どうも、えなおです!
こちらのページは、孫悟空:少年期(BLU/EX)のキャラ考察です。
孫悟空:少年期(BLU/EX)の基本情報
概要
初期ステータス
アーツ
各アビリティ
メインアビリティ
【とっくに5秒はたったぞ!】
- 必殺アーツカードを次にドローする
- 自身の与ダメージを30%アップ(30カウント)
- 自身のアーツカードドロー速度を1段階アップ(30カウント)
※使用条件:5カウント経過後※
ZアビリティⅠ
- バトル時、「属性:BLU」の基礎打撃攻撃・防御力を20%アップ
※ZアビⅡ以上で、「エピソード:ドラゴンボール編」にも効果が適用される※
ユニークアビリティ
【おもいっきりこいよ!】
- バトル開始から40カウントの間、自身の被ダメージを30%カット(消去不可)
- 敵の攻撃終了後、自身に以下の効果を発動する
- 打撃与ダメージを20%アップ(20カウント)
- 受けたダメージの10%を回復する(回復上限は自身の体力の10%まで)
【果てしなき死闘】
- 場に出た時、バトルメンバーに自身以外の「属性:BLU」または「属性:YEL」がいると、味方の打撃与ダメージを20%アップ(15カウント)
- さらに、バトルメンバーに自身以外の「エピソード:ドラゴンボール編」がいると、自身の打撃与ダメージを40%アップ(15カウント)
概評
2020年6月24日から開催された《2ND ANNIVERSARY RISING》に新規収録の、孫悟空:少年期。
他の新規キャラは、超界王拳 孫悟空(GRN/EX)・パイクーハン(RED/SP)です。
結論から言ってしまうと、優先的にパーティに編成するほどの性能ではない…ですし、そもそも"編成できるパーティが限られている"キャラです。
「ドラゴンボール編」はキャラの母数自体が少なく、現環境で戦えるのはレジェロ産のZENKAI少年期悟空くらい。
BLU属性染めでも、バトルメンバーに選出できるほどの地力はなく、Zアビの効果もEX14号の方が優秀です。
- 悟空:「BLU&DB編」の打撃攻撃力・防御力を28%UP
- 14号:「BLU&PUR」の打撃攻撃力・防御力を40%UP
上記はZアビⅢの性能ですが、その差は歴然。もっと言うと、バトルメンバーに選出する場合も、交代バフで『体力5%回復&与ダメ30%UP(カウント無)』が発動できる14号の方が採用価値アリなくらいです。
ただし、今後「ドラゴンボール編」のキャラが新規収録されてくれば、編成候補に挙がる可能性もあるかもしれません。
レジェロ産のZENKAI少年期悟空との相性は抜群に良いですし、打撃攻撃力も中々のもの+メインアビの効果も総じて優秀。
若干【おもいっきりこいよ!】の性能が微妙かなという印象ではありますが…。『場に出た時に被ダメ30%カット』でも良かったかな?という気もします。
もう少し…何かEX悟空ならではの特徴が欲しかったですね。
『必殺の気絶確率をもう少し上げる』とか、上記の通り被ダメカットを『場に出た時』にするとか、Zアビの効果量を引き上げるとか…(DB編だけでもいいので)。
EXTREMEは、キャラによって性能差が顕著です。
Zアビが優秀な「13号・14号」、SPキャラにも引けを取らない「ブロリー・ゴジータ」など。
この少年期悟空は、現時点では活用できる場面は限られてくるかな…と思います。
まとめ
今後の新規キャラ次第では、採用価値も出てくる…かもしれません。
現状、育成・凸上げともに優先的に行うほどのものではありませんが、入手できれば今後のため(余裕がある時に)育成しておいてもいいかなとは思います。
ドッカンバトルもそうですが、ドラゴンボール編のキャラはガシャ産で強力なキャラというのがあまり登場していません。
「DB編のキャラをメインに据えても、(認知度や派手さの関係で)売上に直結しない」と思われているのかもしれませんが…それならイベント産でキャラを増やしてくれてもいいんじゃないのかな?と思ったりもします(私は、無印DBも大好きです)。
実際ドッカンバトルの方は、天下一武道会の報酬やらイベントやらでDB編のキャラも収録されています。
レジェンズも、(仮に敵キャラ変えただけの使い回しイベントだったとしても)無課金で『ガシャ産にし辛いキャラ』をもっと登場させてくれてもいいんじゃないかなぁ…という気はしなくはないですね。というか、レジェンズロードがそういう役割を担っていたような気がしなくもないです。
最近はソロイベントも希薄になっており、原作再現イベントも長らく新規が登場していないので、そろそろ新しい何かが登場してもいいんじゃないかとは思っていますが…どうなんでしょうね(^_^;)。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/