どうも、えなおです!
絶賛発売中の、アクションRPG【鬼ノ哭ク邦】。
【人の死】をテーマにした重厚なストーリー、爽快感とやり応えのあるアクションにのめり込み、毎日プレイを楽しんでおります♪
そして、物語の中で主人公カガチと共に戦う頼れる仲間である"鬼ビ人"という存在。ここでは、各鬼ビ人の特徴や生前の記憶などについて触れていきたいと思います。
第10回目は、孤独と戦う者…リガンです。
※若干鬼ビ人語りの内容をお話しています。ネタバレを気にされる方はご注意ください※
リガンはどんなタイプ?
リガンは固有武器に"双剣"、固有アクションに"ローリング"を使用できるキャラです。
双剣という武器の性質上、リーチが短いものの手数が多く小回りが利き、ローリングの効果も相まって非常に隙の少ないキャラクターとなっています。
更に複数の状態異常効果を持っているので、某ハンティングアクションゲームの双剣に負けず劣らず手数で敵を一網打尽にしていくことが出来ます。※鬼人化は出来ません※
技も移動しながら直線状の敵を攻撃したり、範囲攻撃なども一通り揃っているので、慣れれば広いフィールドを動き回りながら敵を攻撃していけるでしょう。
更にリガンは、相手の攻撃に対して"カウンター"を仕掛けることが出来ます。各技ボタンを押しっぱなしにすることで構えカウンターを仕掛けることで、バフ・デバフ効果を付与することが可能です。
上記のことから、決して使い勝手が悪い訳ではありません。
ただ、仲間になるのが一番最後…というのが若干問題です。後リーチの短さ。
というのも、俊敏性で言えばアイシャやイザナ、攻撃力で言えばザーフやウィル、範囲攻撃で言えばディーア、というようにそれぞれの役割に特化したキャラが序盤から多く登場します。特にアイシャなんかはリガンと少々特徴が似ているキャラ、且つゲーム序盤からカガチと行動を共にしている人物なので育成している人も多いでしょう。
そうなってくると、特にリガンに愛着がある人もない限りは「アイシャでいいじゃん」となってしまうことも…。
まぁこれは極論ですけどね(^_^;)。色んな鬼ビ人がいるので、それらを育成して色々試してみるのもこのゲームの楽しみの一つですし、リガンも使い勝手のいいキャラなので、仲間になってすぐに育成するかはともかくとして、追々使ってみるのもよりこのゲームを楽しめる要素になってくると思います。
鬼ビ人語り"の記憶"
カガチと行動を共にしている鬼ビ人は、"技奥樹"というスキル解放項目の一定箇所に『生前の記憶』が存在します。
この記憶は①~④まであり、それを解放していくことで"新たなスキルの開放"と"鬼ビ人の生前の記憶"を垣間見ることが出来るようになっています。
リガンは、幼少期にとある事故に巻き込まれ、とあるギルドの頭領に拾われ育てられました。事故以前の記憶は失っており、出自は不明。
その後、彼が行なった"行動"により、とある一族が断絶することとなります。
これ以上の詳細についてはネタバレになるので記事にはしませんが、以下にウィルの記憶をまとめたものを動画にしております。もしご興味ある方はご覧下さい。
その他の鬼ビ人についてはこちらから
その他の鬼ビ人については、以下のリンクよりご覧下さい(各キャラの記事が完成次第リンクを貼っていきます)
まとめ
以上になります。
鬼ビ人は非常に種類が多く、隠しキャラも含めると計11人存在します。当然似たような特徴を持ったキャラも出てくるわけですが…。個人的にはもう少し鬼ビ人の数を減らして各鬼ビ人をもっと特徴付けたり、ストーリーに絡ませたりするのも面白かったのではないかな…と思ったりもします。
もちろん、今のままでも色んなキャラを使えて、様々なアクションを楽しめるというメリットもあるのですけどね。
しかし、リガンの鬼ビ人語りに出てきた"とある一族"ってなんなんでしょうね。意外と鬼ビ人同士で生前に繋がりがあったキャラもいたのではないかとか色々考えてしまいます。アップデートでこの辺り、もう少しストーリー追加してくれないかな(^_^;)。
ではでは、今回はこの辺で\(^o^)/