の関係で使い辛いと感じていた人もいるはず。
そして、混血はGRN枠がかなり手薄だったので、どちらの枠においても最有力候補と成り得る存在です。
攻め性能に特化している分、防御面が…という気もしなくはないですが、変身時のメインアビの効果でしばらくの間(変身後30カウント)は受け性能も問題はありません。
素の防御ステータスも攻め特化の割には比較的高く設定されており、ある程度の攻撃ならば耐えることもできます。
ただし、これは変身後の話です。
変身前は被ダメカット手段が一切ないので、『変身する前に倒された』ってことは無いように立ち回りには注意しておきましょう。
…と言っても変身は10カウント経過と早く、悟天のようにカウント制限がある訳でもないのでほぼ気にならないとは思います。
後、非常に細かい点ではあるのですが、特殊アーツの『打撃与ダメUP』のカウントが、
- 変身前⇒30カウント
- 変身後⇒20カウント
と、変身後の方が短くなっています(その分、気力回復が追加されている)。
と言っても気にするほどのことではありませんけどね(^_^;)。
ドロ速UPについて
このトランクスの最大の特徴である【オレはおもいっきりやる!】の『ドロ速UP』。
打撃アーツを使用するだけで、いともたやすくドロ速を上げることができ、トランクスを使いこなす上で最も重要な項目の一つとなります。
ドロ速は、現在5段階存在します。
そして「具体的にどのくらい違いがあるのか?」ですが、フォロワーさんがすごく分かりやすく紹介されていたので、こちらを参考にさせていただきます。
ドロ速についての完全版です!!
— トライさん (@toraisandetorai) September 13, 2020
個人的な所もあり多少は違う所があるかもしれませんが多分これで合ってると思います!!
検証した動画はこのリツイートした先にあります。 https://t.co/DROsVibZEe pic.twitter.com/D1t6xiZ4d9
※御本人の許可をいただいております※
重要なのは『高速①②』ですね。
- 高速①:ステコンやFFBをやると2回アーツ発動後に1枚ドローできる
- 高速②:ステコンやFFBをやると1回アーツ発動後に1枚ドローできる
※FFB⇒フルフォースブースト※
ちなみに、
- ステコン:打撃・射撃アーツ使用後『前スライド⇒横ステップ』
- FFB:射撃アーツ(近距離のみ)使用後『前スライド⇒2段階気力溜め』
というコンボ継続のためのテクニックのことです。
実際に私も試してみましたが、簡単に高速②までドロ速を上げることができ、その攻め能力は尋常ではありません。
ちなみに、ドロ速5段階目(最高速)は特段気にする必要はありません。
高速②と大差がなく、そもそも5カウントしか効果が発動しないため、高速①②を維持するくらいが精一杯です。
ドロ速UPの注意点
簡単にドロ速UPを実現できる…と言っても、いくつか弱点があります。
- 打撃アーツがドローできるかは運(所持アーツで多少のコントロールは可能)
- 気力が不十分だとドロ速UPを活かせない
- 打撃アーツ封印に要注意
- 打撃カバチェンカウンターで止められる
5カウントしか効果が発動せず、ドロ速を活かすためにはステコンやFFBを使用する必要があることから、ドロ速UPを長時間維持し続けることはできません(できたらできたでヤバいけども)。
後は、変身アル飯・覚醒無邪気ブウ・悟空ブルー(RED)・合体ザマスのように、打撃に対する対策キャラをPvPでよく目にするため、それらへの警戒も必要です。
動きを止められると折角の効果が活かせないので…。
カウンターに関しては、カバチェン外しで対応できます。ただ、タイミングを見計らう必要があるので、どちらにしろ警戒は必要です。
ドロ速UP(というかトランクス自体) "優秀"ではあるものの、"万能"ではありません。
使いこなしていくためには、相応のテクニックと慣れが必要なキャラと言えるでしょう。
まとめ
混血/ベジータ一家の貴重なGRN枠であり、攻撃性能も非常に優秀。
使いこなせれば強力無比な存在なので、入手できればしっかり育成しておくことをおススメします。
ちなみに、同時収録の悟天との相性も抜群に良しです。
悟天の交代バフで『気力回復/与ダメUP/被ダメカット20%マイナス』効果が発動し、トランクスの爆発力をさらに高めることが可能。
混血のYEL枠といえば怒りトランクスが優秀ですが、"攻め特化"か"守り(安定)"を取るかで使い分けていけばいいかなと思います。
正直、どっちも強力です。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/