どうも、えなおです!
こちらのページは、ゴクウブラック:超サイヤ人ロゼ変身(GRN/SP)のキャラ考察です。
ゴクウブラック(GRN/SP)の基本情報
概要
※変身後【タグ:神の気、超サイヤ人ロゼ】が追加される※
- 打撃【体力被回復量ダウン】:ヒット時、敵に体力被回復量20%ダウン(15カウント)の能力低下効果が付与された打撃カード
- 射撃【体力被回復量ダウン】:ヒット時、敵に体力被回復量20%ダウン(15カウント)の能力低下効果が付与された射撃カード
初期ステータス
《変身前》
《変身後》
アーツ
《変身前》
《変身後》
各アビリティ
メインアビリティ
《変身前》
【褒美いいものを見せてやろう】
- 「超サイヤ人ロゼ」に変身する
- 自身の体力を25%回復&気力を20回復
※使用条件:15カウント経過後※
《変身後》
【さらなる高みへと昇るとしようか】
- 自身手札を全て破棄し、カードをランダムに4枚ドローする
- 自身のアーツカードドロー速度を1段階アップ(20カウント)
- 自身の被ダメージを40%カット(20カウント)
※使用条件:15カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「タグ:未来」の基礎射撃攻撃力を19%アップ
※ZアビⅢで「基礎打撃攻撃力」、「タグ:強大な敵」の基礎打撃防御力を15%アップが追加される※
ユニークアビリティ
《変身前》
【黒き災厄】
- 「タグ:混血サイヤ人」に対する、自身の与ダメージを25%アップ(消去不可)
- 敵と対峙する度に、敵に以下の効果を発動する
- 「被ダメージ50%アップ」の能力低下効果を与える(15カウント)
- 「特殊アーツコスト15アップ」の能力低下効果を与える(15カウント)
【我が身に刻む痛み】
- 自身が場に出ている時、敵の打撃・射撃アーツによる攻撃を受ける度に、敵の気力を5減少
- 自身が場に出ている時、アーツカードをドローする度に、自身に以下の効果を発動する
- 気力を10回復
- 与ダメージを10%アップ(15カウント)
《変身後》
【気高き美しさの頂点】
- 「タグ:混血サイヤ人」に対する、自身の与ダメージを25%アップ(消去不可)
- 変身時、自身に以下の効果を発動する
- 与ダメージを70%アップ(消去不可)
- 被ダメージを40%カット(15カウント)
- アーツカードドロー速度を1段階アップ(10カウント)
【我が身に刻む痛み】
- 敵の攻撃終了後、受けたダメージの20%を回復する(回復上限は自身の体力の20%まで)
- 自身が場に出ている時、敵の打撃・射撃アーツによる攻撃を受ける度に、敵の気力を5減少
- 自身が場に出ている時、アーツカードをドローする度に、自身に以下の効果を発動する
- 気力を10回復
- 与ダメージを10%アップ(15カウント)
概評
2020年9月30日に開催された《LEGENDS JUSTICE AGAINST EVIL》に新規収録の、ゴクウブラック。
他のキャラは、グレートサイヤマン1号:2号(アシスト)(RED/SP)・リブリアン(YEL/EX)です。
とにもかくにも【我が身に刻む痛み】の"ドローするだけ"で気力&与ダメUPが、非常に強力です。
与ダメUPの効果時間も15カウントと中々に長く、特殊&変身後のメインアビでドロー手段も豊富に揃っているため、状況次第では一気に敵の体力を削ることもできます。
加えて、
- 変身直後の10カウント
- 変身後のメインアビ発動後20カウント
それぞれでドロ速1段階UPも可能。
ドロ速1段階UPだと『攻撃の合間にステコンやフルフォースブーストをやると、2回アーツ発動後に1枚ドローできる』状態です。
※ドロ速の詳細は、トランクス:幼年期(GRN/SP)を参照下さい※
変身後の「メインアビ」で、ドロ速UPと4枚ドロー(この時点で気力40回復&与ダメ40%UP)、もし手札に「特殊」があれば発動し更に手札を3枚ドローし追撃…と一気呵成に攻めることができます。
ただし、特殊のコストが20と若干重いので、追撃性能自体はそこまで極端に高い訳ではありません。
どちらかというと、与ダメUPの恩恵の方が強いかなと思います。
後、地味に『自身が場に出ている時、敵の打撃・射撃アーツによる攻撃を受ける度に、敵の気力を5減少』が強力です。
"敵の攻撃を一回少なくできる"ことに繋がるため、どんなキャラに対しても有効手となります。
弱点も特に見当たりませんが、一つ注意しておくとすると…変身前後で性能が変化するものがあるという点でしょうか。
大きく変化するのは、
- 打撃アーツ
- 必殺アーツ
- ユニアビ①(黒き災厄/気高き美しさの頂点)
特に必殺とユニアビ①は、効果内容そのものがガラッと変更されます。
バトルの中心となるのは変身後だと思うので、変身前の方が効果内容を忘れがちになると思います。
加えて、"扱うプレイヤー"より"対峙するプレイヤー"の方が忘れがちとなる気がします(特にユニアビ①)。
念のため"変身前後で性能が異なる"という点は、ある程度把握しておきましょう。
まとめ
間違いなく、現環境…特に「未来」「神の気」パーティでは必須レベルの強さです。
PvPはもちろん、超次元共闘にも適したキャラクターなので、入手できれば必ず育成しておきましょう。
いやね、本当に強いですよ。
気力回復もですが、特に与ダメUPの効果が凄まじく、どんどん攻撃力が高まっていきます(効果時間も中々に長い)。
私は現在、下記の未来パーティでPvPを周回していますが、敵がどんどん溶けていく…。
できれば、RED枠は完全体セル:パーフェクト変身…もしくはブルー悟空の方が適しているのですが、どちらも☆2でPvPで使うのは怖いなぁ…と思ってロゼにしています。
確かに厄介さでは、ロゼは上記2人には勝てないと思います。
しかし、入手機会はロゼの方が多く、凸次第では全然活用の機会はあります。
実際私のロゼは大活躍してくれていますし、被ダメUP×3のデバフ・属性相性不利無効のメインアビなど、まだまだ戦える性能は有していますしね。
『新キャラ=強い』のは当然のことかもしれませんが、新キャラがいないとPvPで通用しないということではありません。
凸やテクニック次第では、(ある程度)古いキャラでも活躍させることもできます。
自分の好きなキャラ、好きなパーティで、楽しめる範囲でPvPに挑むのも一興ですよ(*´ω`*)。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/